突然「GOOブログ終了」のお知らせが入って来てびっくりしました。最近ブログを書くのが面倒になり「もう終わりにしよう」そんな気持ちになっていたので、どうやら見透かされたかな?とも思っていました。いくつかを渡り歩いて13年をGOOブログにお世話になり楽しませてもらつて、まだ半年の期日が残されたので、ゆっくり考えましょう。息子は終わるのを反対しています。ボケ防止を心配しての事らしいです。
まだ4月だと言うのに30度近い暑さ、この夏が思いやられます。今日の昼食は「ざるそば」にしました。我が家(息子)では麺類の場合、コロッケを一緒に食べるのが好みで変わっているのです。食べることが楽しみで、お陰様で元気に過ごしています。
13年前にブログを始めた時に添付した高麗川の写真です。
昨日なんと静岡の街中で転んでしまいました。隣を歩いていた若いご夫婦が助けてくださいました。恥ずかしいと言ったら,近年最高の恥ずかしさでした。転んだら手が出て、被害も少なくなると考えていたのに、手は出ず、ほっぺたで地面をたたきました。マスクをしていたせいもあって、顔もなんともないし、特にひどいところはないんですけれど、やっぱり足の付け根とか、首の後ろ側とか今日になってじわじわ出てきています。
たまたま次男が来てくれていたのでその話をすると、「母さんもそろそろ杖があった方がいいよ」だそうです。とりあえず年老いたことを感じます。世間がとても狭くなってしまいますね。
それにしても助けてくださった若いご夫婦、感謝の一言です。優しい方ってまだまだいるんですね。
骨折とか有りませんでしたか?
私も一度ブロック塀に顔から突っ込んだことが有り、一人で立てなくて近所の若い主婦に息子を呼んでもらい立ち上がりました、恥しかった(;O;)
それで我が家の植木、南天のみ残して伐採しました。枯葉も落ちなくてやれやれでした。
歩行器を使っての歩き、恥しいですけど外が歩ける喜び、整形の先生の言いつけ「転ぶな、転ぶな」の言いつけを守っています。お散歩には杖もいいですけど荷物が持てない、全身預けられる歩行器も便利です。
最近の若い人親切ですよ。同年配の人の冷たい視線悲しいです。ご近所に私より10歳若い一人住まいの奥様、全
てをタクシー使用、雑用はケアマネ頼り息子さんたちはお金を貰う時のみ来るようです。ご近所に引きこもりの奥様4人、施設に一人入所されました。痴呆の出て来た人も一人住まい、この先どうなるのでしょう。
お互いに気をつけて暮らしましょう。