こばとの独り言

ひたすらに趣味を語るブログ。
【18禁の記事もある為、閲覧は自己責任でお願いします】

DS版「ドラゴンクエストV 天空の花嫁」 まだまだ続く仲間モンスター集め

2008年08月30日 12時20分00秒 | 一般ゲーム

2日間で仲間になったモンスター。

20080830

左上から順にメガザルロック、スライムベホマズン、プチプリースト、サターンヘルム、エビルマスター、アンクルホーン、ソルジャーブル。

プチプリーストはメガザルロックのときに運良く仲間になった。プチシリーズは残り3体。コロシリーズはまだ1体も仲間にしてないけど。
今はDS版で追加されたアークデーモンを仲間にしようと奮闘中。DS版では仲間になるのを知らなかったわ。モンスター図鑑で見たら「仲間になりにくい」って書いてあった。

<まだ仲間になっていないモンスター>
アークデーモン、はぐれメタル、メタルスライム、プチヒーロー、プチファイター、プチマージ、コロヒーロー、コロファイター、コロプリースト、コロマージ、エリミネーター。

・・・あと少しだが・・・はぐれメタルが最後になるだろうなぁ。

そういえばさ・・・天空の塔でエリミネーターが出てくるんだけど・・・出現率めちゃめちゃ低くないか?十数回に1回しか出てこない・・・。他に出現地帯ってあったかなぁ・・・。前はもっと仲間にしやすかったのに・・・。

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DS版「ドラゴンクエストV 天空の花嫁」 仲間モンスター集め・・・その後

2008年08月28日 12時22分00秒 | 一般ゲーム

とうとうレベル99になってしまった。99になったのは、主人公、息子、娘、フローラ、スライムナイトの5人(4人+1体?)。あとはザイルがレベル90台に突入している。レベルの上がりにくいターク&プオーンもレベル70台に突入した。

仲間モンスターは主人公のレベルが99になった後にようやくヘルバトラーが仲間になった。

20080828

↑コレ。少しレベル上がってるけど。オリジナル版においては最強の仲間モンスターだったので、能力や耐性はさすがといったところ。耐性だけならタークより優秀だし。
ちなみに、ヘルバトラーを仲間にする間に、ライオネック2体、シュプリンガー2体、ギガンテス1体が仲間になった。ラスダンと隠しダンジョンの仲間モンスターについてはこれで一区切り(実際にはメガザルロックやはぐれメタルがいるが、この2体は他のダンジョンでやったほうがやり易い)。

残すは勇者パーティー2組の8体と、メガザルロック、はぐれメタル、メタルスライム、アンクルホーン、スライムベホマズン、サターンヘルム、エビルマスター・・・くらいかな?とりあえず馬車で行ける場所のみやってたので、残ったのは馬車で行けない所に出現するモンスターと仲間にするのが難しいヤツばかりかな。
倒すのが厄介なメタスラ&はぐメタと出現率が低い勇者パーティーが厄介だなぁ。他は数こなせばなんとかなると思うけど。

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「To LOVEる」 ついに読んでしまった・・・

2008年08月26日 12時23分00秒 | アニメ・漫画・ラノベ

ここ数年、ラブコメ漫画は読んでなかったのだが、久しぶりに読みたくなって買ってしまった・・・。
内容的には「ああっ女神さまっ」から始まっているラブコメ王道そのまんまって感じ。昔ならグッズとか買ってただろうなぁ。
ちなみに近年数多くあるラブコメ漫画の中で「ToLOVEる」を選んだ理由は、単純に「BLACK CAT」が好きだったからである。この人の絵はその頃から好きだった。ただ、今の「ToLOVEる」よりも「BLACK CAT」の方が絵は綺麗だった気がする。あくまでそんな気がするだけだが・・・。

登場人物で1番好きなキャラっていうと結構難しい。「BLACK CAT」繋がりならヤミだけど(つーかまんまイヴじゃね?)、ヤミと同じく寂しがり屋の美柑(主人公の妹)がじわりじわりとよくなってきております。個性的なキャラの中に埋もれがちだけど、こういうキャラは結構好きです。・・・ってまだ小学生なんだな、この娘は(笑)これでリトを「お兄ちゃん」と呼んでくれれば完璧だったのだが(ぉ
まぁ普通にララが良いかな。トラブルメーカーだけど純粋で一途だから。・・・お色気シーンが多いのはラブコメヒロインの宿命なんだろうか?

「ToLOVEる」は10巻まで出ていて、今のところそこそこ面白いが、あまり長く続くと飽きてくるんだよね、ラブコメ漫画って。だったら読むなって話だが、それはそれで面白くない(ぁ
「ああっ女神さまっ」は最早ラブコメじゃないような気もするけど(「ああっ女神さまっ」の初期の頃と見比べると内容が明らかに違う)、あの領域になるラブコメ漫画ってほぼ皆無だよなぁ・・・。その前に終わるしな。今のラブコメの展開において、あれほど長く続けることは困難だろう。

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DS版「ドラゴンクエストV 天空の花嫁」 仲間モンスター集め中

2008年08月25日 12時25分00秒 | 一般ゲーム

X-BOX360本体が入手出来ないため、何だかテイルズはやる気がしない・・・。借り物はあまり好きじゃなかったりする私。
と、いうわけで、ここ数日、DS版のドラクエ5をやっておりました。

未だやったことのない全ての仲間モンスターを集めるという偉業をやってみようと思ったのだが、中々起き上がらないモンスターも多い。その間に結構な経験値も入ることが予想されたので、まずはレベルを上げにくいプチターク(エスタークの息子)とプオーン(ブオーンの小型版)を仲間にする事にした。

この2体を仲間にするには、隠しダンジョンのエスタークを倒すと開放される謎のすごろく場をクリアする必要がある。すごろく場はPS2版で追加されたミニゲームで、制限回数内にゴールのマスに止まればクリアというシンプルなルール。後半のすごろく場ほど広くなっていき、またサイコロを振れる回数も多くなる。各マスには色々なイベントが用意されており、アイテムを拾えたり戦闘になったりお金が増えたり減ったり・・・まぁ所謂すごろくっぽいイベントばかり。

すごろく場は、オラクルベリー、カジノ船(この場所自体がPS2で追加)、妖精界、エビルマウンテン、隠しダンジョンの5箇所に存在する。いずれも「すごろく券」が必要なのだが、4つ目のエビルマウンテンのすごろく場をクリアすると手に入る「セレブティパス」があると券が無くてもすごろくが出来るようになる。と、いうわけで、まずはエビルマウンテンのすごろく場から攻略した。
・・・わずか数回でクリア。運が良かった・・・でもあまり宝箱を開けてないので後で取りに来る必要があるかな。
そんなわけで他の3箇所(オラクルベリー、カジノ船、妖精界)も簡単にクリア。残すは隠しダンジョンのすごろく場のみ!!

・・・だったのだが。
クリアするまでに15時間ほど要しました(;´д⊂)

・・・ここは他とは比べ物にならないほどトラップが多く、振り出しに戻されることも多い。ゴール寸前には3箇所の落とし穴があり、何故か毎回のように落とされる。例え落とし穴を回避できても、ゴールのマスにピッタリ止まることが出来ず、エンドレスでぐるぐる回った挙句に振り出しに戻されることもしばしば。何度か諦めかけたが、意地でもやり続けた結果、どうにかクリアする事が出来た。良かった・・・。
っていうか、シナリオのクリアタイムと大して変わらないような・・・。

無事プチタークとプオーンを仲間に出来たので、早速仲間モンスター集め開始。序盤に登場するモンスターから順番に仲間にすることにした。ただし、メタルスライムとはぐれメタルは除外。この2体はかなり難易度高いので。

オラクルベリーやラインハット周辺は低レベル攻略でほぼ揃っていたので(スライムナイト3体仲間にするために頑張った)、ポートセルミ周辺から。ここで難しいのは「さまようよろい」。案の定、なかなか仲間にならず、150回ほど「さまようよろい」を倒して仲間にした。150回というのは戦闘回数で、実際に倒した数は300体以上。1回の戦闘では1体しか仲間にできないので、あくまで戦闘回数でカウント。あと、「さまようよろい」が出てきた戦闘が150回という意味で、「さまようよろい」が出てこない戦闘もあるため、実際には300回以上は戦闘している。

まぁ・・・そういう数え方をした上で、苦労したモンスターを紹介。

「エンプーサ」・・・ルラフェン周辺で出現。仲間になる確率「たまに仲間になる」。
・・・のはずなのだが、20回に1回くらいの確率でしか登場しなかったので3時間ほど要した。倒した回数は40回程度なんだけど・・・。

「ばくだんいわ」・・・サラボナ南側で出現。仲間になる確率「仲間になりにくい」。
難易度の高いモンスターの1体。出現率も低く、なかなか出てこなかった。おかげさまでキメラが3体も仲間になっちゃったよ。戦闘回数200回くらいで仲間になった。総戦闘回数は500回は軽く超えてたかと・・・。5時間くらいかかったと思う・・・。

「キングスライム」・・・メダル王の城の周辺で出現。仲間になる確率「仲間になりにくい」
出現率は高いのだが(2回に1回は出てくる感じ)、何故かなかなか仲間にならなかった。ちなみにベホマスライムはコイツのついでで仲間にした。
戦闘回数200回くらいで仲間になった。総戦闘回数は500回くらいだろうか。残念なことにメタルスライムはついででは仲間にならなかった。

「キラーマシン」・・・ジャハンナ周辺で出現。仲間になる確率「仲間になりにくい」
実はグレイトドラゴンも同じ場所で出現し、仲間になる確率も同じくらいなのだが、出現率の違いでグレイトドラゴンはかなり早い段階で仲間になってしまった。戦闘回数150回くらいで仲間になった。総戦闘回数は400回は超えてたと思うが・・・。
そういえば・・・PS2版は何故かキラーマシンが2体続けて仲間になったなぁ・・・やはり運なのか。

現在は隠しダンジョンで、「シュプリンガー」「メガザルロック」「ライオネック」「ギガンテス」「ヘルバトラー」の5体を仲間にしようと奮闘中。レベル7から始めた仲間モンスター集めだが、いつの間にかレベル70になっちゃったよ。現在の仲間モンスターの数は45体くらいだったかな。もちろん、2体以上のモンスターは除いて。

さーて、まだまだ頑張るぞぉ~ヽ(´ー`)ノ

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アニメ版「ひぐらしのなく頃に解」 捜査録 結 File6

2008年08月23日 12時26分00秒 | アニメ・漫画・ラノベ

TVアニメ版のひぐらし解もいよいよ完結。最終巻は富竹救出作戦から。
全体的には原作の流れに忠実に行っており、大まかには分かるようにはなっているが、やはりアニメ版では説明不足の部分が多く、原作をやってない人にはイマイチ伝わってこないところもあると思う。

1.富竹救出作戦
原作に比べるとショボイ銃撃戦といった印象。映像なのだから文章だけの原作よりもより迫力があるはずなのだが、まったくそういうのが無い。その辺は前巻の赤坂vs小此木と同じである。葛西の本気モードも原作のが迫力あるなぁ・・・。ちょっと残念。

2.裏山決戦
沙都子の”最高のトラップ”が無かった。あの「五歩でからめとってごらんにみせますわ」っていうアレがない。全体的に短めですぐ終わってしまった。

3.富竹&赤坂雛見沢脱出
まぁほぼ原作通りではあるが、RPGや狙撃に関して何の説明もないので面白味なし。

4.山頂決戦
1番の見所であったはずの魅音vs小此木が一切除外されている!!!空気投げが見たかったのに・・・。
これが今回1番許せなかった部分。

5.綿流し祭
雪絵が出てこなかった・・・梨花の「パパ~」発言で赤坂を締め上げる姿を見たかったのに(笑)
あと、後日談も無いね・・・。

6.ED後
鷹野の幼年期に遡った描写があるが、これは原作をやってる人でも見たことがある人と無い人がいるのではないだろうか?このシーンは原作の2周目のカケラむすびで見られるのだが、ある意味、何も問題が起こらない1番良いエンディングなのだと思う。

とまぁ、こんな感じ?

続編であるOVAシリーズ「ひぐらしのなく頃に礼」は年末からリリース開始なので少しインターバルがあるね・・・。うみねこの新作も年末のコミケ後だし・・・。DS版も11月なので、しばらく「なく頃に」シリーズの話はお休みかな?

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「うみねこのなく頃に 第3話 Banquet of the golden witch」 読み終えた。

2008年08月20日 12時30分00秒 | 一般ゲーム

!ネタバレ注意!

なんというか、最後の最後まで意外な展開が続いたものだ。今回ベアトリーチェに騙された人が多いのでは?まるで雛見沢症候群のようだ(謎)
というか、ここまで意地悪な展開にするとは・・・やはり「ひぐらしのなく頃に」のようにはいかないのか。でも逆にここまでやってしまうと、魔女による仕業ではないってことになってしまうような気がする。
でも最後のエヴァ・ベアトリーチェによる赤の宣言(赤色の文字で語られたことは嘘偽りない真実)は正直やりすぎだが隙がない。私の頭ではそれをひっくり返す案が浮かばない。でも人間による犯行だということは分かるって感じなのかな~。

碑文のほうは今回初めて解いた人間が現れたが、プレイヤーにはヒントしか与えられていない。
分かったことは解いた人間が魔女になるってことだろうか。だとすると、右代宮家の変わった名前にも意味があるということだろうか。

あと、ベアトリーチェに騙された人にとっては、最後の展開はかなり良かったのではないだろうか?まさかの人物登場。しかもあのお方が連れてきたという。やはり彼女が1番いいなぁ。

さて・・・第1の晩~第8の晩までの殺人に関しては人間による犯行が可能であるということは分かっているので(しかも第二の晩以降は犯人がキッチリ分かっている)、15人目の”殺人”に関して考えねばなるまい・・・。赤で宣言されたことをまとめると・・・。
1.18人を超える人間は存在しない。
2.15人は死亡。
3.3人は生存していた。(補足:後に1人死亡、1人行方不明になる)
4.生存していた3名の人間は15人目の殺人の犯人ではない。
5.自殺ではなく他殺。(トラップ等の類ではなく人によって殺された)
6.人間以外の生命は殺人とは無関係。

一見あと1人多くなくては成立しないように見える。まぁ魔女に屈すれば答えは簡単だけどねぇ・・・。

・・・「18人を超える人間は存在しない」の意味をどう捉えるべきか。そのままの意味で捉えてしまうと「生存していた3人は犯人ではない」と宣言されている以上、覆すことができなくなるのでそれを潰せる何かを考えなくてはならない。「18人」という人数に関しては生死は問われていないので「生死を問わず18人」なのか「生存している人間は18人を超えない」なのか。”最初の殺人が始まる前から最後の殺人まで生死を問わず人数は18人を越えなかった”っていうのはどうなのかなぁ。これを宣言されると投了だけど。なんか変?
・・・ここに何かヒントがあるような気がする。と、いうか生き残っている3人の犯行ではないと言われている以上は、これを崩す必要があるわけで。どうやって”19人目”を出せばいいんだろう。
そういえば、第2の晩~第8の晩までの犯人は判明しているが、第1の晩の犯人って結局判明してないよね・・・15人目の殺人と関係があるのだろうか?
この考えは間違ってる?もうわけ分からん(笑)

他には・・・ベアトリーチェの正体についてお茶会で少し語られていたけど(最後の本編の展開を見ると、本編で語られていたベアトリーチェの事が全て真実ではない気がする)・・・これは何かのヒントだろうか?
あと、譲二死亡の時の8桁の数字も。

・・・ま!第4話に期待であります!!(逃げたな

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「うみねこのなく頃に 第3話 Banquet of the golden witch」

2008年08月18日 12時32分00秒 | 一般ゲーム

20080818

やっと届きました!!「うみねこのなく頃に」の最新作が!!
よーし、インストールして早速プレイするぞぉ~!!

まだまだ魔女には屈服しないぞ(´ー`)

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「夜明け前より瑠璃色な -Moonlight Cradle-」発表&「ひぐらしのなく頃に絆 第二巻 想」情報

2008年08月16日 12時33分00秒 | 美少女ゲーム

<その1 オーガスト「夜明け前より瑠璃色な ムーンライト・クレイドル」>
コミケ1日目に行った人でオーガスト作品が好きな人なら誰もが驚いた&喜んだと思うが、公式サイトにもアップされていた。お盆休みはほとんどの公式サイトがお休み中なのにしっかり更新されてて私もビックリだ。ぃゃ、お休みと分かってても毎日覗くのがファンなのだよ(ぁ

と、いうわけで(?)、オーガスト待望の新作「夜明け前より瑠璃色な ムーンライト・クレイドル」が発表された。リメイクじゃないの?って感じに思われがちだが、公式サイトの情報で見るなら新作と言えるっぽい。それよりも「続編」という意味合いが強いのではないだろうか。
PS2版で追加されたヒロイン「エステル・フリージア」と「遠山翠」が新たに追加され、更に各キャラの新エピソードが加えられ、全て新作のシナリオとなるらしい。作り直しってことだろうか?既存のエピソードも好きなのでそれは残してもらいたいが・・・ぃゃぃゃ、やはり語られなかったエピソードだけでも楽しめれば良いです。

・・・これはファンなら買うしかあるまい!!!PS2版でしか見られなかったエステルのシナリオがまた見られるっていうのが良い!!しかもその後日談があるみたいだし。PS2版のは2人が恋人になる前に終わった感じだしねぇ~。

<その2 アルケミスト「ひぐらしのなく頃に絆 第二巻 想」>
3つのエピソードは分かっていたが、残り1つが不明だった第二巻。その最後の1つがデイブレイクの世界観を持っている「昼壊し編」ということが判明した。
・・・いいのか?これって羽入が出てくる上に時系列では「祭囃し編」どころか「賽殺し編」の後の話になると思うのだが・・・。まぁ原作者がそう判断したのなら文句はないけど・・・まぁこれは番外編的な話だし、今更何も知らない人がやるわけでもあるまい・・・。
さて、残り3つのエピソードだが。

「暇潰し編」
出題編で1番異質というか昭和58年よりも前。まだダム戦争をしていた頃の話。主人公は警視庁公安部の赤坂衛。「祭囃し編」は彼無しでは語れないほどの英雄的存在だが、この頃は駆け出しの新人だった。そんな彼が古手梨花と出会う話。当初は「無視しても良い話」とされていたが、実際にはこのカケラなしでは「祭囃し編」のハッピーエンドは有り得なかったというほどの重要なカケラだったりする。
1番の見所は麻雀をしているときの赤坂。アニメ版ではバッサリ排除されてて残念だったヽ(´ー`)ノ

「目明し編」
主人公は園崎詩音。詩音が悟史と出会う話で、原作にあるカケラの中で最も残虐なシーンが多い。しかし、名曲「you」にあるように、実はとても切なく悲しい話であることが分かる。ラストシーンはよく理解している人ほど泣けるかもしれない。

「影紡し編」
第一巻では鬼曝し編よりも更に悲劇な話となった夏美の物語の第2話。今度は赤坂&大石が登場するようなので、本当の鬼曝し編の話になりそうだ。鬼曝し編は悲しい話だが、最終的には一応のハッピーエンドになる。
夏美の話は「雛見沢大災害」の後を描いたものなので、圭一達は出てこない。なのでこれが解答編にどう関係してくるのかが楽しみだ。

・・・今日のところはこんな感じ?

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「夜明け前より瑠璃色な」朝霧麻衣1/7スケールフィギュア&「フルメタルパニック!」レーバテイン

2008年08月15日 12時36分00秒 | 美少女ゲーム

20080815

左がドリームテック1/7スケール塗装済完成品モデル「朝霧麻衣」(夜明け前より瑠璃色な)
右が海洋堂リボルテック「ARX-8 レーバテイン」(フルメタル・パニック!)

朝霧麻衣の方は、最初は買うかどうか迷ったものだが(1/8スケールだったら迷い無く買っただろうが)・・・なんで1/7なんて中途半端なスケーリングなんだろう・・・その辺が残念で仕方ないが、好きなキャラの1人な上にこれしかフィギュア化されてないので買ってしまった。典型的ヒロインが好きな私だが若干妹属性がありますです・・・。麻衣は妹キャラの中ではトップ3に入るね!!

レーバテインはアニメ版のフルメタしか知らない人にはサッパリ分からないだろうけど、原作の後半に登場するアーバレストの後継機である。実は私もまだそこまで読んでいないのでよく分からないのだが、なんだか読み終える頃にはもう買えなそうな物だったので即決で購入を決意。
って・・・武装多いな!?スパロボに出てきたらなかなか使えそうだ!!(どっちにしろフルメタのメンバーは能力に関係なくレギュラー入りだが)・・・でもボン太くんメインだけどなー(笑)

あとは~11月発売予定の悠木陽菜だなぁ~(*´Д`*)(ぁ

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「テイルズ・オブ・ヴェスペリア」 良くも悪くもテイルズらしい

2008年08月13日 12時37分00秒 | 一般ゲーム

X-BOX360本体が品切れ中のため、会社の先輩から借りている方でやることにした。先週はソフトのほうが無くて本体があったのだが、今週になってソフトがあって(それでも1箇所にしかなかったが)本体が無くなるという逆転現象に。同時購入しようと考えずに先に本体買っておけば良かったか・・・。
まぁとりあえず本体は借り物があるのでソフトを買って先にやっておくことにした。セーブデータはメモリーユニットを買ってコピーすれば良いだろう。

まずはオープニング。テイルズシリーズといったら起動したら必ずオープニングを観るのが基本。RPGにオープニング主題歌を入れるという今では半ば当たり前のようなことも、SFC版「テイルズオブファンタジア」が先駆けなのだから。
しかし・・・今回の主題歌、「BONNIE PINK」が歌ってるわけだが・・・。
どこからサビだったのかまったく分からなかった。
これが今の流行?私の感覚が古いのだろうか・・・?そういえば、「BONNIE PINK」ってTVアニメ版「るろうに剣心」のエンディングテーマを歌ったことがあったよねぇ・・・?京都編の第3期EDだった感じがする。アニソンを歌ったアーティストなら大抵覚えてるけど・・・たぶんそんな記憶がある。
それにしてもあまりテイルズのイメージに合ってないっていうか、サビすらもどこから始まったのか分からない歌なのであまり好きになれそうにない・・・。「テイルズオブデスティニー2」の主題歌(倉木麻衣)も盛り上がりに欠けてたが、これはそれ以上に微妙な歌・・・。

さて、ゲームの内容だが、最初にざっと世界観の説明があり、まぁそれで大よそのことは分かった。あとはテイルズシリーズお馴染みの「やらされ感」バリバリで最初のほうはかなりだるく感じるねぇ・・・これは最近のテイルズのお約束になってる感じだ。最初の数時間を乗り切ればあとはすんなり入れるんだけど・・・会話がダラダラっつーかグダグダ感があるっていうか・・・慣れるまでは毎回少し苦痛を感じる。ファンタジアやデスティニーはそうはならなかったんだけど、3作目のエターニアあたりから徐々にそういうイメージになってきたなぁ。個人的にテイルズの中でも3番目に好きなレジェンディアはキャラクタークエスト突入までがダルいが、キャラクタークエストが秀逸だったので、それはそれで良かった。今回はどうなんだろう。

戦闘システムは大きな変化なし。まぁシリーズ物で大きな変化があるのはFFくらいだろうか。慣れ親しんだシステムってのは大事ですな。
パーティー編成はユーリ、エステル、ラピード、リタ。オープニングを見る限りでは、もう1人女性キャラが仲間になるっぽいのでワン公のラピードと入れ替えになるかなー。でもラピードも良いのでその時の気分によるか。
どうでもいいけど、エステルって性格と声優からして完璧に「CLANNAD」の「古河渚」が被るんですが・・・これで性格が豹変したら「ひぐらしのなく頃に」の「竜宮レナ」になるねぇ・・・(笑)

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