雲上快晴

プーさん爺じが、何の変哲もない日々を綴る

真田丸

2016年03月09日 | 徒然
 私の勤務するいわきセンターは、全国に点在する約50センターの中で、最も小規模なセンターなのです。

 したがって、僅かなさざなみにでも大揺れする笹舟のように、いつ沈んでしまうか解らないという不安定な立ち位置にいましたので、着任当初から、既に2016年の大河ドラマに決まっていた【真田丸】を引き合いに出して、事あるごとに「会社の中での【真田丸】になろう」と社員に言い続けてきたのです。

 最初は、「何を訳の判らないこと言ってるの、この人」と思われていたはずですが、あまりに何度も何度も聞かされているうちにサブリミナル効果のように浸透していったようで、先日、東京に遊びに行った社員が、こんな ↓ お土産を買ってきてくれました。







 社員曰く、「思わず顔が浮かびました、買うっきゃないと思いました」

 いい感じになってきたかもです。

 一口一口、しっかり噛みしめていただきました。
コメント (2)
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