こばとの独り言

ひたすらに趣味を語るブログ。
【18禁の記事もある為、閲覧は自己責任でお願いします】

「ディシディアファイナルファンタジー」 そろそろ限界・・・

2008年12月30日 17時22分00秒 | 一般ゲーム

20081230

一応、隠しキャラの1人、シャントット様は使えるようになりましたヽ(´ー`)ノ
FF11の代表がシャントット様とは・・・私が現役だった頃も人気だったけど、やはり相変わらずの人気なんだなぁ・・・。ちなみに、様付けはFF11やってた人なら分かる・・・はず(笑)っていうか、シャントット様の声が林原めぐみってのが1番驚いた!!「おーっほっほっほっ」っていったら、リナじゃなくてナーガだよなぁ・・・もしくは北条沙都子(爆)
FF12のキャラがジャッジマスターの・・・誰だ、覚えないキャラが出てきたぞ。せめてヴァンにしてほしかったが、カオス側のキャラだとこうなるのか・・・。でも覚えが無い(笑)

んで、今は最終シナリオ攻略中なんだけど、こっちの限界レベル(Lv100)より相手のレベルの方が高く設定されている為、ぶっちゃけアクション苦手な人は攻略不可能。そういうレベル。トライエースのRPGっぽく、1度でも操作をミスったら敗北。更に全ては召喚獣の使い方でどうにでもなってしまうので、最早武具を装備する意味なし。(意味あるのはATKを上昇させる武器くらい)

最終シナリオは、途中まで「マジックポッド」(相手のブレイブをコピーする)とクラーケン(一定時間後に相手のブレイブと交換する)を交互に使って、最初にわざとこちらをブレイクさせて、相手のブレイブが9999になったらコピーして一撃で倒してた。
ただ、それだけでは倒せない。ラストリーフ系(HP1で生き残る)のアクサセリが非常に厄介。もう相手のラストリーフを封じるしかない。そのアクセサリを作るには素材が足りない・・・。

コマンドバトルでどうにかできるのか分からないが、選ぶコマンドを随時変えていく必要があると思うので、かなり忙しくなりそうだな。っていうか無理だろ。

ちなみに、後半のシナリオは全てティナで進めてみた。クイックバトルでレベル100にしてからな(笑)
カオスを倒すまではLv100あれば力押しで勝てる。あと、FF11&FF12のシナリオも少し苦労するけど何とかなる。
だけど、最終シナリオだけは装備品というか武器とアクセサリ、それと召喚獣だけはしっかり考えていかないと勝てないと思う。私はFF1~10までの主人公10人は倒せたが(召喚獣でブレイブをコピーして一撃で倒す方法だが)、FF11のシャントットは倒せない。何度やっても倒せない。っていうか隙なさすぎ。シャントットはブレイブ攻撃はそれほど強力ではないが、HP攻撃が鬼。一撃くらったらもうそれで敗北決定。しかも魔法なので距離関係なし。同じ後衛タイプのティナだと魔法の発動時間があまりに違いすぎて勝つことは困難と判断。オニオンナイトとかセフィロスとかクラウドとかスコールとか前衛系でも技の発動が早いキャラでどんどん突撃していくしかないね・・・。離れてたら負ける。でも・・・まだティナしか育成してねぇ!!

序盤は割と良い感じだったけど、最後は大雑把だなぁ・・・ブレイブが簡単に9999になってしまうし、そうなると防ぐ方法がねぇ・・・。FFシリーズお馴染みパワーインフレ発生です。しかも、例えこちらを最強にしても、敵も同等の強さになるなので育てる意味がねぇ(普通、RPGなら最強に育てれば最強のボスでも楽勝なんだけど)。同じレベルだとブレイブ攻撃でも1回で1000減らせれば良い方。相手が9999まで溜まってたらHP攻撃を絶対に喰らわないようにするしかないねぇ・・・ブレイブ攻撃じゃ削りきれねぇ。召喚獣で削るか、コピーして一撃で葬るしかない。
最終的に敵の攻撃をいかに避けるか。この一点につきる。あとは召喚獣で相手のブレイブをどうにかして、HP攻撃を一発くらわすだけ。と簡単に言うが、後半の敵は回避が異常に上手いっていうか絶対にくらわねぇ・・・。マグレ当たりを期待するしかない。

まぁ、観察するとキャラによって行動パターンがあるようだけど、アクション苦手な人は指がついていきません。
・・・とりあえず、ティナとシャントット様とオニオンナイトくらいは装備品揃えて終了かなー・・・。後半が面白くねぇな。こっちの装備品が追いつかねぇし。

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第53回 有馬記念

2008年12月28日 17時20分00秒 | その他(未分類)

今年を締めくくる大一番、グランプリ有馬記念。世界一馬券が売れるレースとしても有名だが、牝馬の優勝となると37年も遡らなくてはならない。昨年のウォッカが60何年かぶりの牝馬ダービー制覇を成し遂げたが、今年は有馬記念でダイワスカーレットによる37年ぶりの牝馬制覇の期待がかけられていた。

1番人気はそのダイワスカーレット。昨年は桜花賞、秋華賞でウォッカを退け、エリザベス女王杯では古馬牝馬を完封、有馬記念ではマツリダゴッホの2着と、牝馬としてはダービー馬ウォッカよりも素晴らしい戦績を挙げた。今年はフェブラリーSを回避したあとドバイも回避。大阪杯でメイショウサムソンや後に宝塚記念を勝つことになるエイシンデピュティらを完封、ウォッカとの再戦が待たれたが、脚部不安で春は全休。
秋は2戦しか予定していないと言われ、その緒戦はエリザベス女王杯のはずだった。しかし、調子が思ったよりも良くなっていたことから、復帰緒戦を天皇賞・秋に変更し、歴史に残るレースの中で2着と健闘。そして、有馬記念へと進めた。残念ながらライバルのウォッカはジャパンカップで今年のレースを終えたため、ライバル対決は来年になってしまったため、ダイワスカーレットにとって、ウォッカの居ないこの一戦はどうしても負けられないレースになった。

2番人気は昨年のこのレースの覇者マツリダゴッホ。有馬記念が行われる中山競馬場とは相性がよく、10戦7勝で勝率70%という実績があり、それが評価され2番人気に支持された。
3番人気は天皇賞・秋でダイワスカーレットと死闘を演じたウォッカ&ディープスカイをジャパンカップで負かしたスクリーンヒーロー。それまで注目されなかった馬が今回はG1で初めて人気を背負ってのレースとなる。この馬にとってこれからが正念場と言える。
4番人気はこのレースで引退のメイショウサムソン。一流馬ならもう引退していてもおかしくない5歳という年齢のせいか、今年は勝ち星なしと昨年までの勢いが完全になくなっている。しかし、似たような状況で有馬記念を制覇したオグリキャップという馬が過去にいたせいか、力が衰えているのが分かっていても4番人気に支持された。ただ、メイショウサムソンは一昨年、昨年と春は調子が良く、寒くなると成績が落ちる傾向にあったので、オグリキャップのようにはいかないのではないかと思った。

レースはダイワスカーレットを先頭に、カワカミプリンセス、メイショウサムソンと続いた。本当にダイワスカーレットはスタート良いなぁ。これが強さの秘訣の1つなのか。1000メートルを1分切るくらいの2500メートル戦としてはやや速いペースで進むが、恐らくこれでもダイワスカーレットにとってはマイペースなのだろう。3~4コーナーにかけて、サイショウサムソンら後続が迫ってくるも、ダイワスカーレットはまったく動じずに直線に入った。しかも、4コーナーを回った時点で後続を突き放す勢いで一気に2番手にいたメイショウサムソンを置き去りにした。
直線に入ると独壇場。誰にも影を踏ませず、最後に最後方からアドマイヤモナークがものすごい勢いで上がってくるも、2馬身弱に迫るまでが精一杯。ダイワスカーレットは涼しい顔(に見える)で37年ぶりの牝馬による有馬記念制覇という偉業を成し遂げた。天皇賞・秋もそうだったが、底が見えない牝馬だなぁ・・・。純粋に強さでいうならウォッカよりも強いことは疑いようもない。ウォッカが弱いというわけじゃない。現に天皇賞・秋では2cmという差ではあるが勝っているのだから、互角と言うべきなのだが、ダイワスカーレットは終始先頭でマークされる立場にいながら、直線に入って下がるどころかさらに二の脚を使うところが強い。
短距離ならウォッカ、中距離なら互角、クラシックディスタンスならダイワスカーレットという感じだと思う。ウォッカは気性の問題で中長距離は厳しいと思う。それでも勝つのだから、ウォッカは強い。しかし、安定感でいうならダイワスカーレット。
・・・まぁ甲乙つけ難いっていうことですな。ただ、1つだけウォッカが確実に勝るものがある。それはスター性。ウォッカには何かを期待せずにはいられない。要するに”華”がある。ダイワスカーレットは確かに強いけど華がない。その違いはあると思う。

それにしてもダイワスカーレットは強かった。ウォッカともども”歴史的名馬”になったなぁ・・・。しかもライバル同士。来年もまだ現役を続けるそうなので、引き続き2頭で競馬界を盛り上げてほしいところだ。
あと1つ。
オトコ馬ども、もう少ししっかりせんかい!!!情けなさすぎるぞ!!ディープスカイくらいだろう、これから先に期待が持てるのは!!

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「ディシディアファイナルファンタジー」 少しだけプレイしてみた

2008年12月25日 17時18分00秒 | 一般ゲーム

歴代のFF主人公&ラスボスが登場する対戦アクションゲーム。3Dのアクションゲームということで、普段FFシリーズをやっているRPGユーザーにとっては敷居が高いように感じられると思う。私も2Dはともかく3Dの格闘アクションは苦手なので、今回は遠慮しようかなと思ったんだけど、結局買ってしまった。

システム的にはRPGユーザーにも出来るように、難しいコマンド入力は無く、ボタン1~2つ使うだけで戦うことが可能となっている。

○ボタンでブレイブ攻撃(ブレイブとは攻撃力に関係する数値)
□ボタンでHP攻撃(ブレイブの数値分だけHPにダメージが与えられる)
×ボタンでジャンプ(敵の攻撃で吹っ飛ばされた時は受け身)
△ボタンでムーブアクション(壁走りや空中ジャンプ等)
Rボタンでガード
Lボタンで敵をロックオン

他にRボタンを押しながらのアクションで
×ボタンで回避行動
○ボタンで召喚魔法
□ボタンでEXモード発動(リジェネがかなり、必殺技が発動可能)
がある。

細かく言えばコンボ抜け等細かい部分はあるものの、普通の3D格闘アクションに比べれば圧倒的に少ない。召喚魔法を自動発動(発動条件を満たすと発動する)に任せておけば、更に減る。

モードは各キャラクターの物語を追っていくストーリーモード、好きな相手との対戦が可能なクイックバトル、通信対戦が可能な通信モード、物語を進めていくと利用することが出来るデュエルコロシアムの4つがある。
他に、ストーリーモード等で獲得したPPを消費してゲームの機能を拡張できるPPカタログ、ムービーやランキング等を確認できるミュージアムがある。
あと、リアルタイムと連動して、バトル勝利時にボーナスが付いたり、モグネットでクイズがあったりする。

バトルは普通の3D格闘アクションだが、バーチャロンとかガンダムのVSシリーズのようなスピード感重視タイプ。割と大雑把なやり方でも何とかなるので、アクション苦手な人でもそれなりに進められると思う。
戦い方は、まずはブレイブ攻撃で相手のブレイブを減らし、自分のブレイブを高めた後にHP攻撃で一気にトドメを刺すのが基本。なので、特別な必殺技なんかを使わずとも一発逆転が可能。それは相手にも同じことが言えるので、油断できないのだが。とにかく相手のブレイブを減らし、自分のブレイブを増やすことが重要なので、HP攻撃をチマチマやっていても意味がない。攻撃は大きく分けて地上攻撃と空中攻撃の2種類。その中で更に近距離攻撃と遠距離攻撃がある。それぞれのキャラクターによって攻撃スキルが変わるので、それは徐々に使い慣れていくしかない。

あとはキャラクターメイキング。
バトルをすると経験値が上がっていき、レベルアップしていく。それに伴い装備品やアビリティなどキャラクターを強化できる。この辺はRPGと変わらない。
装備品やショップは全キャラクター共有なので、1つ買えば全員装備することが可能。なので、間違って売ってしまうと他のキャラクターでプレイしたときに装備が出来なくなるので注意が必要だ。

バトルでどうしても勝てないっていうアクション苦手な人にはRPGのようなコマンドバトルが可能。ちゃんと画面を見て適切に判断しないとならないが、1つコマンドを選択はそのコマンドの行動を重視してキャラクターがオートで動く。まぁいわゆるオートバトルである。1度やってみたが、確かに簡単。回避行動もFFシリーズでお馴染みのLRボタン同時押しで可能なので、かなり操作が簡単になる。ただし、ストーリーモードで移動するときに必要なDP獲得条件を満たすには自分で操作したほうが良い(DPは気にせずともクリア可能だが、マイナスだとクリア時の報酬が無くなる)。

まだ3人目だけど、今のところそれほど難しいと感じてはいない。レベル差がある相手だと厳しいが、同等のレベルの相手なら何とかなる。アクションが得意な人ならあっという間にクリアできるのではないかと思う。
モンスターハンターに比べれば遥かに難易度が低いことは間違いない。・・・・当たり前?

クリアしたのは難易度が最も低いセシル(FF4)とクラウド(FF7)。今はフリオニール(FF2)をプレイ中。
クラウドは・・・最後のムービーが良いと思う。クラウドvsセフィロスが見られる。BGMの片翼の天使は良いねぇ。ラスボスって感じがするよ。あまり強くなかったけど(笑)

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色々買った

2008年12月23日 17時16分00秒 | アニメ・漫画・ラノベ

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右上から順に
コミックス「うみねこのなく頃に EP1」第2巻
コミックス「ひぐらしのなく頃に解 皆殺し編」第1巻
コミックス「ひぐらしのなく頃に解 祭囃し編」第1巻
コミックス「涼宮ハルヒの憂鬱」第7巻
コミックス「鋼の錬金術師」第21巻
PSP「ディシディアファイナルファンタジー」
DVD「コードギアス反逆のルルーシュR2」第5巻

このうち、ディシディアFFは未プレイ、コードギアスもまだ観ていない。

「うみねこのなく頃に EP1」第2巻
いよいよ第一の晩が始まる。原作の文字だけとは違って、やはり視覚で顔が潰された様子が分かるというのは惨い。うみねこもコミックス版の描写はかなり良いということか。それにしても、コミックス版の紗音がかわいいねぇ(*´Д`*)(ぁ
そういや、アニメ版の真里亞の声が堀江由衣になったそうだねぇ・・・羽入からそのままシフトか。この起用は何か意味あるのかな・・・。と疑ってしまう(笑)

「ひぐらしのなく頃に解 皆殺し編」第1巻
コミックス版もいよいよ真相が分かる皆殺し編に突入。序盤はかなり重要な話なので、原作やPS2版を知らない人はしっかり読むように!!ただ、コミックス版の梨花は悲観的な部分ばかりが強調されている気がする。原作とはイメージが違うなぁ・・・。もうちょっとこう・・・なんといいますか・・・なんか違うんよねぇ。これまでの梨花と違う部分を強調しすぎてるのが不自然。

「ひぐらしのなく頃に解 祭囃し編」第1巻
やってしまったか・・・「水を飲めないアヒルの刑」「潰れた芋虫の刑」「手足をもがれた豚の刑」・・・原作ですら伏字やあえて詳しく描かれなかった部分を見事に描写してくれました。特に恵理子のは・・・原作は伏字ばかりだったのに、1番細かく絵を描いて下さいましたねぇ・・・。まぁ個人的には美代子のトイレのがキツイけど(´_ゝ`)
まぁ・・・これを見たら気持ち悪くなる人も多いんじゃないでしょうか。でも、ひぐらし的にはOKです。

「涼宮ハルヒの憂鬱」第7巻
消失編突入。というか、私はアニメ版しか知らないのでアニメ版でやってなかったエピソードは基本的に楽しめる。しかし・・・徐々にではあるけど作画が雑になってないか?
そろそろ原作読み始めようかな・・・。

「鋼の錬金術師」第21巻
本当に終わりが見えてきたねぇ・・・あと2~3巻ってところ?個人的にはマスタング大佐のメンツの動向が1番気になるねぇ。
ウィンリィも大分成長したねぇ・・・精神的にじゃなくて(笑)
そういや、アルのセリフがほとんどなかった!!

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第60回 朝日杯フューチュリティステークス

2008年12月21日 17時12分00秒 | その他(未分類)

今年デビューした2歳馬の王者を決定する「朝日杯フューチュリティステークス」(中山競馬場 芝1600メートル)が行われた。でも、2歳王者っていう割には3歳になってクラシックを勝った馬は結構少ない。というか、ナリタブライアン以降出ていない。グラスワンダーやアドマイヤドンがその後も活躍し続けG1を勝っていたが、ほとんどの勝ち馬はあまり活躍できないまま引退していくことが多い。
むしろ、近年では最終週の土曜日に阪神競馬場で行われる「ラジオNIKKEI杯2歳S」の方がクラシック登竜門という気がする。こちらは毎年クラシックを狙える一流馬が出馬するので、こっちのが2歳王者に相応しいよね。朝日杯も距離を2000メートルにすれば翌年のクラシックを占うレースになるのにねぇ・・・。皐月賞を距離短縮するのは詰まらないので(その後にNHKマイルカップがあるし)、朝日杯の距離を延ばすってのはどうだろう。クラシックを狙える馬がことごとく回避しているレースなので、なんだかG1の意味がないよね。
同じ1600メートルの桜花賞がある女王決定戦の阪神JFとはそこが違う点かな~。

まぁそんなG1レースだが、今回の1番人気はブレイクランアウト。鞍上は骨折で1ヶ月休養していた武豊騎手。1ヶ月足らずでの復活と相変わらず超人ぶりを発揮。ただ、1番人気といってもほとんどが武豊人気だったと思う。2歳トップは千両賞を圧勝したリーチザクラウンと言われているが、その馬はラジオNIKKEI杯に行くということで回避されている。ブレイクランアウトは強いと言われているものの、後方から行く脚質なせいか、今一歩な感がした。

レースは800メートルを44秒台。やや速いペースとなり、先行馬にはきつい流れになった。ブレイクランアウトは800メートルを過ぎた辺りで一気に先団に取り付けた。直線に入り一気に突き抜けるのか!?と思いきや、案外伸びず、内からするすると伸びたセイウンワンダーが抜け出し、ブレイクランアウトの外から上がってきたフィフスペトルがクビ差2着。1番人気ブレイクランアウトは3着止まりだった。やはり先週の阪神JFとは違い、来年が楽しみだー!!っていう走りをした馬がいないねぇ・・・。セイウンワンダーは2番人気だったので、一応実力は証明されたことにはなるんだろうけど・・・。

ちなみに勝ったセイウンワンダーの父親は”マルゼンスキーの再来”とまで言われたグラスワンダー。この馬は朝日杯3歳S(今の朝日杯FS)を勝っており、今回の勝利で親仔制覇達成となった。父はその後、グランプリ3連覇という偉業を成し遂げた名馬なので、この馬もそれくらいの活躍に期待したいねぇ・・・。

さて、来週はいよいよグランプリ・有馬記念。ウォッカとディープスカイが出走しないのは残念だが、ウォッカのライバル・ダイワスカーレット、昨年の覇者マツリダゴッホ、このレースで引退の王者メイショウサムソン、ジャパンカップを勝ったスクリーンヒーローが出走してくる。まぁウォッカとディープスカイが出走すればものすごく盛り上がったと思うのだが、仕方ないか。出てこなくてもこのメンバーなら楽しめそうだしね。

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「テイルズ・オブ・ハーツ」 DSでは初めて買ったテイルズ

2008年12月18日 17時11分00秒 | 一般ゲーム

20081218

とりあえず買ってみた。当然アニメーションエディション。テイルズといったらアニメーションだ!!

DSで発売されているテイルズオブシリーズでは初めて買った。これまでも何作か出ているようだが、やはり据置き機でやらねば物足りない感じがする。でも、今回はROMカセットながらもDVD並の容量を使っているそうで、据置き機のテイルズとあまり変わらないんではないかという期待を持って買った。
といより、そろそろ、いのまたむつみさんがキャラデザしている方のテイルズがやりたくなってきたっていうのが本音。テイルズシリーズは「ああっ女神さまっ」や「逮捕しちゃうぞ」の原作者で、「サクラ大戦」でもキャラクターデザインをしている藤島康介氏と、「新世紀GPXサイバーフォーミュラ」などのイラストを描いているいのまたむつみさんの2人が交互にキャラクターデザインをしている。ただし、レジェンディアだけは違うキャラデザだったが。
DS版が出てからは、据置き機は藤島康介氏、DS版はいのまたむつみさんという風に分かれていた。個人的にテイルズオブシリーズは据置き型でやりたい人間なので、これまでDS版はやっていなかったのだが、やはりSFC時代からのテイルズファンとしては、DSのほうもやらなくちゃダメだなと考え直し、今回購入に踏み切った。
まぁもう1つ、今月PSPで出る予定だった「テイルズ・オブ・ザ・ワールド レディアントマイソロジー2」が1月に発売延期になったからっていうのもあるんだけどね(爆)

そうそう、PSPの「ディシディアファイナルファンタジー」も発売だったわけなんだけど、夕飯時にCMで見るまですっかり忘れてました。てへっ(ぁ
自分の中でFF離れが加速しているのが分かる・・・。

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「この青空に約束を」PSP移植決定&「夜明け前より瑠璃色な -Moonlight Cradle-」新ヒロイン発表

2008年12月15日 17時08分00秒 | 美少女ゲーム

い~つのま~にか~~~スパロボの新作が発表されていた~~~~。
「スーパーロボット大戦Z スペシャルディスク」
最近公式サイトをチェックしてなかったなぁ~。でも~スペシャルディスクだから買う必要もないよね~。

続いて~。
戯画の超名作「この青空に約束を」がPSPに移植されるんだってよ!!
個人的にギャルゲーはkeyが1番だと思っているのだが、「ショコラ」+「パルフェ」+「この青空に約束を」・・・所謂”ゴールデンコンビ3部作”だけは、keyに並ぶ作品だと思っている。特に今回PSPに移植される「この青空に約束を」はkey作品と引けをとらないほど感動が味わえるので、是非オススメしたい。
新ヒロインが1名いるのでその点が気になるかなぁ~。あ~あと、”ゴールデンコンビ3部作”のファンディスク「フォセット」に収録されていた本編に収録されたほうが良いと思ったほどの超重要エピソードも収録されることになっている。これはイイ。フォセットに収録されているエピソードも全て見てこそ「この青空に約束を」が完結するというものだ。
でも、この情報古いよねヽ(´ー`)ノ

あとは~。
オーガストの名作「夜明け前より瑠璃色な」の最新作「夜明け前より瑠璃色な ムーンライトクレイドル」が発売されることは以前言ったような気がするけど、いつの間にかエステルに続く新ヒロインがいたんだね。シンシアという名前らしいのだが・・・見た感じ・・・オーガストの昔のゲームに出てきたヒロインに似てなくもない(´_ゝ`)
そういえば、麻衣のCGが1枚公開されてたけど・・・これはイイ(゜▽゜)!!
・・・うむ、来年は”明け瑠璃”が再燃しそうだ・・・。

最後に~。
とある事情があり、ついにマイカーにカーナビ付けた。工賃含め〆て15万円也。
そして今日の朝、妹がマイカーのエンジンをかけたときの一言。
「車が喋ってる!!!Σ(゜Д゜;≡;゜д゜)」
さすが、我が妹・・・。

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第60回 阪神ジュベナイルフィリーズ

2008年12月14日 17時06分00秒 | その他(未分類)

今年デビューした2歳馬の女王決定戦”阪神ジュベナイルフィリーズ”(芝1600メートル)が行われた。
2歳王者を決める”朝日杯フューチュリティステークス”と比べると阪神JFのほうはクラシックに直結しているだけに(朝日杯を優勝して且つクラシックレースを優勝した馬となるとナリタブライアンあたりまで遡らなくてはならない)、牝馬クラシック戦線を占う意味でも重要なレースとなる。桜花賞と同じコースとなるので、その意味でも重要なレース。
一昨年このレースを優勝したウォッカ(父は02年ダービー馬タニノギムレット)は言わずと知れたダービーや天皇賞を制覇した名馬。
昨年優勝したトールポピー(07年ダービーで1番人気だったフサイチホウオーの全妹、父は01年ダービー馬ジャングルポケット)は翌年オークス制覇。

今年の1番人気はブエナビスタ。母は13年前のこのレースの覇者ビワハイジ(更にウォッカ同様、牝馬ながらダービーに挑戦した)。兄に05年菊花賞でディープインパクトの2着だったアドマイヤジャパン、06年弥生賞勝ち馬アドマイヤオーラがいる良血馬。父は99年ダービー馬スペシャルウィーク。未勝利を勝ったばかりで今回は抽選を潜り抜けて出走。他の重賞勝ち馬らを差し置いて1番人気に支持されたことは異例と言えるが、それだけ突出しているということ。まぁ血統面から人気になりやすいといえばそうだけど。

レースはややスローペースで流れ、1番人気のブエナビスタは先頭から少し離れて後方からレースを進めていた。そして直線に入り、大外に膨れ上がった。このパターンだと、よほどの切れる脚を使わない限り届くことはないのだが、まさに一瞬。一気に先頭に突き抜け2着に2馬身半つけて圧勝した。ああいう走りを見て、ディープインパクトを思い出した。3歳時のディープインパクトは直線入るまで後方待機で直線だけで一気に突き抜けたが(4歳になると直線入る前に先団に取り付けるようになったが)、ブエナビスタもそんな感じだった。これだけの走りをするなら血統面からも桜花賞やオークスでは主役を張ることは間違いないだろう。無事でいけることを願う。

将来楽しみな2歳馬が出てくることは本当に嬉しいことだ。

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「ひぐらしのなく頃に絆 第二巻・想」 影紡し編は面白かった

2008年12月13日 17時02分00秒 | 一般ゲーム

DS版のひぐらしをやる理由の1つが「鬼曝し編」を大幅にアレンジした物語があるから。

今回収録されているのは、公安刑事である赤坂が主人公でダム戦争時代の雛見沢を描いた「暇潰し編」、「綿流し編」の舞台裏を詩音の視点で描いた「目明し編」、「ひぐらしデイブレイク」の世界観を持った番外編「昼壊し編」、そしてDS版オリジナルストーリーで”雛見沢大災害”が発生したあとの雛見沢出身者とそれに関与する人たちの惨劇と苦悩を描いた「影紡し編」の4つ。

「暇潰し編」や「目明し編」は原作とそれほど大きな違いがないが、「目明し編」のエンディング、あれってアニメ版のアルバムに収録されてた方の「you」だったね?たしかPS2版カケラ遊びでの「you」は雪乃五月バージョンだった気がするけど、DS版ではオリジナルの方の歌詞を使うか。やっぱ良いねぇ。この曲。

「昼壊し編」については、時系列で言うなら本来ならば「祭囃し編」後の話になるはずなのだが、さすがに真相が分かる前の話なので、原作とは違って羽入が登場せず、羽入の役割を沙都子が演じている。しかも、原作なら羽入をいじめるはずの梨花が沙都子にいじられているのも面白い。あとは、原作だと大石&赤坂が登場するけど、さすがにこの時点では登場せず、代わりに入江の話に変わっている。まぁメイド・イン・ヘヴンという固有結界を持つ監督だけになかなか面白い話だったけど。

そして最後の「影紡し編」。これはかなり良かった。こういう視点で「ひぐらしのなく頃に」の真相に迫るパターンは今までなかったので(そもそも部活メンバーがいない鬼曝し編だからだが)、原作やPS2版で結末を知っている私でも十分に楽しめた。ただ、かなりヒントが出ているので、結末を知らない人にヒントを出しすぎている感がある。まぁこれはヒントだなって思うのは真相を知っているからであって、何も知らない人が読んでもどの辺がヒントなのか分からないかもしれないけど。
とにかく、前回のただただ惨劇が続いただけの「染伝し編」とは違い、今回は主要人物の過去が明らかになり、より掘り下げた内容、更に最後の最後には惨劇に打ち勝っている辺り(ただ、本来なら圭一の役目を果たすべき暁が情けない感じだが)、この続編は本編のターニングポイントである「罪滅し編」や8割くらいは真相が暴かれる「皆殺し編」と一緒に収録されることになるわけだから、もっと真相に近づけるのではないかと思う。赤坂や大石、南井巴の活躍に期待。

でもまぁ・・・「影紡し編」で1番衝撃的だったのはやはり南井巴の事だろう。本編に登場しないキャラの中では間違いなく1番良いと思うのだけど・・・あんな事になろうとは・・・。途中から・・・いや、妹の結婚を認めた辺りでもしかしたらって気がしたんだけどね・・・。アノ手の展開はほぼ間違いなくああいう結果になるからさ・・・。
次回は彼女にも幸せが見つけられますように・・・。

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DS版「クロノ・トリガー」 1周目終了

2008年12月10日 16時47分00秒 | 一般ゲーム

ふと思ったんだが、アニメ版「CLANNADアフターストーリー」の主題歌「時を刻む唄」ってよく聞いてみると、「カントリートレイン」(原作のアフターストーリーの終盤で主人公と主人公の娘が電車に乗ってる時の曲)のアレンジっぽくなってないですか?「カントリートレイン」は結構好きな曲だったので、なんとなく似てるなぁと感じたよ。

いきなり横道に逸れたけど、とりあえず、DS版「クロノ・トリガー」の1周目が終了しました。

20081210

DS版追加ダンジョン「次元のゆがみ」をクリアすると挑むことが出来る”夢喰い”戦に勝利すると向かえるエンディング「夢の終わりしとき」も見た。↑の写真がそれを見た証拠。サラの行方や別次元の魔王、そして続編「クロノ・クロス」の伏線とも思えるサラのセリフを聞くことが出来る。あとは、PS版にあった続編「クロノ・クロス」へと続く、ある意味ショッキングなアニメーションが観られる。ちなみに、「クロノ・クロス」へと続くクロノとマールの結婚式&ルッカが赤ん坊を拾うアニメーションは通常のエンディングで観ることが出来る。

DS版は基本的にPS版の移植という感じで、要所要所にアニメーションが挿入されている。どのエンディングを見たか等が分かる点など、PS版で追加された機能は一通り揃っている。
DS版の1番の特徴は追加ダンジョン”次元のゆがみ”と”竜の聖域”があり、”次元のゆがみ”をクリアすると、隠しボス”夢喰い”と戦うことが出来る。ただ、”夢喰い”は大して強くないので、最近のRPGのようなゲームバランスを無視した設定の隠しボスとは違い、かなり呆気なく倒すことが出来る。それが物足りなかったが。

基本的にクロノ&マールが固定(ノーマルカップリングが好きな私としては外せない)、クロノ死亡後の自由なパーティ編成のときはマール&ルッカ&エイラというお馴染み女性パーティー。エイラのお色気でレアアイテムゲットだぜ!!(ぁ
クロノ&カエル&魔王という編成も結構好きなんだけどね(笑)

追加ダンジョンの”竜の聖域”は別次元に住む恐竜人たちの依頼をこなして最終的に大ボスを倒すと完結するイベント。中世と原始の2つの時代にあり、それぞれの時代を行き来しないと進まないイベントもあるが、この2つの時代の”竜の聖域”を行き来してれば自然と完了するので難易度は高くない。モンスターも”黒の夢”に出てくるモンスターより弱いので、ラストダンジョン突入前に行くのが丁度いいのかも。ボスも同様。クリア後に行くと簡単すぎて味気ない。

もう1つの”次元のゆがみ”は、古代、現代、未来の3つの時代に追加されており、それぞれの時代で構造が変わってくる。ちょっとした仕掛けがあって、少々攻略が面倒だが、モンスターは”竜の聖域”と大して変わらないので難易度も高くないが、古代<現代<未来の順で難易度が上がっていく。
それぞれの最後にはマール(古代)、クロノ(現代)、ルッカ(未来)の影と戦闘する(それぞれの影の本体のキャラは戦闘強制参加)。この戦闘に勝利するとそれぞれの影の本体のキャラの能力がいくつかアップする。
そして、”次元のゆがみ”を3箇所とも攻略すると時の最果てにあるバケツから”夢喰い”のところへ行くことが出来る。内容は各自チェックすべし。

あとは2周目で全てのエンディングを見て完了かな。モンスター育成はあまり面白くないのでほとんどやってないけど。
クロノ・クロスが移植されるかどうかは不明だが、そろそろ新作出してほしいね。「クロノ・ブレイク」は商標登録されてるんじゃなかったっけ?

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