施設の玄関口
昨日、降り続いた雨も上がりいいお天気になりました。
さ~て今日は夫の見舞いに行かなければと、少し焦り気味でいたのです。
母が健在の頃は、週に1回は顔を見に出掛けました。
午前中は夫の側に、午後は母の側に一日が費やされました。
当時は私も元気があり、体力もそこそこありました。
この数年は情けない位、体力、気力がなくなりました。
何かにつけて言い訳がついて回る今の私・・・悪い妻なのだろうか?
そんなことが頭をかすめて、昨日は出かけてきました。
夫のいる部屋に入ると開口一番「○○子は女房だ」私は「あれどうしたのかな」
トンチンカンな会話をかわしていると、看護師さんが入ってきて私に耳打ちをするのです。
旦那さん「昨日、奥さんが死んだ夢を見たらしいですよ」私は言葉が続かなかった。
このところ、私の精神状態も良いとは言えない。抜け出したい気持ちになることがある。
帰りの道すがら「通じたのかな」病人を悲しませてはいけないのに・・・
もう、頑張ることは出来ないから、気分転換をはかり元気を出す努力をしようと思うのでした。
雨の心配がなくて良かったですね。
夫の世話をするのは妻の役目・・・なのよね。
子供たちは「母親はいつも元気で」頼りたがるのよね私もそうだったから。
無理せず私らしく夫を見守りましょう。
いつも有難う(*'▽')
先日から、大雨のご心配有難うございます。
私の、住んでいるところは、大水の心配は
いらないのですが、地震と、竜巻はチョット、
怖いデス。
吹けば飛んでんでいきそうなので(笑)
いつも、ご主人のお見舞いお疲れ様です。
好い加減(いい加減)の気持ちで、ゆっくり、ご自分の健康を第一にと、ありきたりの事しか言えない、もどかしもありますが、やっぱり、菜の花さんが元気でいてくれ方が、
家族の皆さんも安心かと思います。
無理をしないで、静ティーさんもおっしゃる様に、頑張り過ぎない様に。
間違いなくお互いに歳をとりましたね。支えてくれる人がいるのはとても幸せな事です。旦那様を大事にして下さいね。
正直言って結構無理をしているので、先行きがとても不安です。
少しいい加減になっていてどうにでもなれ(笑)
それでも思い直します、ご安心を。
今日八幡の義姉に写真を送りました。泣くかもしれません。
今、テレビで昭和40年代の歌見ています、あのころは元気でした、懐かしいです。
もしわたしが菜の花さんだったら って考えたときに、私は無理!です。頑張らなくっていいから、気分転換で日々を過ごしてください。
暑くなると施設に向かうのも一苦労ですね。わかります。私たちの年を考えたとき大変なのはあたりまえなんですよね。全然行かないのは心苦しくて落ち着かないし、折り合いをつけるのが難しい・・・
夢で死んだ人になるのって、長生きできるんですって。