最凶ボス攻略を載せた後に言うのもなんですが、これだけは押さえておきたいポイントをまとめてみました。
尚、自分はアメイヤ推しだったせいか、火力が術メインだったので、若干偏りがある点はご了承願いますw
1.トレードは欠かさず行う
トレードランクが上がると魔石や隕石、竜鱗など貴重な素材が出品されるようになります。最初の内は面倒くさいですが、それでも戦闘が終わったら都度トレードを利用しましょう。
入札するアイテムは精霊石1個でもいいですが、1番弱い武器や主防具を出品するのが良いです。同ランクの武具がトレード出来るならそれとトレード。武具が無ければ次の戦闘まで残します(戦闘するたびに入札アイテムが変わる為)。1度に3個出品すると1ランク上の武具が出ることがありますが、それだとトレード回数が少なくなってしまうので、ランクを上げるだけなら1個だけ出品して同等品と交換が良いと思います。
精霊石だけだと最大のランク8に上がるまでものすごい時間がかかります。武具だとEXP+3になる事が多く、精霊石との差はわずかですが、複数個出品できるようになると、その差は大きくなります。あとは多少貴重品でも5個以上もってる装備品とかですかね。ただ、最大強化にすると使えるモノもあったりするので、出品する時はよく考えましょう。個人的には1番弱い武具の出品が1番良いかなと思っています。少なくとも自分はそれでランク8まで上げました。
2.入手しておきたい陣形
龍陣:王者(シウグナス編初期メンバー)、イーヴァル(マーレ・ノストラム※訪れた回数が偶数回の時のみ仲間になる可能性がある)
マヒ耐性50%アップが付与される陣形。1番のみBP-1されますがマヒ耐性が付与されないので注意。1番はBPが重い両手武器のキャラを配置します。
この陣形はラスボスの「エメラルドユニオン」対策として使えます。
ウォークライ:ムサシ(御堂編初期メンバー)、吟遊詩人(アヴァロン)
スタン耐性50%アップが付与される陣形。1番のみBP-1されますがスタン耐性は付与されないので注意。1番はBPが重い両手武器のキャラを配置します。
スタン耐性なのであらゆる局面で活躍する陣形です。特に、はにわ戦などは有効でしょう。あとラスボス前哨戦の生まれし苦悩戦ですかね。
天馬陣:風民ナホイ(サンクで風の民のみ支援又はシスグナス編は風の民以外を支援)、ナナ(カマラ3周目以降※ボーニー編では仲間にできない)
石化耐性50%アップが付与される陣形。1番のみBP-1されますが石化耐性は付与されないので注意。1番はBPが重い両手武器のキャラを配置します。
ラスボス戦において活躍する陣形で、龍陣とどちらにするかは持っている耐性装備によって変えましょう。
パワーレイズ:アメイヤ、森民イルパス(サンクで森の民のみ支援又はシウグナス編は森の民以外を支援)
アメイヤの術を最大限使いたいならこの陣形。5番の術BPを-3もしてくれ更に攻撃力と防御力もアップします。他のキャラは敵にトドメをさすとBP-3になります。術の詠唱中にザコや岩などの邪魔なヤツを破壊してBPコストを下げた状態で術と連携するという戦い方になります。
これとネコ武器を組み合わせれば最強術の「塔」ですらBP1で使えます。自分は術を攻撃のメインとしていたので、最初のうちはコレで攻略してましたw
マジカルシャワー:リタ(御堂編でプールクーラをクリア)、グィネツィア(アヴァロン)
1番~3番に対空効果、4番~5番は術BP-1に攻撃力&防御力アップ。術を主体に戦うキャラが2人いる場合に利用します。前衛の3人は対空効果が付くので便利です。
パワーレイズと比べバランスよくなっています。その時のパーティ編成によって使い分ける感じですね。
3.早めに入手しておきたい武器
初期装備品などでも強化すればラスボス戦まで活躍できますが、ここでは入手条件がドロップ等だけになるけど割と入手しやすくて各キャラの2周目まで活躍できる武器を紹介します。
長剣:竜鱗の剣(アースドラゴン)
デルタベースで最初に発生する緑一族のイベントの異次元ネコ。通常、右向きだけのネコを探し当てるのですが、あえて左向きを選ぶとアースドラゴンが出てくる時があります。強敵ですが、攻撃力&防御力デバフに独壇場で倒せると思います。
ただ、初回は出てきた記憶がないので、他のエリアでも育成用バトルで強敵として出てくる時に狙ってもいいです。
細剣:エスパーダ・ロペラ(プロヴィデンスのイベント)
プロヴィデンスを訪れた回数が奇数回の時の3巡目の商人イベントでお礼に装備品を選ぶと貰えます。簡単に手に入る上、最大強化すれば最後まで使う事ができる武器になります。しばらくは片手剣キャラの最強武器として君臨するでしょう。
短剣:風のゆくえ(せんせいの試練)
せんせいの試練の「T・T・K」(2ターン以内に勝利)を達成すると貰えます。最大強化で「ロードスター」になります。行動順プラスが付く上、行動後ガードなので防御面においても優秀です。
短剣は術使いがいるなら「剣の女王」(コスモスのボス・カン=ケルゥがドロップ)もオススメです。水術の強力な単体術「ウォータスフィア」が使えるようになります。
斧:ホークウインド(マーレ・ノストラムのイベント)
マーレ・ノストラムのイベントで普通に貰える上、最大強化にすれば全き世界の彼方まで主力で戦える優れものです。強化するには黒曜石や隕石が必要になるので強くするには時間がかかりますが、素材がそろったら強化しておきましょう。
この武器を装備すると使えるようになる「ホーク・チェイサー」は消費BPが低く優秀なチェイス技です。全き世界の彼方戦で大活躍します。
大剣:ガードソード(憤怒の塔主)
ヨミの憤怒の塔主を倒すと入手できます。行動前ガードですがガード率が高く防御面でも優れています。簡単に入手できるのでオススメ。
刀:鬼神刀(霊機・弁慶)
ミヤコ市の育成用バトル2箇所を1回ずつ勝利すると出現する強敵バトルの霊機・弁慶を倒すとドロップする事があります。最大強化でガード率低下50%にもなる強力な刀です。
弁慶は人格によって耐性が変わる厄介な敵ですが、どの属性がダメージ通るが覚えてしまえばそんなに強くないので頑張ってドロップを狙いましょう。人格変化後の牛若丸が落とす「古刀」も強化すれば流星刀になり、こちらも行動順+1の強力な武器になります。人格変化の調整が難しい場合はどちらでもOKです。
薙刀:青龍偃月刀(マーレ・ノストラムのイベント)
マーレ・ノストラムの奇数回の時に、最強のイカダを作って海神と戦うルートで入手できます。海神が最凶クラスの敵ですが、感覚的には強敵クラスのドラゴン系ほど強くなかったので、独壇場などを駆使すれば何とか倒せると思います。海神を倒すとその後のイベントで必ず貰えます。
無強化でも攻撃力55もあるので、序盤で入手できれば戦闘が楽になると思います。
片手銃:古いラッパ銃(ヨミのイベント)
貪食のイベントにおいて食料を井戸で入手する方を選び、釣ったものの中でたまに入手できます。巻き戻し機能を使えば簡単にリセマラできるので、粘って入手しましょう。
強化する際2種類から選べますが、グリムホルンを選びましょう。ガード率低下40%の強力な片手銃になります。黒曜石が必要になりますが。
ただ、黒曜石が入手できるようになるまで時間がかかるので、先ずはクイーンズスピーチを選んでもOKです。次の周回の時にもう1個入手すれば良いだけなので。
両手銃:フォトンシューター(デルタベース)
使う機会が多い電撃銃からチョイス。デルタベースで黄の一族のイベントをクリアすると最後に貰えます。最強の電撃銃「スター・キング」(最終試練の捌のボスを倒す)を入手するまではずっとこれだけでOKになるほど強力です。
4.入手しておきたい主防具
主防具はドロップよりかはイベントやトレードで入手できるものが多く、それを強化していく感じになるかと思います。
リジッドレザー→ボーンブレスト(マヒ耐性25%)→骨華の胸当て(マヒ耐性50%)
陣形の龍陣と合わせるとマヒ耐性を無効化できます。最大強化すると骨華の胸当てだけでマヒ耐性無効になりますが、それなりに素材も必要になります。龍陣は1番だけマヒ耐性が低くなるので1人分だけ最大強化しても良いかもしれません。
革鎧→兵士の鎧→騎士の鎧→ブリガンディ→白銀の鎧→ロードメイル(スタン耐性50%)
属性耐性が高めでスタン耐性もつきます。陣形のウォークライと組み合わせれば1番以外のスタンを無効化できます。ロードメイルになるまで素材がかなり必要になりますが、頑張って強化しましょう。最大強化までいくと「竜鱗の鎧」になりスタン耐性100%になります。
ローブ→術士のローブ→識者のローブ→木陰のローブ→月影のローブ(スタン耐性50%)
ローブ系は元々スタン耐性25%が付いていますが、月影まで強化すれば耐性が50%になりますので、まずはそこまで強化しましょう。最終的に「宵闇のローブ+1」にします。火冷雷の耐性が高いのでドラゴン系の時はローブ系を装備しておいた方がいいです。
また、術士系はスタンで詠唱が止まってしまったら最悪なのでスタン耐性を優先的に上げていきたいところ。
兵士の鎧(又はスーツ)→プロテクトスーツ→ソルジャースーツ→コンバットスーツ→機動装甲(悪臭耐性25%)
単純に属性耐性が全体的に高くなります。状態異常が気にならない相手ならコレが良いと思います。スーツ系は素早さ低下と雷耐性の低さがネックになりますが、機動装甲の方に強化すれば素早さが低下せず、逆に行動順が小アップするという優れものに変わりますし、最終的には属性耐性では最強クラスとなる「竜機装甲」になるので、強化しておいて損はないかと思います。全状態異常耐性50%の「大勾玉」を人数分(10個分)確保した後はコレだけで事足りるほどです。
5.入手しておきたい副防具
気付球(スタン耐性50%):カエル系モンスターがドロップ
主防具のスタン耐性がない時はこちらで代用します。術士系はスタン耐性100%にしておきたいところです。
割と簡単に入手できるので、全員これを2個装備してスタン耐性無効化にしておくと戦闘が楽になると思います。
クローズドヘッドホン(詠唱延長75%):せんせいの試練
少しせんせいの試練のランクを上げる必要がありますが、「詠唱停止」を達成すると貰えます。これはそのまま装備するというよりも、強化で他の耐性の物に変化させるのが目的となります。変化後の装備品はマヒ耐性のある「精霊銀のピアス」、石化耐性のある「エメス・タグ」、混乱耐性のある「天使のブローチ」です。どれもラスボス戦に欲しい耐性だったりします。
「エメス・タグ」もせんせいの試練で入手する事が可能で(ハンデをあげよう)、比較的楽に入手できます。ランクは「クローズヘッドホン」の方が低いのでこちらを紹介させて頂きました。
疾風の靴(行動順アップ):陽の鎮守神(コルディセップ)等
コルディセップで必ず戦う事になる陽の鎮守神が落とします。他にも同じ系統のモンスターが落としまずが、いずれもボスとして登場しますので、5人分入手するのが少し面倒です。
疾風の靴のままだと行動順のアップ率は低いですが、最大強化の「韋駄天の靴」になれば先制攻撃しやすくなります。回復できないバトルシステムなので、敵より先に攻撃して数を減らしたり行動阻止することは重要です。最終的には人数分集めて「韋駄天の靴」まで強化しましょう。
勾玉(全状態異常耐性25%):はにわ(コルディセップ)
コルディセップの土壁を掘ってる時にたまに出てくる根で出現することがあるはにわがドロップします。ある程度バトルランクが上がってないと出現しないようなので、コルディセップは物語終盤に行くといいかも。かなりの強敵ですが、「勾玉」を強化した「大勾玉」があれば他の状態異常耐性装備がいらなくなるくらいの優秀な副防具なので是非とも10個入手しましょう。
はにわについては、「体当たり」や「フレア」が行動前ガードなので、その2つの時は行動順が遅いキャラで火力の高い攻撃、他はデバフ。地響きや七支刀はガードしてこないので集中攻撃が可能です。はにわは状態異常に強いですが、暗闇だけは効きます。メカのライトソードなど暗闇にできる攻撃を使って命中率を低下しておけばフレア以外は怖くなくなります。確率は低めなのであまり狙いすぎてもダメですが、効いたらラッキーくらいの感覚で暗闇効果のある技も使ってみましょう。あとは火術の「焼殺」、水術の「ウォータスフィア」、土術の「デブリスフロー」、アメイヤの「塔」はガード不可なので、はにわの行動に関係なくダメージを与える事が可能です。
6.閃いておきたい技
技はBPの高い技から閃くことが多いですが、片手銃はインタラプト技から閃くことが多いので、「ワンホールワン」を閃くまでインタラプト技を多用しましょう。「ワンホールワン」さえ閃ければ、そこから残りの技を閃くことが可能です。我流技からは閃かないので注意。
片手剣汎用:なぎ払い
「斬り払い」の我流技。スタン効果があるので使用頻度高めです。ただ、我流技なので吸血鬼や騎士等は使えない点は注意です。
片手剣汎用:パリィ
片手剣装備時に防御してればいずれ閃きます。ラスボスの最強技「エメラルドユニオン」を防ぐことが出来るので閃いてランクを上げておくといいでしょう。
長剣:空圧波/空圧絶波
敵の数が多い時に使うと一気にダメージを与えられますが、後方範囲技なので行動順が早くなるロールや副防具等がないと効果が発揮できない点は注意。我流技の「空圧絶波」も閃いておくといいです。こちらはスタン25%の効果もありますので。
細剣:感電衝/デルニエトネール
マヒ効果があるので敵の行動を阻止する事ができます。我流技の方がマヒ効果が高いですが、使いやすさでは感電衝ですかね。
短剣:落月破斬
リザーブ解除技です。リザーブ解除と言ったら片手銃ですが、たまに突インタラプトがあるので、片手銃が使えない時にこちらを使います。
斧:マキ割りチューニング
「マキ割りインパクト」の我流技。消費BPが低く自身の攻撃力10%アップなので序盤から使い続ければ攻撃力30%アップの高火力キャラが即座に出来上がります。
両手武器のキャラのサブとして斧を持たせてマキ割りユーニングでバフをかけつつダメージを与え、ここぞって時にバフがかかった両手武器で一気にトドメっていう手段が使えます。
斧:ビートラッシュ
「高速ナブラ」の我流技。素早さ8%ダウンの効果がある技は少ないので、素早さバフをかける敵がいる時に重宝します。攻撃力もそこそこ高めですし。
両手剣汎用:流し斬り
攻撃力10%ダウンの効果があるのでボス戦なので頻繁に使います。体術の「短勁」と並んで1番使う技ではないでしょうか。
簡単に閃くし両手剣ならどれでも使えるので便利です。
両手剣汎用:かぶと割り
防御力10%ダウンの効果がありますが、こちらは「短勁」の代用技となるので、流し斬りほど使用頻度は高くありません。
両手剣汎用:ディフレクト
プロテクト技です。指定した味方を守るので指定した味方が攻撃されなかったら意味がありません。その為、単体攻撃よりも全体攻撃から守るという使い方になるかと思います。
ラスボス戦では必須になるので、ランクは上げておきましょう。
大剣:雷殺斬
これ以上に強い技(我流技除く)は3つありますが、とりあえずこれだけ閃いておけばラスボス戦まで戦えます。これ以上の技はこの技を起点にすれば自然と閃くと思います。
刀:燕返し
斬属性のインタラプト技。スタン効果がある上、攻撃力は最強クラス。独壇場で使ってくれればラッキーです。
刀:乱れ雪月花
カッコイイ。
薙刀:流星衝
マヒ効果があり、薙刀の中では珍しく行動順プラスになっています。
片手銃:隼撃ち
突インタラプト技「早撃ち」を使っていれば閃くことができる我流技です。行動順が大幅プラスになるリザーブ解除技。消費BPが少なく、大抵は先制攻撃できるのでリザーブ解除したい時はこの技を使う事が多いと思います。
片手銃:地上掃射
スタン技なので使う機会が多くなると思います。対地技なので空中にいる敵には効果がありませんが、連携の中に組み込んでしまえば問題なく効きます。
片手銃:ワンホールワン/アンチマテリアルショット
斬インタラプト技「剣より強し」を使っていればいずれ閃きます。ある意味、最強の技と言っても過言ではありません。消費BPが低く防御力無視なので攻撃力の数値以上のダメージが出せます。
防御力無視・・・つまり属性耐性無視なので、斬打突の3属性を無効化するヴァッハ神にさえダメージを与えられます。ガードさえされなければダメージが通るので、大剣などでも破壊できない頑丈なオブジェクトもワンホールワンで普通に破壊できます。パーティに1人は使えるようにしておいた方が良いです。
両手銃汎用:グランドヒット
素早さ8%ダウンの効果があります。素早さダウン効果は少ないのでいざって時に役に立ちます。
電撃銃:磁気嵐
雷属性の全体攻撃です。消費BPが少ない全体攻撃なので序盤の乱戦の時によく使います。メカ系が大量に出た場合も有効です。
電撃銃:スタンショック
雷属性のスタン技です。スタン率50%なので、他のスタン技より優秀ですが、消費BPは高め。
科学銃技:催涙ガス/アンチエレメンタル
術10%ダウンの技。我流技の方は消費BPは増えるものの術20%ダウンになっています。術ダウンの技は珍しいので貴重です。最凶監視官戦やヴァッハ神戦などで活躍します。
体術:短勁
防御力10%ダウンの効果がある技。消費BPが少なく使いやすいので、序盤の内からボスにデバフをかけられるのも強み。両手剣の「流し斬り」との組み合わせで一気にボスを弱体化できます。
というか、体術はコレのために使うと言っても過言ではありませんw
体術:火神烈火拳
自身の攻撃力10%アップの技。「短勁」で防御力デバフをかけ終わったらこれで攻撃力アップして大ダメージを与えるというのが体術の戦い方になります。
攻撃力が上がり切ったら「千手観音」に切り替える感じです。
7.習得しておきたい術
術は習得したい五行(火術なら火)を上げることで習得しやすくなりますが、装備している武器や防具に付与されている術は習得できないので、その場合はその武具を外し、その属性の既に習得済の術を使いまくって覚えましょう。
火術:焼殺
最強クラスの攻撃に加え、ガード不可で更に攻撃力20%ダウンの効果。火耐性のあるボス以外は大抵これだけ使ってれば事足ります。ラスボス戦でも大活躍です。
水術:ウォータスフィア
ガード不可の単体攻撃。焼殺ほどではないですが、攻撃力も高めです。詠唱が1ターンと短いのも魅力。「焼殺」を習得するまではこちらがメインになるかと思います。
木術:天雷
雷属性の乱撃。敵がメカ系の時はこれを使うと良いです。
土術:デブリスフロー
習得するのにかなり時間がかかりますが、全体攻撃+ガード不可でしかも詠唱ターンは1ターン。即座に敵を全滅させたい時に使います。お供が多くて厄介なボス戦で活躍します。
金術:塔
アメイヤのみ使用可能な術。全体攻撃+ガード不可+術20%ダウン。全体攻撃なのにダメージも単体最強の「焼殺」並にある最強の術になります。最凶クラスのボス戦では大活躍します。
アメイヤ編を進めれば自然と覚える事が可能で非常に楽なのも良い。
8.種族の違い
サガエメには様々な種族がいます。
人間
最初はあまり強くありませんが、戦闘を重ねる毎に少しずつ成長していきます。唯一我流技が使えますし、装備品も自由に付け替え可能なので、最終的には人間が1番使いやすくなると思います。
吸血鬼(シウグナス)
基本的には人間と同じで戦闘を重ねる事で成長していきます。大きな特徴は人間を眷属にすることでLPがどんどん増える事です。LPを増やしても?って思うかもしれませんが、吸血鬼とその眷属の騎士のみが使えるブラッド技(ガード不可なのでラスボス戦で有効)は使うとLPを消費するので、LPアップは必須となります。
眷属
LPが1減りますが、この時点では人間と同じ仕様になっています。
騎士
眷属にブラッドギアという装備品を与える事で騎士になります。LPが増え、ブラッドロールやブラッド技を使う事が出来ますが、我流技が使えなくなります。
ブラッドギアを外すと廃人になり使い物にならなくなるので注意。
従士
技を使う分には人間と同じ運用が出来ますが、術は覚えられません。
短命種
戦闘を重ねるとチャイルド→ヤング→ミドル→エルダーと成長しますが、LPも減っていきます。戦闘で倒れてLP0になると再びチャイルドに生まれ変わります。
人間タイプは人間と同じように閃くことが出来、モンスタータイプはモンスター技を使う事が可能です。その他、短命種のみが使える継承技があります。
LPが低い為、連戦には向かない種族。
魔具使い
魔具を装備してモンスター技を使うことが出来る人間。魔具が装備できるという事以外は人間と同じです。
クグツ
人間のように成長はしますが、自分で閃くことが出来ず我流技も使えません。その代わり、戦闘中に使った技を写し身で習得可能で、中には写し身じゃないと習得できない技もあったりします。
また、ロールにはモンスターから入手したソウルを装備することが出来、ソウル技という独自の技が使えるようになったりステータスや各属性の耐性が上がったりします。御堂綱紀編のみそのロールを変更することが出来ます。
人間と違い武器は1個しか持つことが出来ません。
メカ
装備品をつけることで能力が強化されます。武器防具関係なく6種類の武具を装備することが出来ますが、スキルしか成長しません。
状態異常もメカマヒとスタンにしかならない上、装備品で強く出来るため、序盤は強く感じますが、周回を重ねる毎にどんどん成長する人間の方が最終的には使いやすくなってると思います。
人間が育ってない内はメカ中心にしてみるといいかも。
モンスター
ステータスは人間と同じように成長し、モンスターの技を吸収して使うことが出来ますが、両手と主防具が変更できないというデメリットがあり、副防具で何とか対応するしかありません。しかし、魔具じゃないものを装備すると使えるモンスター技も減ってしまうので、そのバランスの判断が難しいところです。
使いどころが難しいものの特殊な効果のあるモンスター技が多いので玄人向けの種族と言えます。
・・・と、こんなところでしょうか。
サガエメの戦闘はなかなか難しいので、これだけで勝てるほど甘くありませんが、少しでも役立てるなら幸いです。