このあいだの日曜日に、職場のトレッキング部の活動で【安達太良山】に登ってきました。

登山口あたりは、かなりの強風でロープウェイの運行見合わせとなっていましたので、厳しい行程になる覚悟でアタック開始。
ところが、遊歩道に入って行くと、周囲の木々のお陰か、ほとんど無風状態でポカポカ陽気に、すぐに身体が温まってジャンパーを脱ぐことに。



きれいな滝がいくつも現われて、その都度に足を止め見入ってしまいます。
遊歩道が終わると、いよいよ山道に入りますが、途中まではなだらかな馬車道が整備されていますので、そんなにきつくはありません。
そして1時間ほど登ると、景色が開けてきます。



残念ながら、紅葉はほぼ終わってしまっていましたが、澄み切った空気が清々しい。

そして【くろがね小屋】に到着、ここで昼食タイム。
ここから先は、岩場の道となるのです。


5分も歩くと酸欠状態に陥って、何度も休憩しながらやっとのことで登頂。






登りきった者でなければ見ることのできない一大パノラマ、『ほんとの空』がそこにあり、感動の瞬間です。
下山の道のりは、ただひたすら足元に注意しながら無言の行。
最終行程は、運行が再開されたロープウェイに乗って、無事に下山。
その後、岳温泉に浸かって疲れた足腰を癒しました。
5時半にいわきに帰り着き、7時からお決まりの反省会で締めたのでした。
来月は、一泊での筑波山登山です。
PS:フォトチャンネルも作成しました。

登山口あたりは、かなりの強風でロープウェイの運行見合わせとなっていましたので、厳しい行程になる覚悟でアタック開始。
ところが、遊歩道に入って行くと、周囲の木々のお陰か、ほとんど無風状態でポカポカ陽気に、すぐに身体が温まってジャンパーを脱ぐことに。



きれいな滝がいくつも現われて、その都度に足を止め見入ってしまいます。
遊歩道が終わると、いよいよ山道に入りますが、途中まではなだらかな馬車道が整備されていますので、そんなにきつくはありません。
そして1時間ほど登ると、景色が開けてきます。



残念ながら、紅葉はほぼ終わってしまっていましたが、澄み切った空気が清々しい。

そして【くろがね小屋】に到着、ここで昼食タイム。
ここから先は、岩場の道となるのです。


5分も歩くと酸欠状態に陥って、何度も休憩しながらやっとのことで登頂。






登りきった者でなければ見ることのできない一大パノラマ、『ほんとの空』がそこにあり、感動の瞬間です。
下山の道のりは、ただひたすら足元に注意しながら無言の行。
最終行程は、運行が再開されたロープウェイに乗って、無事に下山。
その後、岳温泉に浸かって疲れた足腰を癒しました。
5時半にいわきに帰り着き、7時からお決まりの反省会で締めたのでした。
来月は、一泊での筑波山登山です。
PS:フォトチャンネルも作成しました。


