職場の方が楽とは…

このところ「苦しい」と書いているのは、ほとんどが早朝か休日だ。

つまり、自分の部屋にいるときだ。

今は職場の事務所だが、ずっと頭がハッキリしていて、悲哀感もさほどない。

仕事が終わった…というせいもあるだろう。

もともと朝に憂鬱になりやすい…という脳内の事情もあるだろう。

だが、もっと違う要素があるに違いない。

フトンに横になってしまうから？

寒いから？

それとも「あの朝」の霊気が充満してるから？

とにかく、住環境のどこが私をあれだけ「うつ」にするのか、本気で考え、直していかないと…と思う。

繋がりたい

今朝は比較的良く眠れた。
どのくらい眠れたかによって、私の不安度は全く違う。

3月19日の朝、私は一睡も出来なかった。

当時の上司に、私は極度に怯え、彼の一言、何気ない目付きにも私の心身は縮み上がっていた。
その上司の仕事を私は致命的にしくじってしまった。

そして、一睡も出来ずに朝を迎えた。

今も、あの朝の黒い大きな影に苦しんでいる。

隠さずに言えば、この一ヶ月、苦しくてたまらない朝は、何度か死を思った。

昨日、年賀状が届いた。
こんな私にも見捨てずに年賀状をくれる人がいる。

嬉しかった。
特にその中の一枚の文には涙を流した。

家族、友人、職場の何人かの心優しい人たち。

私は決して一人じゃない、繋がっている。

そして、もっともっと繋がりたい。

全くの夢のようなことを言えば、いつかもっとしっかり生きることが出来たら、苦しんでいる人に、自分から「繫がろうよ」と言えれば良いなあ……と思う。

今日一日。

ガンバレ！