こばとの独り言

ひたすらに趣味を語るブログ。
【18禁の記事もある為、閲覧は自己責任でお願いします】

「ALIA's CARNIVAL! フラワリングスカイ」 4こままんが 天風そらVol.33 『レインボー』

2016年04月11日 19時30分13秒 | 美少女ゲーム

今回の主役は椎名と弓と・・・1番のメインは月詠w

椎名が春の新作を持ってきたため、試食会をします。

椎名が持ってきたのは、桜プリン、桜シュークリーム、桜のチーズケーキ・・・そして、自信作という桜レインボー。

すると、「レインボー」という言葉に反応した人物が1人。

さんまレインボー大好き月詠ちゃんでしたwww

4コマの月詠ちゃんて本当にもうアホっぽくて大好きですwww

「ALIA's CARNIVAL!」のあらすじ・感想はコチラ↓
朝宮椎名編】【才城かりん編】【桜小路月詠編】【篠ノ森弓編】【逢坂明日葉編

ALIA's CARNIVAL!」のアペンドifストーリーのあらすじ・感想はコチラ↓
才城かりん編】【朝宮椎名編&篠ノ森弓編】【逢坂明日葉編&桜小路月詠編】 

ALIA's CARNIVAL! フラワリングスカイ」のあらすじ・感想はコチラ↓
アフターストーリー編】【ショートストーリー編】【アナザーストーリー編

ALIA's CARNIVAL! フラワリングスカイ」のアペンドパッチのあらすじ・感想はコチラ↓
篠ノ森弓編】 【才城かりん編】【朝宮椎名編

「ALIA's CARNIVAL! サクラメント」のあらすじ・感想はコチラ↓
朝宮椎名編&小鳥遊七菜編

「ALIA's CARNIVAL! フラワリングスカイ」の公式サイトはコチラから↓ 

「ALIA's CARNIVAL! フラワリングスカイ」情報ページ公開中!

4コマの月詠ちゃんは良いわぁ・・・w

コメント

「LOVELY×CATION」 あらすじ・感想その2 天ヶ瀬優希編

2016年04月11日 00時11分13秒 | 美少女ゲーム

2周目は天ヶ瀬優希でした~。

天ヶ瀬優希 キャラクター紹介
優希は主人公のクラスメイト。明るく元気でクラスのムードメーカー的存在。生徒会に所属していて文武両道で趣味は読書。音楽はJ-POPを好んで聴くけどヒップホップ系は苦手。
全てにおいて完璧超人な彼女ですが、実は隣町にある「天ヶ瀬総合病院」の院長の一人娘で厳しく英才教育を施された正真正銘のお嬢様。彼女はそれで周囲に距離を置かれるのを懸念して普段はそのことを秘密にしています。
しかし、本当に秘密にしたい理由は、お嬢様であるときの自分を見られたくないという思いからで、父親からあらゆる行動を制約されている彼女は、これまでずっと親の敷いたレールの上をただ歩いていただけでしたが・・・。

天ヶ瀬優希編 あらすじ
唯一の友人・金田一をダシにして優希に顔と名前を憶えてもらった主人公は、ある日彼女がいつもの明るい雰囲気とは違う落ち着いた雰囲気で屋上に向かっているのを発見したため、気になって屋上に行ってみることに。
屋上に出ると彼女が儚げな表情で外を見ており、場に漂う重い雰囲気に動けないでいると、優希に見つかります。すると優希はいつも教室で見せている明るい表情に戻り、主人公に屋上と図書室は似ていると話します。変な話をしたと謝る優希に対して、主人公は優希の言っていることは理解できなかったものの、興味があったため面白い話だったと答えると、優希は驚き「君って意外」と言って笑うのでした。
屋上と図書室は似ているという謎かけの答え合わせのために、翌日の放課後に優希と屋上で待ち合わせをした主人公は、翌日の朝、金田一から彼女が隣町にある大きな総合病院の院長の一人娘だと聞いて驚きます。しかし、金田一が住む世界が違うから友達以上の関係になるなという忠告を聞かず、主人公は一歩踏み出すことにするのでした。
金田一から得た情報から昨日の謎かけのヒントを得た主人公は、放課後屋上に向かいます。そして、優希に自分が考えた答えを言います。屋上は校舎内でありながら壁も天井もなくて開放的な場所、図書室は場所でいうなら閉鎖的だけどそこで本を広げて文章に浸り込むことで強い開放感を得られる。つまり、どちらも校舎内でありながら外の世界と繋がってて開放感を得られる場所・・・それが主人公の答えでした。
優希は理解されないと思っていた謎かけをいとも簡単に解かれてしまったことに驚き、両方とも自分を違う世界へ連れていってくれるから大好きと言います。しかし、主人公はもう1つの主人公自身の出した答えを伝えます。屋上も図書室も一時的には開放された気分になれるけどどっちも本当に違う世界に行けるわけではない・・・どう頑張ってもこの世界からは抜け出せないと、彼女の現実逃避を真っ向から否定します。それは1人の世界に閉じこもっていた主人公の経験から得られた答えでした。
主人公の言葉に感心した優希は、、主人公には友人がいないという情報を金田一から聞いていたため、クイズに正解したご褒美として友達になってあげると言い、アドレスの交換をします。こうして主人公はようやく優希との交流のスタート地点に立てたのでした。
翌日の日曜日。叔父に臨時の小遣いを貰って美容室に行った帰り、主人公は優希の姿を見つけて声をかけます。しかし、優希はいつもの明るさはなく、話し方も丁寧語でまるで別人でした。主人公が不思議に思っていると、彼女の父親がやってきたため、挨拶を交わします。父親から感じるイヤな雰囲気に嫌悪感を抱いたものの、ひとまず我慢しその場をやり過ごし、自分の部屋に戻りましたが、先程の彼女の姿が目に焼き付いてはなれませんでした。そして、彼女から「忘れてほしい」と書かれたメールが送られてきたとき、優希は「お嬢様」としての自分を望んでないのでは・・・と考えます。
翌日は2人の間にギクシャクとした雰囲気があったものの、放課後に屋上に行くと優希が待っていました。彼女は家族のことは嫌いじゃないけど今の生き方は言われたことをこなしているだけで自分の力で歩いていないから嫌い、だから、進学するとき我儘を言って白鷺学園に選ばせてもらい、家から少し離れて自分を変えたかったと話します。そんな優希の言葉を聞いて、叔父に言われて外に出た自分とは違い、自分の意志で前に進んだことは凄いと尊敬の言葉を伝えます。そして、お嬢様な優希ではなく、今ここにいる優希が全てだと思って接すると伝えます。すると、優希はキミがいい人で良かったと笑顔で言うのでした。
自分の住む世界を変えようと頑張っている優希を見て触発された主人公は、自分も頑張ろうと決意。優希も屋上や図書館にいるだけじゃ何も変わらないと思い、主人公にお願いして放課後一緒に行動することにします。主人公は優希なら友人がいっぱいるから自分じゃなくてもいいのではと聞きますが、優希は嘘偽りなく話せるのが主人公だけだからと答えます。それから放課後だけでなく教室や昼休みも一緒に過ごすようになり、次第にクラスではこの2人をくっ付けようという雰囲気になっていきます。
そんなある日の朝、登校時に前を歩く優希を見つけたため声をかけると彼女が驚きます。そのときから彼女の様子がおかしい気付いた主人公は、また屋上に行くことになるかも・・・と考えます。そして、主人公が思った通り、その日の夜、優希からメールで放課後に屋上に来て欲しいとメッセージを受けたため、翌日の放課後は屋上に向かいます。主人公は何か悩みがあってその相談なのかと思っていましたが、彼女の用件は悩みと言えば悩みでしたが、主人公が考えていたものとはまったく別のものでした。
突然の優希からの告白。家が厳しい彼女は恋愛が許されるわけがないと分かってても、それでも主人公のことを好きになったことが間違いだと思いたくなかったからと告白した理由を話します。自分の気持ちを伝えられただけで私は「私」になれた・・・そんな優希の告白でしたが、主人公は彼女のことをちゃんと考えたくて答えを一旦保留します。優希と付き合えば困難な道が待っている、それなら交際を断ればいいか・・・しかし、翌日の昼休み、金田一から深入りしておいて離れてしまったらそれは彼女にとって1番傷付く行為だということを聞かされ、主人公は優希と一緒に困難な道を歩くことを決意。
雨が降った放課後、朝の天気予報を見て傘を用意していた主人公は昇降口で雨宿りしている優希に声を掛け、自分の傘に入れ一緒に帰ります。そして、優希に自分の気持ちと覚悟を伝え、2人は恋人同士になったのでした。恋人同士になり、しばらく楽しい日々が続きますが、ある日の保健体育の授業で性行為について勉強した優希は、そのときからちょっとずつ様子がおかしくなり挙動不審になります。主人公は今回の悩みはそれほど深刻そうではないと判断し様子を見ることにしますが、翌日、優希の方から相談を持ちかけられます。優希が主人公の部屋に行きたいと言ったため、初めて彼女を自分の部屋に招き入れた主人公は、優希の相談を聞くことに。彼女の相談は性について教えてほしいということでした。
初体験を済ませた2人はその後は毎日ようにデートをして幸せな日々を過ごします。しかし、5月も半ばに入った頃、父親に早く帰って来なさいと言われて帰って行った優希は、翌日別人のように暗く何かに思い悩んだ姿を見せます。しかし、主人公には何でもないと言い、悩みを打ち明けることはしませんでした。主人公は不安を覚えながら日々を過ごしますが、ある日優希が学園を欠席。そして、放課後主人公の携帯にメールが送られてきます。主人公の部屋で本当のことを話したい・・・そのメッセージを見た主人公はすぐ部屋に帰ります。すると、優希は旅行に行くような大きなカバンを持って主人公の部屋にやってきます。彼女は家出をしてきたのでした。
優希は父親から優希に相応しいのは俺が決めた男だと言われ、所謂政略結婚の道具にまでされてしまい、勝手に縁談を組まされた相手とお見合いをすることになりました。優希は当然それを嫌がり家出してきましたが・・・翌日、父親が居場所を突き止め主人公の部屋にやってきます。父親は2人が付き合っていることを知ると、金を積んで主人公に別れるよう強要しますが、金で解決しようとした父親の姿に優希が失望し、傷付きます。そして、主人公は娘の気持ちを一切考えない父親にはもう遠慮する必要はないと、言いたいことを全てぶちまけます。娘の事を考えてない・・・そんな主人公の言葉に、父親は反論はします。父親もまた娘の将来を心配してのことでしたが、娘からの初めての反抗に、父親は勘当を言い渡し去って行きます。
父親が去った後、優希はかつて父親も政略結婚をさせられた経緯を主人公に話し、そんな父親の気持ちを聞いたことから、ちゃんと父親と向き合う決意し、また明日会えることを約束して家に帰ります。そして、翌日、父親に主人公との交際を認められた優希は、元気な姿を主人公に見せるのでした。

天ヶ瀬優希編アフターストーリー あらすじ
【6月度】
放課後の好手。三朝先生の指導のもと、女子たちはチアリーダー姿で野球部の応援の練習をしていました。当然そこには優希もいて、色んな女の子に目移りしている金田一をよそに主人公はひたすら優希だけを見ていました。
練習が終わった後、着替えずに主人公のところへやってきた優希。喉が渇いたと水飲み場で水を飲む彼女の後ろ姿に興奮した主人公はそのまま彼女を襲い・・・。
【8月度】
天ヶ瀬家の別荘にやってきた2人は貸し切りの浜辺で海水浴を楽しみます。めいっぱい遊んで疲れたため、浜辺に戻って休む2人ですが、主人公は優希の水着姿を眺めていると、優希からHなサインが送られてきたため(本人は否定w)、そのまま浜辺でHをするのでした。
【10月度】
秋の夕暮。優希が突然「月を見たい」と言い出したため、2人で郊外まで出かけて月見をすることに。月見をしながら優希は「風情」とはどういう風に感じているかと主人公に問います。ただ見るだけじゃなく求める心や興味が大事なんだという主人公の答えに優希も同じ気持ちだと笑顔で言います。これまで1人もいなかった理解者が現れた・・・しかも、それが自分の恋人であることを優希は嬉しく思います。
その後も月のことを話し合ったり月見を楽しむ2人は、寒くなったため寄り添い合い、そして・・・。
【12月度】
クリスマス・イブの夜。2人は遊園地に来ていました。イルミネーションに飾られた遊園地の風景を楽しみながらアトラクションに乗ろうとしますが、クリスマスだけにカップルだらけでどこも大行列。
どうしようか考えていると、優希がくしゃみをしたため、どこか温まれて静かな場所はないかと周囲を見ると、まだ早い時間だからか観覧車の列が短かったため、そこに乗ることにします。そして、その観覧車の中で2人は・・・。
【2月度】
バレンタインデー。主人公のクラスでは「カレシいない組」の女子たちが1個30円のチョコを男子全員に配り、モテない男たちが半狂乱して大喜びしていました。それを半ば呆れながら眺めていた主人公。しかし、彼女がいる主人公は放課後まで優希から貰うことはなく・・・。
放課後になり、主人公の部屋に行ってもいいか優希に聞かれた主人公は、当然OKしますが、2人で部屋に帰って来ると、優希から後ろを向いててほしいと言われます。言われた通り後ろを向いて待っていた主人公ですが、優希に振り向いていいよと言われ振り向くとそこには・・・。
【4月度】
2泊3日の学園旅行。旅館に着いて夕飯も風呂も済んで同じ部屋のクラスメイトたちがどこかへ遊びに行ってしまったためヒマだった主人公。部屋でぶつぶつと独り言を言っていると、何故かその独り言に返事が返ってきて驚きます。振り向くとそこには優希がいました。
しばらく部屋で明日の予定のことなど話をしていましたが、だんだんと良い雰囲気になりキスをしようかというとき、クラスメイトたちが戻ってきたため、優希を連れて慌てて押入れに隠れます。そして、クラスメイトがトランプで遊んでいる中、2人は押入れでこそこそとエッチをするのでした。

天ヶ瀬優希編 感想
親の言うことを聞いてきただけの優希が、自分を理解してくれる人と出会い、居場所を見つけて幸せになるというお話。
優希は表面上は明るく振舞っているけど内面では複雑な事情を抱えた女の子で、誰にも本当の自分を見せませんでしたが、ようやく自分のことを理解してくれる人が現れて、それからは主人公に対してだけはちょっとだけ甘えるような態度になりますね。ああいう自分だけに見せる顔というのは良いものです。そういえば、付き合う前の展開がラブリケ2の姫ちゃんと似てたんですけど・・・いや逆か、姫ちゃんの方が似てたのかw クラスメイトがグルになって2人をくっ付けようとするところがw
優希の父親については、正直言って苦手ですね。いくら愛情から来るものとはいえ、何でもかんでも子どもを縛り付ける親はイヤだわー。結局子どもが大事って言ってても、子どもの気持ちを考えなければ意味がない。もちろん全てを自由にしていいというわけじゃないけど、子どもは親の道具でもない。どこかで線引きして折り合いをつけなきゃいけない。子どもの話も聞こうとせず、自分が正しく子どものことを理解していると思っている親ほど危ないものはない。優希の父親は最後は理解してくれたけど、モンペアとかは話を聞こうともしないからそういう人を相手にする教師も大変なんだろうなぁとちょっと思ったw それと、後半の優希の悩みについて、主人公は何も思いつかないみたいなことを言ってたけど、普通有り得なくない?家が厳しいということを知っていて優希の様子がおかしいとなれば、もう家の方で問題があったとしか思えないじゃん。わざと思い出さないようにしていたのか?あそこの下りはちょっとおかしいと感じました。
Hシーンについては不満かな。おっぱいあまり見せませんね。何かの嫌がらせなのかっていうくらいおっぱいを絶妙な位置に置いて隠しています。何故そこまで隠す必要があるのかというくらい隠しています。なのでガッカリしました。とりあえず、おっぱい見せた2度目の制服Hか体育倉庫Hが良かったですね。何にせよ、おっぱい見せないとダメですw それにしても、性について何も知らない少女にエッチなことを教えるというのはグッときますな(爆)
一般シーンだとエピローグかな。主人公への問いかけの続きで優希が自分の答えを見つけたシーンですね。ああいう風に伏線が回収されるのは良いですな。あとは告白シーンかな。相合傘で告白してその直後に晴れたのが良かったです。

さてさて、お次は犬吠埼綾です~。

「LOVELY×CATION」のあらすじ・感想はこちら↓
月岡三朝編】【犬吠埼綾編】【黒川瀬良編】【七沢由仁編】【アニメ版

「LOVELY×CATION」の公式サイトはコチラから↓ 

『LOVELY×CATION』を応援しています!

優希ちゃんと恋人になるともれなくあの父親がついてくるw

コメント