こばとの独り言

ひたすらに趣味を語るブログ。
【18禁の記事もある為、閲覧は自己責任でお願いします】

アニメ版「らき☆すた」 ついに観てしまった・・・

2008年07月30日 12時59分00秒 | アニメ・漫画・ラノベ

京都アニメーション制作で唯一観ていなかったTVアニメ「らき☆すた」。内容がどうなのかイマイチ分からなかったのでこれまで敬遠していたのだが、会社の後輩が3巻までならDVDで持っているということで、試しに借りて観てみた。

・・・やばい。面白い。笑える。爆笑だ。私好みのネタが多い!!!!
ぃゃ、この「らき☆すた」、こなたがヲタクという設定なせいか、色々なアニメやゲームのネタが頻繁に使われている。パッと見たり聞いたりしただけですぐ何が元ネタが分かってしまう私も相当なヲタクになってしまうのだろうが・・・。8割方、元ネタが分かった・・・やばい。
内容的にはほのぼの(?)アニメ。日常よくある事や少し疑問に感じることなどをキャラクターが話し合ってるだけの目的不明なゆるゆるアニメ。しかもほとんどキャラ紹介なしでいきなり話が始まるので、キャラクターの名前も観ながら覚えていくしかない。その辺はかなりいい加減なのだが、そんなのおかまいなしに笑ってしまう。ぃゃ元ネタ知ってるものばかりなので、余計に笑ってしまう。
最後のラッキーチャンネルも、あきらの変貌ぶりが結構面白い。アイドルの裏の姿ってやつだろうか、あれ(笑)
あとエンディング。実はエンディングはずっと続いていて多分最終回まで通して続いていくんだろうなぁ。カラオケBOXの1コマなので毎回エンディングテーマが違う。しかも何故か懐かしい曲ばかり。アニソンだけじゃないのも面白いねぇ。次回は何を歌うのか楽しみになってしまう。エンディングを観るのが楽しみなのってあまりないよねぇ。

やはり京都アニメーション制作だからなのか、自社制作アニメのネタが多いね。フルパニネタは良いなぁ。さりげなくボン太くんぬいぐるみやお面とか出てくるし・・・。
6話までで1番笑ったのは、海に行く途中の「頭文字D」ネタ。第一部の最初の高橋啓介戦で見せた5連ヘアピンカーブのミゾ走りをまさか「らき☆すた」で観られるとは思ってもみなかった・・・まぁ・・・このシーンになる直前に車の中に水の入った紙コップがあったから「もしや・・・・それまでやるか!?」って思ったけど見事に頭文字Dを再現してくれました。これには爆笑。頭文字Dのファンなので1番ウケた。
あとは結婚の話のときのドラクエ5ネタ。これが放映されたはまだDS版が出てなかったのでデボラの話題はなかったけど、かがみはビアンカ派らしい・・・(笑)
それと~柊姉妹の誕生日の話。こなたのプレゼントでハルヒネタのほうも面白かったが、それよりもToHeartの制服のほうが笑ってしまった。たしかに柊つかさはToHeartのメインヒロインである神岸あかりに似ている・・・!!

とまぁ、毎回どんなアニメ・ゲームネタが出てくるか楽しみなアニメである。
ところでオープニングはハルヒダンスを意識したのか?最初は引いたけど、聴いてるうちに「あ、なんか良いかも」って思ってしまった私って・・・。

・・・続きが気になるから自分で買ってしまうかぁ!?

コメント

「リトルバスターズ!エクスタシー」 感想その1 共通ルート

2008年07月29日 13時01分00秒 | 美少女ゲーム

昨年発売された「リトルバスターズ!」から新たに3人のヒロイン(内2人はサブキャラクターからヒロインに昇格、1人は完全新ヒロイン)のルートが追加された「リトルバスターズ!エクスタシー」が先週末に届いた。まぁ空の軌跡を優先的にやっていたので、まだ3時間程度しかプレイしてないんだけど。

今回は新ヒロインが追加され、さらに18禁になったので、Hシーンが追加されている。ぶっちゃけkey作品にエロは必要ないのだが、何故か入っている・・・。その分のテキストを他に費やして欲しい気がするんだけど・・・。ちなみに、リトバスEXは、key作品でもっともボリュームのあった「CLANNAD」を超えたみたい。DVD-ROM2枚組で1枚目はインストールディスク、2枚目はゲームディスクも兼ねている。あの「CLANNAD」を超えるボリュームっていったら・・・「ひぐらしのなく頃に祭」並ってことか!?うーん、単純に100時間プレイですか。まぁリトバスはミニゲームがある分、クリアしてもやることはあるんだけどね。

んで、早速やってみた。起動すると「世界の秘密を知っているか」と聞かれる。これは無印版をクリアした人なら意味は分かるし、世界の秘密について理解もしている。ここで「はい」にすると新ヒロイン3人のルート発生フラグが自動的に立つらしい。とりあえず新シナリオが気になるので、「はい」にした。前回も登場していたキャラについてはある程度どのルートを通れば進めるかって分かってるけどね。

序盤は無印版と変わらず。ただ、オープニングがアレンジされていた。個人的にはオリジナル版が好き。・・・しかしよく映像を見ると若干ネタバレ的なCGがあるんだね(笑)
進めていくと小毬たん登場。そして幸せスパイラル発動。・・・・・・・・・やばい。新ヒロインのルートに行くつもりなのに、先に小毬ルートに行きそうだ(*´Д`*)(ぁ
どうにか萌え衝動は抑えることが出来た。そして、今までにない選択肢が発生。直感的にこれが新ヒロインへの分岐ルートと判断。早速そのルートに進んでみた。

・・・朱鷺戸沙耶のルートになった。正直、2人が協力しあう前の理樹の行動は、ひぐらし鬼隠し編の圭一と被ったぞ・・・(笑)
今は地下迷宮探索を開始したところ。ミニゲームは面倒なので飛ばす。どうやらミニゲームを活用したシナリオらしい。これが世界の秘密とどう関わるのかが楽しみ。

ところで。keyの公式ホームページの開発日記というブログをご存知だろうか。keyスタッフの人がこつこつ書いているブログなのだが、8割方はゲーム開発とは関係ない話が多く、大阪にあるメーカーのせいか、爆笑ネタが多い。しかも丁寧に写真付きで解説までしてくれる。さすがだ・・・さすがだぜ、key!!
そんなブログで、麻枝氏がコメントを発表した。今現在私が進めている朱鷺戸沙耶のルートについてだった。
要するに「通常ならあまり選ばない馬鹿な選択肢を選び続けると理樹が馬鹿なままエンディングを迎えてしまい、シナリオの雰囲気を損ねてしまうので絶対に初回プレイではやってほしくない」との事。これは麻枝氏は反省しているようで、「初回プレイ時は出来ないようにしておくべきだった」とコメントしている。
まぁ、馬鹿な選択肢を選ばなきゃいいだけの話なので、そういう注意さえしてもらえれば、こちらも注意します。この「馬鹿理樹ルート」を正規ルートとして扱っている攻略サイトさんの方は修正してるのかな。
keyといえどもこういうミスはあるんだねぇ・・・まぁスクエニのようにバグが多いくせに公式に何も発表しないメーカーもあるのだから、こういう対応をしてくれるとこちらもありがたいです。スクエニも少しは見習ってほしいな・・・。

コメント

PSP版「英雄伝説 空の軌跡 the3rd」 オススメのエピソード

2008年07月28日 13時03分00秒 | 一般ゲーム

最近更新してなかったのはコレやってたからです。すいません。ぃゃ、やっぱり面白いですよ。

the3rdはSCの続編ではありますが、正直言って内容的には番外編の意味合いが強いです。なので、SCのような壮大なストーリーを想定されると肩透かしをくらいます。SCの後日談やFCよりも更に昔の話など、FCやSCで明かされなかったエピソードが次々と明かされていきます。どれもファンにとっては正に「かゆいところに手が届く」って感じで、今まで見たかった部分が見られて嬉しい限りです。
まぁ私はPSP版SCをクリアしたあと、Windows版でプレイしちゃったので内容は全て把握しているのですが、何度プレイしても飽きないのでPSP版でもハマってしまいました。

これは是非見て欲しい!っていうエピソードを少し紹介。

<月の扉 1 オーバルギア開発計画 前編/後編>
内容:両親と再会したティータは新兵器の開発計画に参加しようとするが・・・。
妹系キャラとして絶大な人気を誇る(?)ティータに関するエピソード。レンに対して何も言えなかったティータは、そのレンに関わり続けるために”オーバルギア”の開発計画に参加すると母親のエリカ・ラッセルに言うが、拒否されてしまう。そして、人殺しの兵器開発への参加を頑なに拒否する母親に対して、自分なりの答えを出すティータ。
とまぁ一見まともそうな話ではあるが、1番の見どころは、エリカ・ラッセルの親バカぶりだろう。異常なまでにティータを溺愛しており、そのへんは第零話でもよく分かる。ティータの初恋の相手(?)アガットを目の仇にしているため、アガットをオーバルギアの生贄にしようとする。ちなみに目が光る(笑)
この話は後編に続くが、後編はついにアガットがツァイスにやってくる。エリカからの殺意により命の危険にさらされながらも、ティータの兵器への参加について両親に抗議する。が、ティータの決意を知り、オーバルギアの実験に参加することになる。そしてその実験の最後には・・・。
後編はなんといってもアガットvsエリカ。エリカの殺気に満ちた表情・言動は見ていて面白い。あと、それにうろたえるアガットも。

<月の扉 3 舞い降りた翼>
リベール王国次期女王となったクローゼが、2年前にジェニス王立学園に編入したときの話。この頃のクローゼは肩肘をはっていて非常に真面目で優秀な生徒というイメージしかなかったが、生徒会長レクター・アランドールや、後に親友関係となるジル、幼少時にお世話になっていた孤児院の子供たちと出会い、少しずつクローゼが精神的に成長していく。
クローゼの成長を見るのも良いのだが、ここで重要なのは、レクター・アランドールという存在。このエピソードの最後に、学園祭直後に突然退学届を出して学校を辞めてしまうことが明らかになるが、これがある伏線になっている。ある意味、続編「7」にも繋がっていそうな話である。

<月の扉 4 旅立ちの朝>
FCやSCで散々語られたエステルとヨシュアの話だが、何故か不思議と語られていなかった、”エステルとヨシュアが出会った頃の話”がついに明かされる。カシウスに負けて負傷ヨシュアはブライト家に居候することになり、後に家族となり、FCではエステルとともに遊撃士を目指すことになるのだが、出会った頃のヨシュアは誰にも心を開かない少年だった。そのヨシュアの心をエステルが”こじ開ける”という微笑ましい(?)話。エステルが”太陽の娘”と言われる所以はこの頃からあったことが分かる。
・・・私的にはこの話でエステルの幼なじみで泣き虫なエリッサが気に入ったんだけど(笑)

<星の扉 3 祝賀会の夜>
リベール未曾有の危機を救った者達を集めてグランセル城で祝賀会が開かれた。その場でヨシュアはお世話になった人たちに挨拶しようとするが・・・。
クローゼの”初恋”に決着が付くエピソード。クローゼには幸せになってもらいたいものだが、好きになった相手が相手だけに、この結果は仕方ないこと。ってゆーか、ドレス姿のクローゼって良いよね(*´Д`*)ハァハァ(ぁ

<星の扉 8 帝都への帰還>
たぶん・・・続編となる「7」への最大の布石になるであろうエピソード。
帝国に巣食う”鉄血宰相”ギリアス・オズボーンを倒すことを決意したオリビエ(本名オリヴァント・ライゼ・アルノール)は、リベール王族の巡洋艦”アルセイユ”で帝国に凱旋帰国することになっていた。その”英雄的帰還”はギリアス・オズボーンを倒すための第一歩だった。しかし、その出鼻を挫くように、突如グランセル城にギリアスがやってくる。
オリビエvsギリアスの第1ラウンド。ここでの会談はギリアスの”圧勝”だったが、オリビエは最後にギリアスの意表をつく行動を取り、一矢報いることに成功する。
また、クローゼが元・王立学園生徒会長であり現・帝国二等書記官レクターと再会する。レクターはギリアスの右腕として活躍しているが、根本的な性格は変わっていなかった。次期女王のクローゼと、ある意味彼女と敵対する立場にあるギリアスの書記官であるレクターが、今後どのように関わっていくのか非常に楽しみ。

とりあえず・・・今回はこんなところ。他にも面白いエピソードはたくさんあるので是非見てほしい。もちろん、FCとSCをクリアしていることが前提だけど。

コメント

アニメ版「ひぐらしのなく頃に解」 捜査録 結 FILE5

2008年07月27日 13時05分00秒 | アニメ・漫画・ラノベ

アニメ版ひぐらしもいよいよ祭囃し編のクライマックスへ突入した。
今巻は48時間作戦決行から。富竹が捕まるまではまぁほぼ妥当な展開と言える。原作をほどよく短くした感じで。
しかし、後半の入江脱出~梨花救出までが納得いかない。あまりに早急すぎる。園崎家の地下室の攻防戦~梨花捕まるまでの展開が早すぎ。キャラも早口になっていて、「溜め」がない。
更に1番許せなかったのは、ひぐらし史上最高の名場面「梨花ちゃん、君を、助けに来た!!」が軽く流されてた事。
注射器を持っていた男が吹っ飛ぶ→周りにいた山狗の隊員が吹っ飛ぶ→山狗隊長と決闘の一連の赤坂の行動がすぐ終わってしまうため、あまり印象に残らない・・・。アニメ版しか知らない人は赤坂の存在をどう捉えたのだろうか・・・?

原作風にするなら・・・こういう演出が良いんじゃないかな・・・。アニメ版ではカケラ紡ぎの部分でも赤坂には触れていなかったので、その辺も踏まえて・・・。

注射器を持った男が梨花に近づく
 ↓
梨花、仲間を信じて目を閉じる
 ↓
注射器を持った男が吹っ飛ぶ
 ↓
(画面が暗くなる)赤坂のセリフ「間に合った・・・」
 ↓
赤坂のセリフ「数多の世界で~(略)」原作にはあったセリフです。
ここで暇潰し編の雛見沢大災害後の赤坂のシーンが出る(原作のカケラ紡ぎのラストシーン)
 ↓
(回想終了)
 ↓
(画面は暗いまま)赤坂のセリフ「梨花ちゃん」ここでちょっと溜め。
 ↓
(画面は暗いまま)赤坂のセリフ「君を」ここでもちょっと溜め。
 ↓
(画面が白く明るくなる)赤坂のセリフ「助けに来た!!」
 ↓
赤坂登場!!

って感じが良いんじゃないかなぁ。

それとさ・・・隊員を吹っ飛ばすところまではあれでもいいけどさ、小此木隊長との戦い、アニメ版の赤坂って無駄な動きが多いよね・・・。原作ではたったの一撃で、しかも、それを当てずとも小此木のプライドをズタズタにするほどの強さだったのに、アニメ版のだと、たた強いだけであまり印象に残らないよね・・・。

やはり大好きなシーンだけに色々注文をつけたくなるねぇ・・・。ともあれ、次巻でいよいよ最終巻。今回ほどじゃないけど、やっぱ注文つけたくなるところはあるんだろうなぁ。

そういえば、OVA版「ひぐらしのなく頃に礼」のリリース時期が決定されたけど、肝心要な「賽殺し編」を3話でまとめられるのか少し不安。あと1話くらい欲しいところなんだけど・・・。

コメント

DS版「ドラゴンクエストV 天空の花嫁」 幼年時代の低レベル攻略をやってみた

2008年07月22日 13時09分00秒 | 一般ゲーム

ドラクエシリーズの低レベル攻略は、FFシリーズに比べると難易度が高く、また、面倒である。
ドラクエ4ならやったけど、移民の町があって比較的やりやすいPS版だった。それでも第2章のコロシアムと第4章のバルザック戦、第5章のエスターク戦は死闘だったが。
ドラクエ5で行われているのはほとんどが「低レベルボス撃破」。Lv1の仲間モンスターで倒して、1度別れて再び仲間にしなおすといったことをして、事実上レベル1クリアをしているという類のものである。まぁたしかにすげーんだけど、時間かかるし面倒なので、私は幼年時代に限定した。青年時代になったら、途中でイベントで仲間になるキャラだけを使って出来るだけ低いレベルで行くつもりだが、それほど拘らないようにしようと思う。だって面倒だし(ぁ

プロローグ~アルカパの町
逃げる。パパスがいるときでも逃げる。ひたすら逃げる。Lv1でアルカパの町に到着。
ビアンカが仲間になる。2人ともレベル1。

レヌール城
宝箱を全て回収した後、アルカパに戻る。
不要品を売りさばき、聖水8個、薬草8個にし、主人公とビアンカにそれぞれ4個ずつ持たせる。
親分ゴーストのところにいくと、地下に落とされてお化けキャンドル×3と戦闘。ちなみにSFC版は4体いた。数は減っているがその分HPが上昇している。

お化けキャンドル×3
HPが上昇している分、聖水2発でも死なないときがある。1ターン目に1体倒せなかったらリセット。
あとは残HPが低いキャラは防御(一撃でも受けたら死亡というときは聖水)、残HPの高い方が低い方に薬草。あとは隙を見て聖水を使って行く。1ターン目に1体倒せれば比較的楽になるが、なかなかそうならないので、何度もやり直すハメに・・・。
倒すと、主人公&ビアンカともにLv2になる。

親分ゴースト
ぶっちゃけLv2では厳しい。聖水の数が圧倒的に足りない。Lv2では2人とも呪文が使えないというのも痛い。MPはあるのにね。
Lv3になるとビアンカがメラを覚える。これでようやく足りるようになるが、メラは5回しか使えない(MP9のときは4回)。親分ゴーストはHP200あるので、それでも聖水が最低12個は必要。
ここでLv3にするにあたって金策も兼ねるわけだが、経験値の2倍のゴールドを持つ「おおねずみ」を狙う手段が1番手っ取り早い。しかし、一角ウサギが「皮の帽子」、グリーンワームが「賢さの種」を持っているので、これらを狙う手のほうがお金は稼げるが・・・いかんせん元々ドラクエシリーズは敵が宝箱を落とす確率がめちゃめちゃ低いので、かなりやり直すハメになる。まぁなんにせよ、とりあえず聖水12個分の金を稼ぐまで頑張らないといけないのだが・・・。
準備が整ったらレヌール城へ。道中でダメージを受けたらレヌール城の宿屋で回復しとく。ただし、主人公がバブルスライムの攻撃で毒になったらリセット。毒は宿屋では回復しないため。
HP&MPが全快の状態で戦闘開始。
主人公は聖水、ビアンカは序盤はメラ、MPが切れたら聖水。
HPが減ったら防御し、もう1人が薬草。この繰り返し。両方にダメージがいくギラがくるとかなり厳しい。あとは運任せ。なお、通常攻撃は期待できないので(Lv3でブーメラン装備でも5ダメージしか与えられない)、聖水のダメージが最大値に近い数値になるのを願うしかない。
倒すと主人公&ビアンカともにLv5になる。

アルカパに戻ったらビアンカの装備を外す。ベビーパンサーが仲間になる(以降プックルとする)。ぃゃ、いつもはチロルなんだけど、1周目がチロルだったので、プックルにしてみた。ゲレゲレでもいいけどさ(笑)
サンタローズに戻り、ベラに話しかけて、妖精の村へ。

妖精の村~氷の城
宝箱回収。ドワーフの洞窟と氷の城の両方の宝箱を回収したら宿屋に泊まる。無駄な出費を抑えるため。
主人公に「銅の剣」、プックルに「石の牙」を購入。

ザイル
マホトラをあまりやってこないことを祈るしかない。ひたすら殴るだけ。
ベラがルカナンを使ってくれればだいぶ楽になるが、実戦ではそうならなかった。でもプックルが何度か攻撃を回避してくれる奇跡を見せてくれたので撃破に成功。プックルは戦闘不能にしておく。
主人公Lv6にアップ。

雪の女王
凍りつく息が厄介。あまり使ってこないことを祈るのみ。ここでは奇跡がいくつも起こり、1回で成功。
ベラがルカナン2回、雪の女王がほとんど通常攻撃かホイミという感じでかなり楽に戦えた。力ためをした次のターンは防御すればほとんど死ぬことはない。ブレスを1回しか使ってこなかったのは運が良かったというしかないねぇ。
倒すと主人公Lv7にアップ。これが幼年時代の最小レベル。

サンタローズ~ラインハットの城
まぁ特に何事も無く。ラインハットでアイテム回収。それほどないけど。

ラインハット東の洞窟
道中もそうだが、スライムナイトが非常に厄介。攻撃力が高い上に、マホトラでMPを吸い取られる。ホイミを使うMPがなくなるのは正直痛い。パパスが仲間になるまでは我慢我慢。
パパスが仲間になれば多少は楽になるので、ここで初めて宝箱回収。ヘンリー王子救出。パパス死亡。

この後はドレイ10年、脱出し修道院へ。修道院を出る前にマリアから1000G、シスターから木彫りの像を貰うのを忘れずに~・・・1周目は貰うの忘れてたけど(爆)

そして今はオラクルベリー。さて、どうやって進めようかな。

コメント

「リトルバスターズ!」 神北小毬 1/8スケールフィギュア

2008年07月21日 13時10分00秒 | 美少女ゲーム

やっと、神北小毬のフィギュアが届きました。しゃがんで飴を舐めてる姿なんですが、よく出来ています。ちゃんとスカートの中まで精巧に作られ・・・げほんごほん(ぁ
神北小毬はkey作品の中でも特にお気に入りのキャラなので、楽しみにしてました。あとは・・・名雪で良い物が出てくれれば良いんですが欲しいと思える出来のものは今のところなし。
今月はあと「夜明け前より瑠璃色な」の朝霧麻衣が届く予定。こちらも楽しみ。残るは「フォーチュンアテリアル」の悠木陽菜のフィギュアだが、こちらは11月下旬予定。まだまだ先の話。
・・・あとは出たら欲しいっていうのは・・・ないかな。今のところ。

リトバスEXも今週末発売なので、これまた楽しみです。先ずはPSP版「英雄伝説 空の軌跡 the3rd」ですが。

コメント

「ブルードラゴン」 何故かX-BOX360です

2008年07月20日 13時13分00秒 | 一般ゲーム

会社の先輩が大のX-BOXファンで、普及活動をしており、ゲーマーな私に白羽の矢が立ったわけで、「これやれや」ってことで、本体ごと借りることになりました。ぃゃ、私は貸してほしいとは一言も言ってないんだけどね・・・。まぁどっちにしろ、来月のテイルズオブヴェスペニアを購入しようと思い始めた頃なので、どんなもんかお試し期間ということでやってみました。
借りたゲームは「ブルードラゴン」。まぁスクエニファンなら知っているであろうタイトルである。たしかアニメ化されたと思うんだけど。RPG好きというのは知っていたのでその辺を配慮してくれたと思われる。

しかし・・・X-BOXを取説なしでやろうとすると結構意味不明になる。プロフィール作成して、ゲーム起動して・・・そこまでは何とかなった。んで、ゲームを実際にプレイして・・・あれ?終了ってどうやるんだ??
PS3だとコントローラーのPSボタンを押してゲーム終了するかどうか聞かれるのでそれで「はい」を選択したあと、ディスク取り出しボタンを押して、電源ボタンを長押しすればPS3が停止する。その後に後ろの電源スイッチを切にすれば良いんだが・・・。
とりあえず、X-BOXのコントローラーにも、X-BOXのロゴマークらしきボタンがあったので、PS3の経験を活かし、そのボタンを押してみた。するとメニュー画面が出現。ぉ、これで終了メニューでもあるのか?って思ったら・・・そんなものないぞ!?
・・・困った。これは困った。意外なところで行き詰ったぞ(爆)とりあえず壊れることはないだろうから1つずつ試すか。ん、なんだ、このX-BOXダッシュボードって・・・えい。押しちゃえ。
・・・ぉ?OS画面に戻れた!!うし、あとはディスクを取り出せばいいんだな!!・・・ふぅ。
・・・で?ゲーム機本体の終了はどうすれば??
うーん?とりあえずサインアウトだけしておくか。でも・・・他に何もないな。そのまま電源ボタンで切っちゃえばいいのか?切っちゃうぞ??ぽち。
あーあ、切っちゃった(爆)PS3以上にユーザーに不親切な設計だな。分かりづらすぎだ。だから外国かマニアにしか売れないんだ。
ってゆーか、今までのゲーム機より厄介な部分は、決定ボタンとキャンセルボタンが逆ってこと。これはかなり痛い。痛すぎ。基本的な配置は変えないのがセオリーであり、そこもまたユーザーに不親切。なんつーか、もうゲーム会社って本当にユーザーのことを考えてないよね。
任天堂も同じだよ。いい加減カートリッジやめろよ。セーブデータの制限あってあまり繰り返し出来ないんだよ。あと中途半端なグラフィックなんだよ。2Dだけにしろよ。汚くて見難い3Dなんていらねーよ。
ソニーはハード高すぎだよ。セーブデータがハードディスクのみってどういうことだよ。メモリーカードくらい作れよ。まったく。PSPは特に文句はないけど、強いてあげるなら、電源ランプの位置が悪くて電池切れに気づかない点か。

んでもって、ブルードラゴンだが。まぁ・・・RPG初心者もしくは3D系列RPG初心者には打ってつけの内容と言える。キャラクターなどは小学生向けって感じかな。鳥山明だし。
システム面もそれほど難しいことは言っていない。要は覚えたスキルをセットしておきなさいってことだ。恐らくスキルも初期のままでクリアできるように設定されてるだろうから、キャラ毎にスキル設定を変えておけば色んな状況にも要用が効くだろう。
戦闘もターン制でじっくり考えることが出来るし、敵の攻撃もそれほど複雑な攻撃はしてこないし、分かりやすい。これと言って文句はないが、ストーリーRPGでほとんど自由度がなく、キャラ育成に関してもあまり楽しみがない点が不満かな。キャラも大人が相手だと微妙。ヒロインは・・・まぁ悪くないけど、鳥山キャラで良いのってあまりいないよねぇ・・・DQ4のアリーナとDQ5のフローラとDQ6のバーバラくらいかなぁ。ブルードラゴンのヒロインも悪くはないか。まぁそんな感じ。
戦闘BGM、特にボス戦は格好いいです。さすがFFシリーズの音楽の父が作り上げただけあります。

全体的に丁寧に作られており、誰でも安心して遊べます。その点ではX-BOX360を買ったらやっておいて損はないって感じかな。

あと・・・X-BOX360と言えば、男なら外せない(?)デッドオアアライブエクストリーム2とかどうかなぁと思ったけど、だいぶ評判が悪いので、続編出るまで待つか・・・コンプしたデータがあればいいのにねぇ・・・(ぁ
あれはなかなかすごいねぇ・・・でもムービーで観た感じで騙されちゃいそうだけど、かなり不評みたい。ぃゃグラビア部分はものすげー良いんだが(実際、CGだけのエロゲーよりエロい・・・)、肝心のゲーム部分が大問題らしい。なんでも300時間以上やってもコンプリートできないとか・・・。ファンディスク的な意味合いが強い作品なんだからお手軽感がないとね・・・前作の評価は良かったのに・・・テクモって考えてることがよく分からんね。ゲームとしてじゃなくファンディスクとして作らないと・・・ファンディスクのはずが逆にファン離れさせるゲームになってしまうよ。
3って・・・出るのか?出るなら買っちゃうよ??ぃゃ評価待ちだけど。何が問題かハッキリするまで様子見。出れば・・・だけど。
デッドオアアライブは、かすみが好きなんだよ~ん。かすみだけね・・・。今の声優は誰だか知らんけど、昔は丹下桜さんだったんだよねぇ・・・あの人の声は大好きな上にかすみ自体もGOODなのでX-BOX360買ったらやろうかなって思ってたけど・・・実際にプレイした会社の先輩の評判が悪いし、どこのレビューを見ても大差なく悪い評価が多い。30時間で全部コンプ可能とかなら買うけど、その10倍やっても揃わないって・・・どう考えてもおかしいだろ(笑)

コメント

DS版「ドラゴンクエストV 天空の花嫁」 クリア、そしてエスターク撃破

2008年07月19日 13時16分00秒 | 一般ゲーム

7月17日(木)に発売されたニンテンドーDS版「ドラゴンクエスト5 天空の花嫁」。SFC版から数えれば2桁は軽くプレイしているRPGだけに1つも迷わず進められた。

クリアLv33(最終パーティー:主人公33、息子32、娘32、嫁29、キメラ29(もう1体が25)、スライム32、スライムナイト31。
クリアタイムは17時間。ラスボスと戦ったメンバーは主人公、息子、娘、キメラ。たまに嫁がバイキルトかけるために登場するくらいだった。
ぶっちゃけ序盤しか仲間モンスターが入ってこなかったので、馴染み深いモンスターだけになってる上にスライムが終盤まで活躍していたので、ちょっと急ぎすぎた感がある。キメラは火山探索中に2体仲間になった。奇跡?あと、スライムナイトも珍しくすんなり仲間になった。いつもはラインハット攻略後に何度も戦って仲間になるのに・・・。ちなみに、いつもはホイミスライムを仲間にしてから先に進めるんだけど、とりあえずクリアしておきたかったので、スライムナイトが仲間になった時点で先に進めることにした。面倒だし(ぁ

嫁は第3の嫁としてDS版で初登場となったデボラ。本当はフローラを選びたかったんだけど、2周目やるかどうかも分からなかったから、今まで居なかったデボラで進めることにした。デボラの装備は他のキャラと違う物があり、武器は新しい種類のネイル系。2回攻撃可能な武器。馴染みの武器では2回攻撃できるキラーピアスや隼の剣が装備可能。呪文はバイキルトなどの補助系が基本。あとはギラ系かな・・・結局バイキルト以外に使い道なかったので、よく分からん(爆)
デボラに関しては何らかのエピソードがあると思いきや、オープニングでフローラとともに一緒に居たっていうくらいで、他はほとんど接点なし。ルドマン家の3階にいるので話しかければ少し会話できるくらい。フローラはまだ良い。結婚を前提にリング探しをするからね。デボラに関してはかなり唐突な嫁選択である。ここまで何もないと手抜き感は否めないねぇ。てっきり途中で仲間になって・・・っていう展開になると思ったんだが。
デボラ自身は女王様タイプ。ツンデレ・・・ではなく、ほとんどツンしかない。デレ・・・は無かったなぁ・・・。ツンデレならまだ良かったのにね。というか、デボラはフローラの実の姉らしい。これが1番ビックリ。ぃゃ、ルドマンのところに居るっていう設定で姉妹なんだろうなと思ったんだが・・・。ビアンカも実は血が繋がってる?その辺の設定はよく知らないんだけど。

クリアまでの過程。

プレイ開始。デボラがフローラと一緒に・・・この時点で手抜きと見抜くべきだったか・・・。

プレイ時間3時間。幼少時代クリア。Lv10。
お化け退治までに1時間かけてしまったのが痛かった。そんなにのんびりやってたつもりはなかったが予定より遅れる。

プレイ時間7時間。デボラと結婚する。Lv19。
ラインハット攻略時は主人公、ヘンリー、スライムナイト、スライム。Lv15。まぁ普通のレベルと言える。
火山攻略時は主人公、スライムナイト、スライム、キメラ。Lv17。ボス戦でスライムナイトとキラーパンサー以外死亡して結構ヤバ目だった。つか、ボスが火炎攻撃しかやってこないってどういうことよ!?(;´д⊂)
装備品がラインハット攻略時のままだったので火山攻略で少し苦戦。つーか火山でここまで苦戦したのは初めて。やはりそれなりに装備品は揃えるべきか。
ちなみに、ここまででクリアまでに仲間になるモンスターはほぼ揃ってしまった。つまり、これ以降は仲間が増えなかったことになる。あ、しびれくらげが仲間になったな(笑)

プレイ時間10時間。子供たちが仲間になる。Lv23。
グランバニア到達Lv21。王家の証ゲットがLv22。塔の攻略がLv23。
山の中のミミックに大苦戦。まさかザラキでほとんど死亡するとは思わなかった・・・こんなに成功率高かったっけ?
さすがに装備品は少し変わっているものの、ぶっちゃけ王家の証を取りにいくまではラインハット攻略時からほとんど変わってなかった。それなりに苦戦。パーティーは変わらず。スライムがまだ刃のブーメランで頑張ってました(笑)

プレイ時間14時間。ラストダンジョン突入。Lv30。
このレベルだとラスダンのザコモンスター相手にも苦労する。戦闘BGMが2周することも結構あった。宝箱を全て回収してから一旦リレミトで出てセーブしておいた。
ちなみに、パーティーメンバーが少し変わり、主人公、息子、娘、キメラ。これは子供たちが仲間になって以降ずっとである。
キメラを使う理由はベホマラーがあるから。別にスライムナイトでもいいんだけど、いつも使ってるから今回はやめた。主人公以外の人間キャラを使うようになったのはPS2版以降。SFC時代はモンスターしか使わなかった。まぁPS2版でパーティー会話が追加されたからっていうのが主な理由だが、娘の妹キャラっぷりがすごく良いのです(爆)

プレイ時間17時間。エンディング。クリアLv33。
ミルドラース戦は、基本的には主人公、息子、娘、キメラ。ただし、バイキルトをかけるときはキメラとデボラを入れ替えて娘とデボラが主人公と息子にバイキルト。息子に星降る腕輪を装備させておき、フバーハ担当。主人公は攻撃と時々ベホマ。キメラは攻撃と時々ベホマラー。娘はバイキルトをかけたあとは賢者の石で回復役。これが基本形。とりあえずフバーハがないとロクな装備が出来ないキメラがヤバイ。あと、子供2人もHPが低いので油断すると死んでしまう。バイキルトを気にしなければ娘じゃなくてスライムナイトにするんだけどね・・・。まぁ1番怖いのは通常攻撃なんだけどさ。
ただ、ミルドラースは第2形態になっても2回攻撃する方が稀で、ほとんどが1回攻撃。レベルが低くても粘れば何とかなる強さである。それでも何故か要である息子が集中攻撃受けて何度か死んだけど・・・何故か2番目にいるキャラが狙われる・・・。

プレイ時間18時間。エスターク撃破。撃破Lv35。所要ターンは72ターン。
さすがにLv30台中盤で戦うのは無謀だったか。Lv35といっても主人公のレベルなので他のキャラはこれより低いレベルになる。
ミルドラースと違うのは毎回2回攻撃ということ。ミルドラースのようにたまに2回なら立て直すことも可能だが、毎回のように全体攻撃を2回やられるとキツイ。フバーハは必須である。かなり苦戦してエスターク戦だけで30分もかかった。
パーティーはミルドラース戦から少し変えて、主人公、スライムナイト、息子、娘。2番目が狙われやすいというジンクスがあるので、防御面に不安がないスライムナイトを2番目にした。
主人公は攻撃や回復が追いつかないときのベホマ役。スライムナイトは「戦いのドラム(バイキルトが全員にかかるアイテム)」と攻撃と回復が間に合わない時のベホマ役。息子は「星降る腕輪」を装備させてフバーハ&ベホマラー役で余裕があるときに攻撃。娘が賢者の石。ぶっちゃけ何の準備もせずに戦闘に突入したので、ちょっと失敗。戦いのドラムがある時点でバイキルト役が要らないと分かってるのだから、娘じゃなくてキメラにすれば良かった・・・そうすりゃ息子のベホマラーが不要になったのに・・・。戦い始めてからそれに気が付いた。まぁ娘のほうが防御面に不安はないのでこれでよかったのかもしれないが。息子がベホマラーを使いまくったせいで、「エルフの飲み薬」が無くなってしまったよ・・・カジノで取らなきゃなぁ・・・。って感じだが、Lv40超えればエスタークも途端に弱くなるのでもう不要だけど。
馬車メンバーは1度も使わなかったのがもったいなかったかなぁ・・・キメラ2体いるんだから賢者の石じゃなくてベホマラーにすれば・・・もう少し楽に倒せたねぇ。
まぁでも装備品が基本的に宝箱から取っただけでLv35以下の4人で倒せたのは奇跡に近いだろう。結構熱い戦いだった・・・。
あとはプチタークやプオーンを仲間にすればOK・・・ザインは仲間にした。もう・・・やることないね(´_ゝ`)

2周目やろうかなぁ・・・。

コメント

「CLANNAD」 DVD第8巻 感想

2008年07月15日 13時17分00秒 | 美少女ゲーム

「家族」をテーマにした学園物語「CLANNAD」の第一部が終了した。この後、原作では渚と朋也を中心としたアフターストーリーが展開されるが、TVアニメ版は第一期としてひとまずの終了を迎えることになる。でも、既に第二期”渚アフターストーリー”のTVアニメ化が決定しており、それで小さな街の小さな家族の物語が完結する。アフターストーリーの出来はkey作品の中でも屈指のものなので、今から楽しみだ。

さて、この第8巻だが、TV版最終回「影二つ」(渚編エンド)と後日談である番外編(芽衣編)、そして”もう1つの世界”としての位置づけとして智代編が収録されている。智代編はTV未放送のもので、DVDで初公開となる。内容は智代シナリオのままだが、改めてみると結構良いね。ことみや風子のシナリオばかり印象に残っているCLANNADだが、智代シナリオも悪くない。他のゲームを優先してて停滞気味のフルボイス版少し進めるか。

ただのギャルゲーではない感動的なストーリーが特徴のkey作品だが、この「CLANNAD」は特に1番身近なものをテーマにしているので、親しみやすいと思う。様々な形の「家族」の姿をとくとご覧あれ!!

・・・早くアフターストーリーが観たいなぁ。

コメント

PSP版「英雄伝説 空の軌跡 SC」 最終章クリア

2008年07月14日 13時20分00秒 | 一般ゲーム

3周目を無事クリアした。あとはこのデータを「the3rd」に引き継ぐのみ。初めて戦闘不能回数をゼロにすることが出来た。2周目はミスって1回やられたけど、今回はそういうことはなかった。ラスボスよりも圧倒的に強い剣帝レーヴェ相手でも割りと余裕。ただし、ちゃんと準備してないとLv95以上あってもやられる。それだけの強さがある。

最終章は空中都市”リベルアーク”にエステル達の乗る高速巡洋艦アルセイユが不時着したところから始まる。
まずは都市の探索から始まり、ジョゼットを救出。その後、グロリアスに侵入してカプア一家を救出。あとは中央塔アクシスピラーへ突入するのみ。
中央塔が実質ラストダンジョンとなるので、ここで執行者や教授と最終決戦をすることになる。

執行者No.X”怪盗紳士”ブルブラン
まずはブルブラン戦。クローゼとオリビエを連れてくると専用会話が発生するので必ずこの2人をメンバーに加えるのが通例だ。
ブルブランの攻撃は基本的に単体攻撃なので、いきなり全滅するということはないが、防ぐことも回復することも出来ない(時間経過では回復する)STRダウンが厄介。そうなったら時間経過で回復するまでアーツメインで戦うしかない。
ま、それほど強くないので、1番消費EPの少ないアーツで攻撃していれば楽に勝てる。

執行者No.VIII”痩せ狼”ヴァルター
単体での純粋な強さでは、ブルブラン、ルシオラ、レン、ヴァルターの4人の中では1番じゃないだろうか。レーヴェほどじゃないけど、攻撃力が高い。ただ、単体攻撃が多いのでSブレイク技が強いというだけな感じもする。ヴァルター戦はジンをパーティに入れると専用イベントが発生し、ジンたちの師父とヴァルターの”死合”の真相が明かされる。

執行者No.VI”幻惑の鈴”ルシオラ
基本的にはシェラザードの強化版といった感じ。分身したり特殊な攻撃が多いので、状態異常防止策をしっかりしないと苦戦を強いられる。まぁ3周目でグラールロケット(即死以外の全状態異常を防止できる)を人数分持っている状態ではただのザコ。
ルシオラ戦にはシェラザードをパーティに入れておくと、ルシオラが座長を殺した理由が明かされ、最後は悲しい結末を迎えることになる。

執行者No.XV”殲滅天使”レン
巨大人型兵器”パテル=マテル”と一緒に登場。レンの攻撃は即死効果があるので、即死防止効果のあるスカルペンダントは必須。これさえ装備していればレンは怖くない。問題はパテル=マテルのほう。攻撃力・防御力ともにレーヴェ並にある上、ほとんどの状態異常やステータス異常が無効なので、ちまちま攻撃して削っていくしかない。レンを先に倒すとパテル=マテルがレンを蘇生させるので、先にパテル=マテルを倒す必要がある・・・と思いきや、全体や範囲攻撃でレンのHPも一緒に削っていく方法がベスト。蘇生行動で1回分の攻撃を削り落とすことが出来るからだ。パテル=マテルの行動自体はそれほど速くないので、そこに付け込む方法が良い。
レン戦にはティータを連れて行く。実際にはエステルがメインになるが、会話にはティータも若干絡む。この時点ではまだレンの結論は出ないが、「the3rd」のエンディングのレンは必見である。

執行者No.II”剣帝”レオンハルト
「英雄伝説 空の軌跡」シリーズ最強の敵。FC~the3rdまでで間違いなく1番強い。負けても先に進められるようになっているので、勝てなくても問題ないが、勝てばパーティメンバーに合わせて会話が変化する。1周目で勝つのは非常に困難。私は勝てたが、何の準備もなく戦ったので、かなりギリギリの戦いだった。何度か負けた。2周目はレベルが上がってる状態なので、それほど苦戦はしなかったが、3周目は舐めてかかったら何度か戦闘不能になったので、やり直してしっかり準備して戦い、余裕残しで勝利。
ちなみに、1周目のパーティは、エステル、ヨシュア、クローゼ、ティータ。ぶっちゃけこのメンバーで1周目はきついと思うけど、勝てなくもない。ティータがレーヴェのSブレイクを受けるとほぼ即死状態なのが苦戦する理由の1つかな。分け身が6体くらいに増えて絶対絶命になったけど何とか勝てた。運が良かったのか実力かそれはわからないヽ(´ー`)ノ
2周目のパーティは序盤で強制参加するシェラザード&アガット(実際にはどちらか1人選択だが)。2周目でエステル&ヨシュアのレベルが95以上だったので、それほど苦労せずに勝てた。シェラザードの「ヘヴンスキス」がかなり役に立った。
3周目のパーティは、PSP版のみで見られるオリビエ&ミュラーの帝国コンビ。オリビエが弱いので、舐めてかかった1回目はかなり苦戦。それでも勝つことは出来たが納得いかなかったので、2回目はしっかり準備して戦闘開始。今度は楽に勝てた。オリビエに駆動3(PSP版のみで入手可能)のクォーツを装備させればアースウォールが早く発動するので、あまりダメージを受けずに倒すことが出来た。
レーヴェはかなり好きなキャラなので仲間にならないのは非常に惜しい・・・。ちょっと期待したんだけど・・・あんな結末を迎えるなんて・・・。

蛇の使徒”白面”ワイスマン教授
ワイスマン戦は途中会話を挟むが、実質3連戦。戦闘開始前の最初のイベントは必見だ。
まず1回戦。普通のワイスマンと戦闘。アースウォールさえ切らさなければ楽勝。SPDもそれほど高くないので、苦労はしない。
2回戦。”輝く環”と融合したワイスマンと戦うことになる。最初はどんな攻撃も効かないが、あることが起こり、攻撃が効くようになる。やはりアースウォールさえ切らさなければ楽勝。
3回戦。”輝く環”に取り込まれたワイスマンとの戦闘。この戦闘で注意するのはフィールド破壊攻撃。これをくらうと戦闘復帰が出来なくなる。幸い発動まで時間あるので、その間に攻撃範囲になっているエリアから抜ければ良い。それに気をつけつつ、アースウォールで守りを固めればノーダメージで撃破可能。
・・・やっぱ、レーヴェのが強いなぁ・・・。

ワイスマン戦が終わればあとはエンディングへまっしぐら。崩壊を始めたリベルアークからエステル達は脱出できるのか!?って感じで最後まで目が離せません。エステルとヨシュアのこともそうだが、やはり1番の見どころはケビンの行動だろう。これは「the3rd」への伏線ともなっている。

コメント