菜の花日記

小さい喜びがあれば幸せ

ダンスシューズ

2020年08月26日 | 日記

10年くらい前に社交ダンスのサークルに入会をして、介護の合間をみて楽しんでいた。2年くらい続いただろうか、友人も出来てそこそこ楽しいサークルだった。だんだん覚えが悪いのと、男と女が組むのが嫌になり止めてしまった。

衣裳も少しは揃えたしお金も使った。持っていても邪魔になるだけなので、友人にみんな上げてしまった。友人はすごいぽっちゃりなので着られないはず。行方はどうなっただろうか。シューズも全部処分したはずが、1足出て来たのです。練習用に初めて買ったかかとの低いシューズで、年期の入った思い出の詰まったシューズ、明日の可煙ごみに出すことに決めました。

長い事生きてきて、この頃は記憶が曖昧になり淋しい思いをする事が有ります。どうなるのでしょう。

     

           

 

コメント (3)
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