潮音院ご本尊の初縁日の日。善福寺ご住職、大楽院法師同座のもと、平成28年新春祝祷会開催。
凛とした空気と、程よい緊張感が、豊かな心地良さをあたえてくれます。
今年は、鹿子前のフラッグスを会場に祝宴を開催させてもらいました。
飲んでグダグダになる前に集合記念写真撮影。
まず、総代長 中野文吉様よりご挨拶を賜りました。今年で満年齢九十五歳。いまだ現役にて農業に日々勤しんでおられます。
会場からは、驚愕の声も漏れてきます。驚くばかりです。
今年来賓として出席いただいた松田功様に、乾杯のご挨拶と音頭をとっていただきました。
今年の祝祷会におきましては、広大な駐車場用地を寄付してくださった三名の方々(松田功様・村田九一様・久田利行様)に来賓として出席願い、
総代長より感謝状と記念の品が贈呈されました。
宴のスタートは、前住職大黒が吟じる祝いの詩吟。
さて、宴会の部が本格始動です。喉を潤してこれより裏方がんばります。
まずは、恒例になりました松浦市今福善福寺の唄う住職ミニすてーじ”!
今年も、短いもち時間の中でうまく盛り上げてくださいました。さすがでございます。
おぉ?奥の隅に木箱に坐った太めのお坊さん!・・・カホーンでプチ参加。
ほっとひといき。
お次は、主催者住職の歌二曲を披露~♪
ナンと今年は、グランドピアノ演奏でもって、唄わせてもらいました。
メッチャクチャ気持ちよかったです。もう少し練習する時間があればよかったのですが、そのあたりは、ピアニスト・諸藤さんの
テクニックに助けてもらいながら、どうにかこなすことが出来ました。有り難うございます。またお願いします。笑
さてさて、昨年に引き続き、地域が誇る歌姫様の登場です。ご本人は「もう姫じゃない!」と。笑
「天城越え・川の流れのように・帰らんちゃよか」を熱唱。最後の「帰らんちゃよか」では、会場、ホロホロと涙を誘っていました。
さすがでございます。
今年は、円卓の会場でした。各所でそれぞれに盛り上がりを見せているようでした。
磯本薫さんが、カメラを構えて熱心に各所を巡って撮影してくださっています。
有り難うございました。
皆さんよい笑顔です。全部はアップできませんでしたが、この様子は、本堂奥のスペースに展示したいと思っています。
ゆっくりご観覧ください。
一円玉の旅ガラス~~~、小楠一座(小楠さん、内山田さん、山之内さん)。
来賓の松田さんも唄ってくださいました。 仲良しふたり。笑
小楠一座は、ハワイアンも演じてくださいました。
盛り上げてくださって、毎年有り難うございます。来年もよろしく。
とんでもないものが登場してきました。ジン♪ジン♪ジンギスか~ン♪の音楽に合わせて、
特定不明の人種が三名、会場に乱入っ!みんなを巻き込みながら各所で踊り狂いの図。
船ノ村という地域には、禅門岩と呼ばれる岩穴があって、その穴の中から数千年ぶりに出てきて大暴れ!の設定、とか。
ジンギスカンの音楽が止まると、あっという間に雲散霧消!笑。会場、大爆笑でございました。
お寺の地元の方々の集合写真。
来賓の久田さんも唄ってくださいました。
カラオケもたくさんの人が熱唱してくださいました。
ただ時間切れで、唄いたかった人もたくさんいらっしゃったと思います。ごめんなさい。
来年に持ち越しますので、よろしくお願いします。笑
最後のシメは、副総代長の松田稔さんがご挨拶、そして万歳三唱の音頭! みんなで背伸びして、締めくくりました。
あ~、楽しゅうございました。みなさん、有り難うございます。合掌