山寺の裏山には、小さな広場があります。
毎日、地域のお年寄りが集って、グランドゴルフを楽しくプレーする場所。
夕刻に、息子と一緒にボール遊びをしておりましたら、
息子が小さなスイカを発見!
「おとうさあん!スイカのなっとる!」
「はあ?」
半信半疑で息子の足下を凝視すれば、
そこには確かにツルが伸びかわいらしいスイカが生っているではありませんか。
なぜでしょうか?
自然に自生したのでしょうか?
夏休みのキャンプで飛ばしたスイカの種から、
ツルが伸びりっぱなプチスイカを育んだのかも知れません。
原因は分かりませんが、ともかくも、
この広場は、毎日何十人もの人が利用している広場ですから、
このスイカの存在に誰も気がつかない、わけがない。
おそらく、お年寄りのひとり一人が、毎日このスイカのツルと、
見事に実ったスイカをまなでながら、グランドゴルフをされているんだろう。
なんてほのぼのした話でしょう。
「おとうさん!持って帰って食べようよ!」
「う~ん、もしかしたらお婆ちゃんやお爺ちゃん達が
わざわざ育てているのかもしれんから、そーっとしとこうよ。」
「そうやね。」
そういって、カラスも鳴くので、家に帰りました。
毎日、地域のお年寄りが集って、グランドゴルフを楽しくプレーする場所。
夕刻に、息子と一緒にボール遊びをしておりましたら、
息子が小さなスイカを発見!
「おとうさあん!スイカのなっとる!」
「はあ?」
半信半疑で息子の足下を凝視すれば、
そこには確かにツルが伸びかわいらしいスイカが生っているではありませんか。
なぜでしょうか?
自然に自生したのでしょうか?
夏休みのキャンプで飛ばしたスイカの種から、
ツルが伸びりっぱなプチスイカを育んだのかも知れません。
原因は分かりませんが、ともかくも、
この広場は、毎日何十人もの人が利用している広場ですから、
このスイカの存在に誰も気がつかない、わけがない。
おそらく、お年寄りのひとり一人が、毎日このスイカのツルと、
見事に実ったスイカをまなでながら、グランドゴルフをされているんだろう。
なんてほのぼのした話でしょう。
「おとうさん!持って帰って食べようよ!」
「う~ん、もしかしたらお婆ちゃんやお爺ちゃん達が
わざわざ育てているのかもしれんから、そーっとしとこうよ。」
「そうやね。」
そういって、カラスも鳴くので、家に帰りました。