ゴールデンウイークの時に、
愛宕山という山に登って目に入った「石灯籠」です。
カサの上に、お饅頭が三つ(円錐形)、
均等に配置されてありました。
めずらしいでしょうお?
UFOの模写か!!古代の人の。
・・・んなわきゃないだろうけど、気になります。
奇妙なデザインですが、
見つめれば見つめるだけ、かわいいです。
~じゃないかな~?って思いはあるのですが、
よくわかりません。
案外、ご当地では常識だったりして。
となれば、ちと恥ずかしい気もしますが。
どなたかご教導いただければ有り難くう。
愛宕山という山に登って目に入った「石灯籠」です。
カサの上に、お饅頭が三つ(円錐形)、
均等に配置されてありました。
めずらしいでしょうお?
UFOの模写か!!古代の人の。
・・・んなわきゃないだろうけど、気になります。
奇妙なデザインですが、
見つめれば見つめるだけ、かわいいです。
~じゃないかな~?って思いはあるのですが、
よくわかりません。
案外、ご当地では常識だったりして。
となれば、ちと恥ずかしい気もしますが。
どなたかご教導いただければ有り難くう。
年代はわかります。天明5年 清公の代に石祠が整備された時の物です。
傘が、本当に灯籠の傘なのかが疑問ですね。
もしかしたら、石鍋がふせてあるのかも知れません。
そうならば、お篭もりのメニューが増えます。
再建の落慶法要の文書には、潮音院さまもご出仕頂いたという控えが残っております。先師にも、お聞き合わせ下さいませ。
愛宕山の主、正京様にございますね。
>もしかしたら、石鍋がふせてあるのかも知れません。
>そうならば、お篭もりのメニューが増えます。
爆)
それが本当だとすれば、それはそれで趣深いものがあっていいもんですね。殊にうちの先代達なら、やりかねませんしぃ。(苦笑
いや、真面目な話しますが、
石鍋にしては、3本足と中央の凸部のバランスが今ひとつです。あくまで私の希望的観測ですが、あれは、松浦星であってほしいなと。三ツ星です。
いささか星と星との間合いがありすぎますけどね。
昔の幟などは、それ以上に星が離れている例も多いです。
一般の紋帳にある三つ星とは異なりますが、
混同されて使用されていることが多いです。
そういう物を見慣れた現代の私達の感覚では、
昔の正式な松浦三つ星を見たときに、
妙に星が離れてバランスが悪いなぁ、と感じることが多いようです。
ご推測も一理あるのではないかと思います。
火袋は日と月ですが、宝珠はどのような物だったのでしょうね。
レプリカを作成しようかと、ムズムズし始めました(笑
>妙に星が離れてバランスが悪いなぁ、と感じることが多>いようです。
この合間の取り方には、うちの先代も先先代もうるさくもの申しておりました。言われるように、確かに違和感も感じますが、そう言うことをきっちり伝えていくことも大切ですね。
>レプリカを作成しようかと、ムズムズし始めました(笑
ははは、楽しみにしてます。それと、イノシシ岩の次のアイデアも・・・。(笑