こばとの独り言

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「PURELY×CATION」 あらすじ・感想その1 夏木洸編

2016年04月28日 17時07分51秒 | 美少女ゲーム

2016年4月発売タイトル第2弾は、hibikiworks最新作「PURELY×CATION」でした!

ピュアリケは×CATIONシリーズ最新作ってことで期待しておりました。イチャラブゲーとしてハズレはないですからねw
それに元々ななろば華先生の絵が好きだったので。×CATIONシリーズ新作の原画を担当と知ったときは嬉しかったです!! 

店舗特典はコチラ。

げっちゅ屋とソフマップですね~。
洸先輩が大好きです(*´Д`*)b
ただ、グッズではその大きなおっぱいを見せてる洸先輩ですが・・・(´・ω・`) 

PURELY×CATION 概要
山と海に挟まれた町・朝浜市にある私立南陵学園に転校した主人公は、そこでクラスの中心的存在となっている同級生・三波舞、バスケ部の主将をしている先輩・夏木洸、どこか放っておけない後輩・葵澄怜、お茶目な新任の音楽教師・綾瀬透華と知り合い、彼女たちとの交流で親しくなっていき、やがて恋に落ちて行くという学園恋愛モノです。
見た感じはこれまでの×CATIONシリーズと変わりませんが、システムは色々と変更点が多いのが特徴です。
尚、インストールして起動した時にオンライン認証が必要で、アカウントを作成しなければなりません。アカウントを作成後、ログインしてコードを入力すれば起動することが出来ます。ただ、毎回起動の度に認証が必要になるので、少々面倒です。 

PURELY×CATION システム
自由行動はこれまでと同じで、平日と土曜日の放課後に1日2回まで好きな場所に移動することが出できます。ヒロインのアイコンが表示されている場所にいくと、その女の子と会うことが出来少しずつ親しくなれます。学園、駅前、商店街、自宅、河川敷、みなみや、山道、砂浜、ショッピングモールの中から選び、その場所で選択可能な行動リストの中から1つを選択。その下には選択中の行動により上昇するステータスが分かります。
ここまでの説明だと過去のシリーズと変わりませんが、今までのシリーズと大きく違う点は、アイテムが排除され(特殊条件下で入手可ですが基本は無し)能力上昇の方法が大幅に簡素化されたこと。例えば、「駅前」にある「映画レンタル」に行っても何を見るかの選択肢はなく、決められたステータスが上がる(知力+2、映画+2)だけになっています。又、これまではマップ上を選択する形式でしたが、今作は左側のリストから場所と行動を選択することになります。マップはどのヒロインがどこにいるかを確認することにしか使いません。それから、これまでは1日1度しか同じ場所は選べませんでしたが、今作は1日連続して行けるようになりました。それと、ヒロインのイベントの場所が被ってる場合、1回目と2回目でヒロインのアイコンが変わります。序盤のうちに何度かあるので注意です。
ステータスも簡素化され、基本ステータスは体力と知力のみ、趣味パラメータはグルメ、映画、スポーツ、音楽の4項目になりました。趣味の方はそれぞれのヒロインに1番関係しているものだけになった・・・というわけですね。ステータスはヒロインと恋人になる上で必要な要素ですが、それ以外にもHシーンのセリフにも変化が見られます。それはこれまでと一緒ですが、ステータスが簡素化されたのに、要素は増えています。一定以上体力があると精液の量が増える体力ボーナス、好感度を一定以上高めるとより乱れた表情をするメロメロボーナス、好感度を更に一定以上高めると大胆なことをするようになるラブリーボーナス、そして、カノジョからの好感度だけじゃなく周囲の人間からの信頼度も高まると口調や一人称が変化するピュアリーモードがあります。周囲の人間からの信頼度については、今作はクラスメイトなどヒロイン以外から何かを頼まれたときに選択肢が出現します。その選択肢により信頼度が増減するようです。なので、今回は選択肢が多めになっています。
追加された機能として、カレンダーがあります。これは既に通過した日の開始地点にジャンプすることが出来る機能です。つまり、セーブ&ロードしなくても良いということですねw 画面の右側にカーソルを持っていくとメニューが出てくるので、日付の下にあるカレンダーをクリックすれば月間のカレンダーが表示されます。
尚、自分の名前を呼んでくれるラブリーコールはそのままですが、ヒロインの写真を撮れるラブリーショットやヒロインと一緒に歩きながら会話するウォーキングトークは削除されています。

PURELY×CATION 共通ルート あらすじ
4月1日。新学期の初登校日。その日は主人公の転入日でもありました。学園に着いた主人公は校舎に入ろうとしますが、ふと目つきの悪い女の子と目が合います。その女の子にじっと睨まれていましたが、彼女の視線が自分の頭の上にあることに気付き、頭の上を手で払ってみると桜の花びらが落ちてきました。すると、女の子は視線を外して校舎へ入っていくのでした。
その後、担任の柳山先生に教室まで案内され、転入の挨拶をした主人公。ホームルームが終わり、先生が教室から出て行くと、ガタイの良くて声のデカイ男子が声をかけて、江西望と自己紹介をしてきます。主人公は江西にクラスメイトの人間関係などについて質問します。すると、最初に紹介されたのは三波舞という女の子でした。
無事に転校初日を終えた主人公は、町の散策に出ることにします。何箇所か回った後、ショッピングモールに着くと、今朝方主人公の頭の上の花びらを見ていた女の子を見かけますがすぐ見失ってしまいます。その日は他に新たな出会いもなく、街を1周するだけで終了するのでした。
4月2日。選択授業で音楽を選んだ主人公。音楽室で授業が始まるのを待っていると、今年度から音楽を担当することになった教師・綾瀬透華が入ってきます。彼女は簡単に自己紹介を済ませますが、生徒たちが初めての先生相手でかたくなっていたため、1人1人に自己紹介させることにし、その最初の自己紹介に主人公が指名されます。主人公は簡単に自己紹介しますが、その後何故か透華先生と漫才みたいなやり取りになり、いつの間にか周囲の緊張も解れていました。その後、先生の演奏を聴いたり楽しい時間を過ごした主人公は、次の音楽の時間が楽しみだと思うようになっていたのでした。
放課後、クラスメイトが体育館に向かうのを見て、それに付いて行った主人公は、そこで女子バスケ部が試合をしているのを見学。試合しているメンバーの中心人物となっていた女の子に自然と目が向いていた主人公は、周囲にいたギャラリーの話を耳にして彼女が“夏木”という名字で先輩であることを知ります。そして、部活動を頑張っている彼女を見て、かっこいいと思うのでした。
その後、体育館を後にした主人公が校門まで来ると、昨日同じく校門前で自分の方を見ていた女の子を発見します。相変わらず鋭い目つきでしたが、主人公は何故か彼女のことが気になってしまうのでした。
4月3日。引っ越してきて初めての日曜日。保護者である叔母さんの買い物に付き合うことになった主人公はショッピングモールに向かいます。買い物の途中に街の名所を教えてもらった主人公は、叔母の買い物が終わった後、その場所・朝浜城跡に向かいます。山頂まで来ると、街が一望できて感動しますが、1人でいると虚しくなってしまいます。ここにカノジョと来れば違うのかなとちょっと思った主人公は、もしも自分に彼女が出来たら今の生活は一変するはずだと考え、恋人を作ってみようと決意するのでした。
山を下りると、お腹がすきますが、既に午後3時を回っていて、お昼ご飯というには中途半端な時間だたっため、夜まで我慢しようと考えていたところ、ふと和菓子屋「みなみや」という看板が目に飛び込んでいます。自分で和菓子を買ったことはなかった主人公でしたが、お腹が空いていたため、お店に入ってみることにします。すると、お店の中には和服を着た可愛い女性店員(三波舞)がいて驚きます。同年代の可愛い女の子がいるとは知らず不意打ちを喰らって動揺した主人公は、豆大福を持ち帰りで頼みすぐ帰ろうとしますが、店員の女の子は何故か「みなみや」の豆大福の宣伝を始めます。でも、和菓子の美味しさを伝えようとする彼女を見て、主人公は気持ちのいい女の子だと思うのでした。このとき、2人はお互いがクラスメイトであることに気付きませんでしたが・・・。
部屋に戻り和菓子を食べながら城跡で感じた「恋人を作りたい」という気持ちについて考えた主人公。女の子と知り合って仲良くすることも大事だけどそれよりもまず自分が恥ずかしくない男になることも大事だと考え、そのためにしばらく頑張ってみようと心に誓うのでした。

・・・と、いうわけで、1周目は夏木洸でした~。もう最初は先輩って決めてましたw

夏木洸 キャラクター紹介
洸は1学年上の先輩。女子バスケ部の主将をしています。家族構成は両親と弟と妹の5人家族。弟や妹とは年が離れており、姉というより第二の母親のような感じになっています。
両親の代わりに弟たちの世話をしてきたせいか、面倒見がよく家庭的で、教え方や甘やかし方が上手。躾のために叱りつけることはあっても、怒ることはなく、ダダ甘なお姉ちゃん。それは主人公に対しても発揮します。
普段は明るく元気でちょっと男勝りな言動をすることが多く、人をグイグイ引っ張っていくタイプですが、甘え下手で自分が辛くても絶対にそれを口にすることはありません。それにはある理由がありましたが・・・。

夏木洸 攻略情報
話しかける→続けるのが大事→バスケしに行ってみる→声をかける→一緒に食べる→気分を変えて河川敷→一人で行く→黙って食事に戻る→確かに言われることはあるかも・・・→一度だけなら・・・→一緒にがんばる→いや、先に行こう→応援してますから!→夏木洸→プレゼントする
恋人になった直後にショッピングモール(モール内の行き先ならどこでも可)に行くと、洸先輩にプレゼントする運動着(スパッツ)を入手します。その買った理由を洸先輩に話したときは笑ったw
それから、5月2日までに知力25以上にしておくと良いことがあります(CG差分)。そして、それからあまり上げずに知力30未満だと、後半やはり良いことがあります(会話の差分)。つまり、GWまでに知力25~29にしておき、その後は知力を上げなければOKです。あとは体力とスポーツをメインに上げていけばいいんじゃないかと・・・。
今回プレゼント差分はないようですね。どっちを選んでも買ってしまいます。主人公が買うか洸先輩が買うかの違いだけですね。まぁその後のセリフも少し違うものになりますが、それぐらいです。

夏木洸編 あらすじ
江西から昼休みは体育館が解放されていると聞いた主人公は、以前見た女子バスケ部の試合を見て、バスケをやってみようと思い、体育館に向かいます。しかし、実際にやってみるとなかなかシュートが入らず、四苦八苦していると、後ろから声をかけられます。振り返ると、そこには夏木先輩がいて驚きます。主人公が思わず彼女の名前を言うと、彼女の方も主人公が以前試合を見ていた男子だと気付きます。主人公が洸のことをカッコイイと言うと、洸は照れて誤魔化すようにシュートの話に戻します。そして、洸のアドバイス通りにシュートすると見事に決まるのでした。
それからも昼休みに光にバスケを教えてもらっていた主人公は、助けてもらってばかりではなく、何か先輩のためにしてあげたいと思うようになります。しかし、ある日、宿題のノートを忘れたため、夜の学園に行った主人公は、まだ体育館が明るいことに気付きます。先輩がいるのかもと思って見に行ってみると、案の定、洸が練習をしていました。主人公との練習には笑顔しか見せない洸でしたが、居残って練習している彼女の姿は真剣そのもので、もしかしたら昼休みの練習は邪魔してるだけなのでは・・・と思うようになります。
その翌日、洸と会ったときに、夜練習していたことを話すと、洸は恥ずかしいところを見られた、キミの前ではカッコイイ先輩でいたかったと話します。でも、主人公は逆にカッコイイと言い、自分の練習に突き合わせるのは悪いと思っていたことを言います。すると、洸は、主人公に教えていると教え方や後輩との付き合い方など技術意外で学ぶことが多いから助かっていると話し、キミを頼らせてもらうからキミもあたしを頼ってくれると嬉しいと伝えます。主人公はそれを聞いていくらでも頼って下さいと嬉しそうに応えるのでした。
それからというもの、お互いの練習を付き合うようになった2人。主人公は一緒に練習する時間を過ごすうちに洸に惹かれていきましたが、今にも雨が降りそうな天気の土曜日の朝、洸に明日付き合ってほしいことがあると頼まれます。主人公と一緒に遊びたいという洸の言葉に意識せざるをえなくなり、しかも、合流するために必要だからと連絡先も交換しあい、主人公は気分が高まるのを抑えられなくなります。しかし、雨が降り始め、洸が「明日晴れたら」という条件を言っていたのを思い出し、少し気落ちしてしまいます。その日の夜、主人公は雨が止む様祈り続けるのでした。
そして迎えた日曜日。主人公の祈りが通じたのか、雨は止み晴れていました。そして、待ち合わせ場所で洸を待っていると、小さな兄妹に話しかけられます。兄の一葉と妹の双葉の2人と話していると、洸がやってきて、小さな兄妹は彼女の弟と妹であることが判明。その後、4人で城跡へと向かいます。洸にガイドしてもらいながら山頂に着くと、そこには以前来たときと違う光景が広がっていました。桜が咲いていたのです。綺麗な桜を洸と一緒に眺めていた主人公は、以前1人で来たときのような寂しさはまったくなく、心が満たされるのでした。
その後、お弁当を食べた主人公たち。一葉のピーマン嫌いを見事に克服させた主人公を見て、洸はいつも助けられていると話します。そして、またこうして一緒に遊びたいから誘っていいかと主人公に聞きます。主人公は是非お願いしますと悩むことなく応えます。すると洸は良かったと嬉しそうに笑い、そんな彼女の笑顔を見て主人公は今まで感じたことのない胸の高鳴りを感じ、洸のことが好きなんだと自覚するのでした。
自分の恋心を自覚した主人公ですが、なかなか告白する機会がありませんでした。そんなとき、球技大会の話が出て、主人公は迷わずバスケを選びます。その後、本格的に練習するためにバスケットボールを買った主人公。しかし、昼休みの練習で男バス部長の弟がバスケに出場することが判明し、そっちも部長自ら指導してたため、洸は女子バスと男バスの代理戦争だとはりきります。それからも洸にバスケを教えてもらったり、虫退治を頼まれたりと、一緒の時間を過ごします。ある日、いつも通り部活の終わりに洸を途中まで送ったとき、妹の双葉を送り迎えしてた頃の話をしていた洸に小さいころ親に送り迎えされてか聞くと、いつも笑顔だった彼女の顔が一瞬翳ります。主人公はそのときの顔が印象に残ってましたが・・・。
土曜日の放課後、体育館に向かった主人公ですが、この日は男バスの貸し切りで女子はいませんでした。主人公は河川敷のバスケコートにいるかもと思い、そっちへ向かうと、案の定洸たちはそこで練習をしていました。自主練ということで人数が少なかったため、主人公も一緒に参加しますが、練習が終わった後、洸から寄り道に誘われます。ショッピングモールで洸のオススメのアイスクリームを食べてるとき、彼女はいつも体育館や河川敷という同じ場所で会って同じことしてるから、主人公と違う場所で違うことをしたかったと話します。それを聞いた主人公は思い切ってデートに誘います。ただ、洸はOKこそしたものの、以前と同じように弟と妹も誘うことになり、主人公は2人きりのつもりでしたが、笑顔の洸の前では何も言えず、今回は前回同様に4人で海に出かけることになったのでした。
翌日の日曜日。待ち合わせ場所で先に来て待っていた主人公。そこへ弟の一葉と妹の双葉が先にやってきます。2人は元気一杯でしたが、ふと真剣になり2人から「お姉ちゃんのことをどう思う?」と聞かれます。聞かれた理由は洸が主人公にどう思われてるか気にしているからでした。主人公は洸には内緒という条件で「憧れの先輩」であると教えますが、それを遅れてやってきた洸に聞かれてしまいます。やや恥ずかしい雰囲気になったものの、元気な一葉や双葉が走り出したため、そのまま海に向かいます。海に着くと一葉と双葉ははしゃぎだし、主人公と洸はそれを見ながら散歩することに。しかし、主人公はそのとき洸が以前見せた寂しそうな表情をしていることに気付き、彼女の根底にあるものが何か知りたくて質問します。先輩は1人になりたいと思うことってありますか?と。
洸は寂しがり屋だからあまりないと言いますが、どうしても1人になってしまうとき、周囲から「夏木洸らしい」と言われてる自分と違ってる気がして不安になると話します。洸が誰にも話したことのない秘密。それを聞いた主人公は、恋人になれば彼女の感じている寂しさを埋めてあげたいと思い、告白することを改めて誓うのでした。
週明けの月曜日。主人公は初めて洸と一緒に遊びに行った朝浜城跡が告白に相応しい場所だと決め、洸とは2日後一緒に城跡に行くことを約束します。しかし、2日後は球技大会の日でした。球技大会は告白のことが頭にあって最初こそ集中できなかったものの、決勝戦まで勝つ進み、男バス部長の弟のクラスと対戦。最初は押されていたものの、洸の応援の声を聞いた主人公は調子を取り戻し見事優勝します。そして、放課後、2人は朝浜城跡に向かいます。山の上にある城跡に着き、まだ咲いていた桜の木の下で自分の気持ちを告白した主人公。洸もまたいつからかキミのことが好きになっていた、もし告白してなかったらきっと自分から告白してたと話します。主人公は洸を大切にしたいと伝えると、洸もキミに大切にしてもらますと返事をします。こうして2人は恋人同士になったのでした。
恋人生活が始まり、最初こそ実感がわかなかったものの、キスをしてからは少しずつ恋人らしくなっていきます。そして、初デートで初体験を済ませた後、洸は今まで一葉と双葉の2人を支える側だったから、一葉と双葉の支え合う関係が羨ましかった、自分が心から何かを話せる人が欲しかったと話します。その心情はこれまで誰にも話したことがありませんでしたが、話したのは主人公が心から信頼でできる男の人だからと伝えます。
洸はずっと自分のマイナス感情は全て封じてきました。それはかつて両親が離婚しかかっていたときがあり、洸が学校であったイヤなことを母親に話したら何故かそのこととは関係ない父親のせいになってたりしたため、洸は次第に両親の前では辛いことがあっても何も言わないようになりました。しかし、いよいよ離婚しそうになったとき、大泣きして2人を引き止めます。両親はそれから仲直りして、やがて一葉と双葉が産まれました。洸と一葉たちの年が離れているのはそういった理由でした。しかし、その時の経験からイヤなことを言わないようにするクセだけは抜けることはありませんでした。けれども、主人公と出会い、主人公となら色んなことが話しやすいと思ってずっと傍にいてほしいと感じるようになりました。その話を聞いた主人公は、洸に支えになれたか問います。すると、洸は頼りにしてると答えるのでした。
それからデートしたり主人公の部屋でまったりしたり、幸せな恋人生活が続きますが、5月も中旬に入った頃、洸が翌日から修学旅行に行くことを聞かされます。洸のいつものうっかりミスで言い忘れていたため、主人公は驚きます。1日会えなくても寂しいのにそれが4日も会えないということで、主人公は落ち込んだものの強がって洸には何も言いませんでした。2人の間に少しギクシャクとした雰囲気が流れますが、その日の晩、洸が主人公の部屋を訪れます。洸は主人公に全てを曝け出してほしいというと、主人公はこれまで強がってて我慢していた自分の弱いところを全て洸に話します。すると洸はそんな主人公を優しく包み込むのでした。
翌日、洸を見送った主人公。それから毎日夜に光に電話しますが、最終日の前日、洸から「好きだよ」というメッセージをもらい、それに返信しようかモンモンと悩みますが、江西にアドバイスを言われ直接言うことを決意。放課後は駅に向かい彼女を出迎えます。数日ぶりに再会した2人は人前でも構わず抱き合って、主人公の部屋に移動した後は愛し合います。そして、主人公は昨日のメッセージの返事を直接するのでした。「好きです」と。

夏木洸編 感想
洸ママ最高ですなぁ(*´Д`*)b お話もただただひたすらに洸先輩に甘える内容になっていますw 主人公も強がってはいたけど、最後は陥落しましたねw 人を甘やかせるオーラが凄いですw いっぱい頭ナデナデされたい!先輩になら可愛いって言われてもOKです。むしろ可愛いと言われたい(*´Д`*)b
洸先輩は過去の出来事から自分のことを話したり甘えるのが苦手ですが、主人公に対してだけは自分のことを話すようになり、そこは甘えられるようになったのかなって感じますが、やはり甘えさせる方が得意なので、やられっぱなしでしたねw だが、それがイイw
とにかくもう、洸先輩のダダ甘空間をたっぷり堪能できるので、そこは非常に満足しましたよー!やはり年上には甘えたいですねぇ~。洸先輩最高です(*´Д`*)b
Hシーンは、洸先輩の性格と御苑生メイさんということで期待してましたが・・・残念ながらおっぱい見せません。あれだけおっぱい揺らしておいてこの仕打ち・・・酷い。ただ、パ○ズ○フェ○が2回もあるとは思ってもみませんでしたw パ○ズ○でお○ん○んヨシヨシされたい(爆) アングル的には1回目ですが、エロさでは2回目のパ○ズ○フェ○が良いですなぁ~。洸先輩は本番の方ではおっぱいを見せてくれなかった分、パ○ズ○フェ○には満足しましたw しかし・・・本番の方は、せめてあの騎乗位Hのときだけでも見せてくれれば個人的には満足だったんだけど、何故かお尻向けてばっかりだったので、前作の千歳先生の悲劇再びかよ!って思いました(´・ω・`) アペンドに期待するしかないですね。とにかくパ○ズ○フェ○2回と初体験と最後以外はガッカリでした。っていうか、しっかりおっぱい見せるの最初と最後だけって・・・折角の御苑生メイさんボスだったのに期待外れ感がハンパないです・・・。
一般シーンは、一葉や双葉と一緒にいるシーンが結構お気に入りかな。年が離れた弟や妹がいる設定のヒロインが見せる「お姉ちゃん」してるところを見るのが良いんですよね~。なので、2人きりのダダ甘空間もいいけど、弟たちと一緒のシーンも気に入ってます。アペンドでもHシーンがないときはそういうお話にしてほしいですね。

さてさて、お次は綾瀬透華です~。

「PURELY×CATION」本編のあらすじ・感想はこちら↓
夏木洸編】【綾瀬透華編】【葵澄怜編】【三波舞編】 

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Hシーンにはガッカリしましたが、洸先輩に甘える日々は最高でした(*´Д`*)b

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「ナツイロココロログ」 マスターアップ

2016年04月28日 00時53分00秒 | 美少女ゲーム

2016年5月27日発売Hearts最新作「ナツイロココロログ」がマスターアップしたそうです~(*'∇')

マスターアップおめでとうございます!!

マスターアップイラストは久遠でしたね。おっぱいが素晴らしい(爆)

これで5月発売の予約済タイトルでマスターアップ報告は2本目かな。順調ですな。

ロロログは体験版の雰囲気がとても良かったし、何より1年生コンビの鈴ちゃん&小都音ちゃんに癒されたので、めっちゃ期待しております!

発売日が楽しみですよ~(*´Д`*)b

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Hearts『ナツイロココロログ』応援中です!

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やっぱり鈴ちゃんでしょう!こんな妹が欲しかった!!

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「PRETTY×CATION2」 あらすじ・感想その22 アペンドライフ編(4月度)

2016年04月28日 00時26分24秒 | 美少女ゲーム

プリティケ2の最後のアペンドライフが配信されました!

最後というわけで、全員Hシーンあるんですけど・・・あるんですけど・・・orz
ちなみに、修正パッチも公開されてるので併せて適用しておきましょう。

早瀬千歳編 あらすじ
始業式の日。なかなか担任の武田先生が来ないからどうしたのかと春木と話していると、教室に千歳が入ってきます。すると、千歳は今年から主人公のクラスの担任になったと挨拶を始め、主人公は驚きます。
放課後、部屋に帰り、千歳に話を聞くことにした主人公。千歳はちゃんと伝えたかったけど、学園の情報になってしまうから教えられなかったと説明。その後、千歳から今日(4月5日)は何の日かと聞かれ、主人公は千歳に会った日であることを思い出します。
ベッドで愛し合った後、2人が出会った場所である港までやってきた2人。そこで主人公は千歳にこれからもずっと一緒にいてほしいと伝え、彼女もまたそれに応えるのでした。

姫川穂波編 あらすじ
咲宮に引っ越して1年。主人公は穂波との思い出を振り返っていましたが、その日は始業式だったため穂波と一緒に登校します。午前中授業でしたが、早朝からお店の手伝いをしていた穂波は早くも眠そうにしていました。主人公は穂波をゆっくり休ませようと自分の部屋に誘いますが・・・。
それから数時間後、自室にて。膝枕でぐっすり眠る穂波の頭を撫でると、穂波が起きて主人公に抱きつきます。穂波が主人公との思い出を思い出していたと話すと主人公は嬉しくなって抱きつき、エッチに誘います。
Hして少し休んだ後、2人は湖畔公園に向かいます。ゆっくり公園の中を歩きながら、2人はこれからもずっと一緒にいようと約束するのでした。

芦屋鈴鹿編 あらすじ
バイト中、また釣りに行こうとする店長を止めていると、鈴鹿が客としてやってきます。引っ越して市外にいるはずの彼女の姿を見て驚く主人公。そんな主人公を見て鈴鹿が笑いながら声をかけます。鈴鹿のちょっとしたサプライズでした(店長もグルだったw)。
バイトが終わった後、主人公の部屋に帰ってきた2人。鈴鹿は部屋に入るなり急に主人公に抱きつき、お風呂に入ろうと誘います。
Hした後、身体の洗いっこをしてお風呂を出ます。お風呂でのんびりしすぎたせいで外はすっかり夜になっていたため、鈴鹿は帰ることにし、主人公は彼女を送っていきます。
鈴鹿は離れてしまってもすぐ来られることを確認したかったようですが、主人公が次は自分が遊びに行くというと今度は鈴鹿が驚きます。彼女は嬉しいけど部屋が片付いてないからダメと恥ずかしがるのでした。

倉敷梓編 あらすじ
始業式。学年が上がっても変わり映えしないと感じた主人公。放課後になり、梓はどうしているかチェインで聞くと、彼女は既に帰っていました。彼女が部屋に行くと主人公も急いで家に帰ることにします。
部屋に入ってみると梓が既にベッドに寝転がって本を読んでいました。着替えた後、梓に学校で何か変わったことはないか聞くと、梓は何もなかったと答えます。しかし、大きく変わったことは1つあると言い、主人公にキスをします。
主人公のことがこの1年でもっと好きになったと話す梓。そんな彼女を見て主人公は愛おしい気持ちになり、彼女を抱きます。Hした後、また主人公の部屋に泊まることにした梓ですが、この日は珍しく夕飯を手伝いたいと言い出します。料理を覚えたいからと。
料理を覚えたいという梓を見て、好きになったこと以外にも彼女の変化・・・成長を見た主人公は、一緒にもっと変わっていこうと密かに誓うのでした。

アペンドライフ4月度 感想
【早瀬千歳編】
千歳先生が担任に!・・・ぉぉ、これはまた・・・この後のアフターストーリーまで見たくなる展開ですな!授業以外にもホームルームでいつも千歳先生が見られる幸せ・・・そして千歳先生に進路相談してもらいたい(*´Д`*)b Hな指導も(ry
Hシーンですが・・・そうですか、最後もお尻向けますか。そうですか(´д`) なんで千歳先生は尻向けてばっかりやねん。そのおっぱいは何のためにあるんだ!?
【姫川穂波編】
まったり感は相変わらずw 眠る穂波ちゃんを撫で撫でしたい(*´Д`*)
Hシーンは1番嫌いなアングルだったなー。男のアレなんて見て何が楽しいんだろうなー。しかも、おっぱいは主人公の手で塞がれてるし。穂波ちゃんのおっぱいは本当にレアだなー。結局、穂波ちゃんのHCGが1番不満が多かったです。おっぱい見せる率が×CATIONシリーズで間違いなく1番低い。・・・いや、由仁ママも殆ど見せなかったので由仁ママと同等くらいか。いずれにせよ、おっぱい見せませんね(´・ω・`)
【芦屋鈴鹿編】
相変わらずちょっとイタズラ好きだけど、恥ずかしがり屋な鈴鹿先輩でした。基本的にグイグイ主人公を引っ張っていくタイプですが、攻められるのは弱いというのは良いものですねw
Hシーンですが・・・主人公の手が邪魔じゃーーーーー!!だが、今回のHCGの中では唯一おっぱい見せてたので、1番良かったのは間違いない。でも、こう、あの手がなかったら鈴鹿先輩のおっぱいサイコー!になっただけに非常に惜しいw バックのアングルとしては今回のように正面から見るのが1番好きですね~おっぱい見えるから!w だから主人公の手が余計に邪魔でした。とにかく、おっぱい見せて!おっぱいおっぱい!
【倉敷梓編】
気まぐれマイペースな梓ちゃん・・・と思いきや、この1年でちゃんと成長していましたねw ついに料理をすることに!出来れば彼女が料理を自分1人で作れるようになった姿を見てみたかったですなぁ。
Hシーンは梓ちゃんにしては珍しくおっぱい見せなかったですなw おトイレしてるみたいって言ってたからお漏らしあるのかなーと思ったけど、×CATIONシリーズにはそういうHシーンはないんですよね。うん、分かってたw
【アペンドライフ 総合まとめ】
・・・と、いうわけで、おっぱい見せれば全てオッケーなおっぱい星人の私にとって、プリティケ2はHCGにあまり満足しないまま終わってしまった気がします・・・w まさかピュアリケもこんな感じになるわけじゃないよね?よね?w
ヒロインとの会話はまったりしてて凄く良いんですけどね、HCGが微妙。それが残念でした。
ともあれ、幸せな恋人生活ありがとう!もっと見たかったです!!

今回は以上!

最後のMVPは全員ってことにしたかったけど、「先輩のこと、この1年でもっと好きになった」というセリフが良かったので、梓ちゃんにします(*'∇')
ともあれ、本日「PURELY×CATION」がいよいよ発売です!今度はどんなイチャラブ空間が見られるか、楽しみですなぁ(*´Д`*)b

「PRETTY×CATION2」本編のあらすじ・感想はこちら↓
姫川穂波編】【早瀬千歳編】【倉敷梓編】【芦屋鈴鹿編

「PRETTY×CATION2」アペンドライフのあらすじ・感想はこちら↓
5月度】【6月度】【7月度】【8月度】【9月度】【10月度
11月度】【12月度】【1月度】【2月度】【3月度】【4月度】【Special

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最後はカノジョオールスターでw 1年間だけじゃなくもっと彼女たちとの恋人生活を見てみたかったですね。

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