昨日の新潟県内は、村上市で37℃をマークしたほか10地点が「猛暑日」。
この“長引く”残暑で、コシヒカリの穂の成熟が進み過ぎ、稲刈りが早まりそうな気配。
ところが一夜明けた今日、前日とは打って変わって雨模様。雨は魚沼地方など県南部の方から降り始め、ショッピングに~とマイカーのエンジンをスタートさせた正午前、拙宅がある旧新潟市内もポツリポツリ。
20キロほど走った頃だろうか、雨も本格的になり、辺りがすっかり暗くなった。
買い物をすませ、帰路につき、カーラジオのスイッチを入れたら、ハードオフ・エコスタジアムで行われている北信越高校野球県大会の、準々決勝の一つが降雨で一時中断。あすは残りの準々決勝2試合があるようだが、晴れてやってほしいものだ。
それにしても『秋の空』ってのは、こうもガラっと変わってしまうものだろうか? ひと雨ごとに気温が下がるのは歓迎だが、その一方で心の隅の方に「もう少し、夏のままで‥」の淡い願いも~