ほとほと通信

89歳の母と二人暮らしの61歳男性の日記。老人ホームでケアマネジャーをしています。

一番怖いこと

2017-09-09 | 独居中高年
今日は4連勤の4日目です。


今日も午前中は内覧会があり、午後から本入居がある…というなかなかハードな日ですが、とにかく今日を乗り切ればひと息つけます。


来週は特に難しい週になりそうなので、昨夜から来週のことばかり考えていました。

朝起きてしばらくするとみぞおちの辺りが痛みます。

強いストレスが掛かったときに痛むので、心臓への負担かなあ…と思います。


何度も書いていますが、私の一番の恐怖は部屋で脳や心臓の血管障害を起こすことです。

一人暮らしですから、昏倒したり悶絶してもしばらくは誰にも気づかれません。

脳は意識が遠のくけれど、心臓はしばらく苦しみそうだから、そっちの方がイヤだな…と思ったりします。

冗談のように書いていますが、あと一年8か月で六十代になる私には現実的な脅威です。

北朝鮮のミサイルや大地震よりずっと怖いと思っています。

身体のわずかな変調にも耳を澄ませて日々気を付けるしかないのでしょう。

独りでいることは体調不安を高めるなあ…と改めて痛感します。


とにかく、今日一日。


神様。
今日一日が穏やかなものでありますように。
家族が皆、健康で暮らせますように。
友人たちが無事に一日を終えますように。
お祈り致します。