我が家から西へ数百メートルのところに、市が「憩いの公園」を造り始めている。予算の都合で工事がなかなか進まない。そんな中でも近くの小学生が柄の長い虫取り網と、カゴを手にして野外授業にやって来る。
原っぱに咲くコスモスの中を、トンボや蝶々を追いかけては嬉しい大声を発している。小さい公園では「子供の声がうるさい」と言われているが、ここでは思い切り大声を張り上げても、空高く消えて行く。こんな風景が私は大好きです。
近くには川の工事も進んでいる。将来、蛍が舞うのを期待していると聞いた。
農家の「やぎ」の小屋が有り、住んでいる。ウォーキング仲間がお菓子を差し出して「もっと下さい」と催促された。可愛い。
近くの栗林も収穫が終わり、今は柿の実が鈴なりです。
来週の土曜日には「ラジオ体操の多胡先生と体操のお姉さん」が来て下さる、この広い所で思い切りラジオ体操を教えて頂ける。
越してきた当時は畑を借りて、夫と共にいろいろ野菜を作りました。思い出多い場所でもあるんですよ。
この辺りは田舎ですから、子供たちにも喜ばれています。
やぎはいつも小屋で寝起きしているようです。
いたずらされずに元気です。しょうが棒のお菓子をお代わりするんです。本当は上げてはいけないのかもね(笑)
柿の木がたくさんあります。ほとんど採らないで地に落ちています。美味しくないのかもね。
子供達が楽しめる自然のコスモスの咲く公園
っていいですね~
安全で大きな声で遊ぶ姿は健康的でいいですよね~♪
まぁ~ヤギがお菓子を食べるのですすね
可愛いね~
柿も凄い成り方ですね・(*^_^*)
枝が折れてしまいそう!!
越してきたころは田んぼで農業の発祥の地でした。
家も建てられず、菜の花、彼岸花、コスモスと移り変わって楽しんでいます。
JAもあり、市貸し出し農園も盛んです。そういう意味ではいい所です。
我が家の前はスクールゾーンで、朝夕子供の声が聞こえてきます。でもやたらに声掛けが出来ないのは淋しいものですね。警戒心が身についてしまって可哀想です。
こちらの市内ではとても望めない贅沢です。きちんと整備されて遊具も備わっている小さな公園ははたくさんあるのですが。自然と思い切りかかわれるこの子たち 幸せと思います。
いずれは整備されすぎた公園になってしまうのでしょうね。