朝の悲しみ

今日から三日間仕事です。


このところ、仕事の朝は強い悲しみに見舞われる｡

自分が独りで、孤立しているような悲しみ｡

仕事が人並みに出来ない不安｡

腹式呼吸やお祈りで何とかこらえ､職場に行けば気分はかなり復活する。


以前の大きな失敗がトラウマになり､環境変化で強い予期不安が蘇っているのだろうなあ…と思う。

自分は独りではない､家族や友人もいる…と言い聞かせる｡

そしてまた、腹式呼吸とお祈りをする。



神様｡
今日一日が穏やかなものでありますように｡
家族が皆､健康で暮らせますように。
友人たちが無事に一日を終えますように。
お祈り致します。

古い仲間

今日は仕事はお休みです。


昨日は、前の職場の仲間が送別会をしてくれました。

以前、いっしょに働いていたスタッフも何人か駆けつけてくれて、久しぶりに楽しくもホッとする時間になりました。

異動先が苦しくて退職を考えている…とあるスタッフが言うと皆で励ましたりして、古い仲間は良いなア…と思いました。

そして、誰にとっても働くのは苦しいことなのだ…とも、改めて思いました。


今夜は、月に一回の教会の友人たちとの定例会があります。

できるだけ和んで来ようと思います。

送別会

今日も仕事です。

連日の雨の中の自転車通勤が憂鬱です。


もっとも、今は仕事に行く前がいつもとても憂鬱です。

頭の中に悪い虫がたくさん湧いているような感じです。

ため息と腹式呼吸と主の祈りで何とか心を落ち着かせています。


今夜は前の職場のスタッフが私の送別会をやってくれるそうです。

せっかくの会なのだから笑顔で行かないと…｡


今日一日｡


神様｡
今日一日が穏やかなものでありますように｡
家族が皆､健康で暮らせますように。
友人たちが無事に一日を終えますように。
お祈り致します。

あるがまま

今日と明日は仕事です。

朝から肌寒く、細かい雨が降っています。

今日もレインコートを来て自転車通勤をしようと思いますが､やはり切ない気持ちがします。


今日はホーム長が休みなので気分が楽です。


新しい上司はとても指導力があります。

反面､何でも自分で決めないと気がすまない性格なので、息が詰まるときがあります。

環境の変化に慣れるのが遅い私は、｢失敗恐怖｣に陥っている気味があります。

自分の気性は変えられないので、30年近く前に習った森田療法の｢不安はあるがままに､なすべきをなす｣という方向で行くしかありません。

今日一日｡


神様｡
今日一日が穏やかなものでありますように｡
家族が皆､健康で暮らせますように。
友人たちが無事に一日を終えますように。
お祈り致します。

小さな休日

今日は仕事はお休みでした｡


湿気の多い一日でしたが､昨日おとといの終日の雨に比べればだいぶましで、洗濯の後､ひさしぶりにふとんも干せました。

買い物､スポーツクラブ､床屋…と､平均的な休日を過ごすことが出来ました。


職場が変わって、自分の老いに直面させられることが増えています。

新しい機器の使い方が覚えられない､同僚やお客様の名前が覚えられない…など記憶にまつわるものが多いのはもちろん、疲労感の蓄積､早朝覚醒などもそうです。

今朝は右足のふくらはぎが強く吊りました。

今まで吊るのは左足ばかりだったので、これも老いの表れのひとつのように思えてなりませんでした｡


今はとにかく辛抱してやるべきことをやって行くしかない…と思っています。


そういう我慢の日々の先に果たしてホッと出来るときが来るかは今は全く分かりませんが､小さな楽しみをみつけて行くべきなのでしょう｡