KJだより

アロマとコーチングをこよなく愛するナースとして徒然なるままに・・・。

経験学習東京編(その2)201907

2019-07-21 07:27:39 | Weblog
前回のブログは研修会場に着いて、待っているところまでを書いた。

場所は大学の講義室。
集中して読書ができた。
講師交渉を考えている講師の著書である「臨床倫理」の本。
普段はなかなかまとまった時間が作り出せないけど、旅に出ると道中で読めるから、
「どこどこに出掛けたときに読んだ、〇〇という本」というように記憶に残る。

いよいよ開会の時間に。

司会からのあいさつ。
「〇〇病院の△△です。」

え!△△先生だ!
私、知人からの話に聞いていて、すごく会いたかった方だ。
と思い、そわそわ。

研修はシンポジウム形式。

前半は、3名の演者がそれぞれに発表し、質疑応答。
私が「おやっ?」とか「それって?」と思っていたことを、他の参加者の方が上手に質問しておられる。
私の気づきポイントはOK.でも、あんなに上手に質問できないなあ、と思った。

後半のシンポジウムでは、これまでに仕事を通じて勉強してきたことが無駄ではなかったと確認する時間になった。
救急標準化教育、教育プログラムの立て方、移植医療、医療安全、臨床倫理・・・。

事前案内の資料からは本日学習するテーマがこのような内容だとイメージできず、少々のコンフリクトあり。
でも、この場にこなければ得られない情報ばかりでなかなか有意義であったことは事実。

無料だったし、参加ポイントも高かった。
それに、申し込み開始後1週間で満席になり、キャンセル待ち状態であったとのことでもある。
ラッキーだったのだ。

ここ半年間でお知り合いになった方々ともご挨拶できてよかった。

そして、帰り際には、△△先生との名刺交換にチャレンジ。
(2カ月前に知り合いになったばかりの□□先生にくっついて、△△先生に接近する手法を展開)

私、ようやく以前のような自分に戻りつつあるのだと認識できた。

2年前の休職時、「自己研鑽に使ったお金が手元にあればこんなに金銭不安もなかったにちがいない」と反省したのに、
また、同じことをしている。
いいのだろうか?







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