雲上快晴

プーさん爺じが、何の変哲もない日々を綴る

いろんな出会いが

2016年03月21日 | 徒然
 昨日は、たなかしさんとこまちゃんに、プチツーリングに付き合っていただきました。

 行先は「男鹿の湯」、再開に向けた作業がどれくらい進んでいるのか見たかったのです。

 到着すると、オーナーの水品さきちゃんが、渓流釣りにきたおっちゃんたち相手に何やら説明中でした。



 おっちゃんたちが去ってから、話を聞いてみると、ボイラーの具合が良くないらしく、4月中旬のオープン予定に黄色信号が灯っているとのこと、GW前には再開したいところでしょうね。

 初めて会ったさきちゃんは、とっても利発そうな子で、ますます応援したいという気持ちが湧いてきましたね。

 男鹿の湯を後にして、「古代村」というお蕎麦屋さんへ向かいましたが、冬季閉鎖中・・・またこのパターンでした。

 唯一営業していた「かじか食堂」に入り、いつもならもり蕎麦を頼むところですけれど、気温6℃の中を走ってきて体温が完全に奪われてしまいましたので、温かい蕎麦を頼むことに。

 メニューの中に、「生わさびかけそば」というものがあったので聞いてみると、かけ蕎麦の上に擦り下ろしたわさびを乗せてるもので、身体が温まるというので、迷わず注文しました。

 で、出てきたのが ↓



 真ん中に白っぽく見えるのが全部わさびでびっくりぽんでしたが、汁に溶かししてみたら「ツーン」感が消えたのです。

 ホントに身体が温まり、「これもあり」と新しい蕎麦の食べ方に出会えたのです。


 夜には、家族で鹿沼の「あづまや」という居酒屋さんに出かけましたが、席に着いた直後にお店に入ってきた二人の若い女性客の一人が、私のことを凝視しているのです。

 私には、こんな若くて可愛い子に見覚えはありませんでしたので、人違いなんだろうと思っていましたら、その子がつかつかと近寄ってきて、「心先生、私○○○です」と。

 何と、中学生の時まで卓球を教えていた女の子だったのですよ。

 名前を言われて、まじまじと顔を見てみると、確かに面影が残っていましたが、言われなければ絶対に解りませんでしたねぇ。

 「あんまり綺麗になっちゃって、解らなかったよ」と言ったら、「そんなことないですよぉ」とちょっと照れたところが昔のままでした。

 とっても嬉しい再会でしたね。
コメント
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