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軍靴の響き/イスラエル軍が公開したガザ地区の空爆映像

2014-07-27 21:49:31 | 日記



14.8.2(土)RK神戸「港の灯りに心を寄せて」講演会です。

http://richardkoshimizu.at.webry.info/201406/article_82.html



□同時生中継
USTREAM 独立党TV【ネット中継環境に無い時はご容赦のほど】 
http://www.ustream.tv/channel/dokuritsutou



taquito militar 軍靴の響き
http://youtu.be/RbHJd0SF1jg
選民思想はコンプレックスの裏返し

ある共和国の国歌-a national anthem of a kind of republic .wmv
http://youtu.be/nEylgMuLMwU


イスラエル軍が公開したガザ地区の空爆映像 Israeli army releases footage of Gaza raids
http://youtu.be/EjgMsx9-xYA


ガザ地区に降る炎の雨:イスラエルによる白リン弾の違法使用
http://youtu.be/TTDdZd8yFHU

これは70年前の日本の姿だ

東京大空襲は無差別大量虐殺
http://youtu.be/cT1HEQP_Dh0


美輪明宏が語る原爆体験
http://youtu.be/6uf2HDr7sOQ


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【●】「ラブキン教授「ロシアの防衛省はEUに把握しているデータを出している。しかしアメリカは…」:岩上安身氏」 晴耕雨読 2014/7/24 憲法・軍備・安全保障
http://sun.ap.teacup.com/souun/14794.html

https://twitter.com/iwakamiyasumi

これより7月23日(水)「岩上安身によるモントリオール大学教授・ヤコブ・M・ラブキン氏インタビュー」の模様を実況します。

科学史家であり、敬虔なユダヤ教徒でもあるラブキン教授に、ウクライナ情勢やガザの惨状など世界の出来事についてお話をうかがいます。

岩上「『トーラーの名において』の著者ラブキン教授は、ロシア生まれのユダヤ人。現在はカナダ在住です。本日の通訳は慶応義塾大学商学部専任講師の渡名喜庸哲さんです。ラブキン教授にお聞きしますが、ウクライナでの『撃墜』とされている事故、どう見ていますか」


ラブキン教授「政治的に問題化していますね。まだ状況が明らかでないのにもかかわらず、各国政府やメディアがロシアを批判するという構図があります。ロシアの防衛省はEUに把握しているデータを出している。しかしアメリカは……(続く)」

ラブキン教授「……『そうでない』としている。ウクライナ政府は、録音されたものを提示しました。東部の分離派が撃ち落とした証拠としている。しかし、これが偽造である可能性も伝えられている。そこで仮説として言えるのは……」

ラブキン教授「ロシアへの制裁が米メディアで盛んに言われますが、そういう証拠がないまま、そのように言われているということです。西洋メディアを信用できるのか、という問題があります。イラク戦争以前の米国のメディア状況に似ているところがあります」

ラブキン教授「メディアは『告発』はするが、『問い』を発していないのです。メディアとしての役割を果たしていると言えるのでしょうか。西洋のメディアには、自分たちの特権を認めない人びとがいることに対する『いらだち』があるのだと感じます。」

ラブキン教授「『親露派』という語彙が西洋的な視線の産物です。西洋的メディアの言説が、岩上さんのような鋭い目を持つ人にも、影響を与えているのかも知れません」

岩上「教授ならどう呼びますか?」

ラブキン教授「≪キエフの体制への反対派≫でしょうか」

ラブキン教授「ウクライナでクーデターがありました。またクリミアはロシアへ編入された。しかしドネツク、ルガンスクでは独立を求めている。それらを 『親露』と呼ぶのはおかしいのではないでしょうか。彼らが望んでいるのは……」

ラブキン教授「今の生活を続けたいということで、言語や文化でのロシアへの一体化ではありません。オリガルヒが頂点にあるネオリベ的な構造があるが、南東に本拠地を持つオリガルヒはポロシェンコ大統領にに従おうとはしない」

岩上「バイデン副大統領やマケイン議員がウクライナに深く関与していますね」

ラブキン教授「米国には『impunite』があります。何をしても罰せられないということです。だから事態は明らかですね」

ラブキン教授「例えば、ロシアやメキシコやカナダに、米国がウクライナに関与するとしたらどうなるでしょうか?」

岩上「ものすごい激しい反応が起きますね」

岩上「フルシチョフの時代にキューバ危機がありました。これを今、思いだすべきだと私は思います。もし米国がウクライナで何でもできるとき、ミサイル防衛システムをそこに作るかもしれない。そうすると米ロの間の相互確証破壊、つまり核の均衡が崩れます」

ラブキン教授「とても重要な指摘です。その通りです。ブッシュからオバマへ代わっても世界は何も変わらない。アメリカの『impunite』にも関わることですが、問題は世界が不均衡化している点にあります。雇用者と労働者との間の不均衡もそうです」

岩上「プーチン大統領は今回、賢明に振舞っているように見えます。挑発に乗らずに、ウクライナ南東部にコミットしないようにしています」

ラブキン教授「クリミアの編入からわかるように、ロシアは手段を持っている。自制しているわけです」

ラブキン教授「合理的に考えればロシアが自制しているのにもかかわらず、国際世論はそうとは言わない。非合理的な反応をしています」

岩上「マレーシア機の事故は、もしかしたら、戦争を起こすために計画されたものではないのか、と懸念しています」

岩上「トンキン湾事件で米国はヴェトナム戦争を起こしました」

ラブキン教授「トンキン湾事件の場合とは状況が違うので何とも言えませんね。この件は非常に政治化されていることは確かです」

岩上「これから、この事件はどうなりますか?」

ラブキン教授「ロシア防衛省はウクライナに対して具体的なを10の質問を出しました。ウクライナはこれに答えていません。ウクライナに不透明さがあります」

岩上「日本のウクライナ大使館が緊急の会見をしました。『10の質問』について質しましたが……」

岩上「『そんな質問はない』と答えました」

ラブキン教授「Tres bien! それこそが『impunite/免責性』ですね。米国務省サキ報道官の受け答えも同じです」

岩上「彼女はガザの空爆について『何か具体的な出来事がありますか』と答えました」

岩上「ラブキン教授は『ナショナリティは関係ない』と仰ります。しかしユーロマイダンにはネオナチ・極右の存在があります。またウクライナでは第二次世界大戦の戦勝記念式典でヒトラーを讃える発言をする知事があらわれた。どう見ますか?」

ラブキン教授「民族の問題と政治の問題を分けて考える必要があると思います。仰ることは政治の問題として考えなくてはいけない。第二次大戦でナチによる支配とソ連による支配を受けた地域は双方を等価なものとして考える傾向があるのです」

ラブキン教授「ソ連では第二次世界大戦を『大祖国戦争』と呼びます。キエフにはソ連兵士の銅像が建っている。ただ、ソビエト兵なのに後ろにはウクライナの青と黄の旗です。それを見て、ウクライナの知人は『旗の向う側にナチSSを狙っていた』と解釈しました」

ラブキン教授「米国が極右に肩入するのは理にかなっています。米国が肩入する超国家的な資本が活動するときに、労働組合などが邪魔になるからです」

岩上「反動的な右翼的な存在を労働運動に対抗させるわけですね」

ラブキン教授「ユーロマイダンは、右派の利益であり、またネオリベ的な利益にあわせた形のクーデターだったと言うことができます」

岩上「ホドルコフスキーというプーチンに追われたユダヤ系ロシア人オリガルヒがユーロマイダンに現れて演説をしました」

ラブキン教授「たしかに彼の父はユダヤ系です。そしてオリガルヒにはユダヤ系が多いとも言われる。しかし自己主張の強さはどのマイノリティにも共通します。ユダヤ系という括りは取り外して考える必要があります」

ラブキン教授「パレスチナについても質問をしたいのでしょう? しかしそろそろ行かなくてはならないのです。来週またおうかがいすることもできますよ。この議論をここで打ち切るのは惜しいのです」

岩上「ひとまず、ガザで起きていることに一言お願いします」

ラブキン教授「今起きていることは、これまでのことの繰り返しです。ここにも『Impunite/免責性』があります。また西欧が背景に控えています」

ラブキン教授「暴力は、紛争の原因に向かうのではなく、症状に向けられています。レジスタンスを押さえつける。それは米国の警察が重装備になっているのと同じことですが、力で押さえつけるものです」

ラブキン教授「そこには『impunite/免責性』があり、またいろいろな世界の不均衡、イスラエルとパレスチナの不均衡にも結びつくことです。OECDによればイスラエルは最も不均衡な国です。ネオリベラル的政策も同じ観点から見なくてはいけません」

ラブキン教授「ネオリベラル的な政策は常に力で押し付けてくる。その実験場はピノチェト時代のチリでした。不均衡はイスラエルのエリートと欧州の一般人との間にもあります。そうするとイスラエルは右に傾きます」

ラブキン教授「さらにはイスラエルには民族的な排外主義の問題があります。しかし、それについては、5日にお話することにします。またお会いしましょう」

以上で「岩上安身によるモントリオール大学教授・ヤコブ・M・ラブキン氏インタビュー」

(前編)の実況を終了します。5日のインタヴューもお楽しみに!

動画記事は、準備が整い次第アップいたします。(http://iwj.co.jp/ ) @iwakamiyasumi

★詳細はURLをクリックして下さい.

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【●】「老兵は闘う 元官房長官・野中広務さん 「内閣の解釈で憲法の基本を変えるなんて本末転倒」」 晴耕雨読 2014/7/27 憲法・軍備・安全保障
  http://sun.ap.teacup.com/souun/14817.html

(インタビュー)老兵は闘う 元官房長官・野中広務さん 「内閣の解釈で憲法の基本を変えるなんて本末転倒」投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 7 月 26 日 から転載します。

「戦争を想像するのは難しい。身近に犠牲者がでて初めて『こういうことか』とわかるのかも」=豊間根功智撮影

(インタビュー)老兵は闘う 元官房長官・野中広務さん2014年7月18日05時00分 朝日新聞

 今だからこそ、この人に再び話を聞いてみたくなった。ときに時代の流れに反しようとも、政敵・小沢一郎氏や旧大蔵省、小泉構造改革などに挑んできた。激動の昭和を生き、90歳を前にしてもなお舌鋒(ぜっぽう)衰えず、闘う姿勢をみせる野中広務さん。「老兵」の目に映る、この国のいまと行く末は――。


 ――安倍政権が集団的自衛権の行使容認を閣議決定しました。自民、公明両党も了承しました。

 「内閣の解釈で憲法の基本を変えるなんて本末転倒でしょう。絶対にやってはいけない。この問題の深刻さがようやく浸透してきて、この夏、地元に戻った国会議員は有権者の考えを肌で感じ取るはず。地方から大変な批判が出てくると思いますよ。それを、秋以降の国会論戦や個別法案の審議にどう生かせるか。このままでは来春の統一地方選や次の衆院選で自民党は公明党とともに、必ず鉄槌(てっつい)をくらう。現役の政治家の良識に訴えることが、私に残された仕事だと思うとるんです」

 ――自主憲法制定は自民党の党是です。手続きさえ踏めば、憲法は改正してもいいという考えですか。

 「憲法を常に見直す態度は変えてはならない。ただ、すべての条文を同じように扱うべきではない。9条があり、武力行使をしてこなかったから、戦後70年近く平和でおれた。9条は変えてはならないと思う」

 ――自民党と公明党の連立政権が最初に誕生してこの秋で15年。小渕内閣の官房長官だった野中さんが参院与党の過半数割れ対策として進めましたが、連立の生みの親として公明党の現状をどうみていますか。

 「今回の集団的自衛権論議にしても、ある程度は自民党への歯止めになってくれたとみています。でも立党以来、平和を柱にしてきた党がどうして最後は折れてしまったのか、実は残念でならない。政権に居続けることを優先するような、そんなケチなことで動くとは思わなかったし、いまでも信じたくない。閣議決定前に会った創価学会幹部は『絶対に妥協しない』と本気だった。信じておったのに……」

 「公明党側が『政権離脱』というカードを切れなかったどころか、逆に連立政権の組み替えの可能性や政教分離の問題というパンチを官邸側からくらってしまったんです。公明党の支持母体である創価学会の協力なくして自民党議員の8割は選挙で落ちますよ。公明以外との連立では自民は選挙に勝てない。今からでも遅くない。公明党が少しでもブレーキ役になってくれれば」

 ――かつての自民党は、宏池会(現・岸田派)に代表されるハト派が、タカ派的な勢力とバランスを保ってきました。今は、首相や内閣に注文や批判をすることはほとんどありません。

 「自民党の多様性が失われてしまったんです。政治改革の名のもと、選挙制度を中選挙区制から小選挙区制に変えてしまったから。僕は守旧派というレッテルを貼られたけれども大反対した。党本部が選挙区の調整やカネの配分に大きな権限を持ち、派閥の存在が薄れた。党総裁である首相の意向に従う議員ばかりになり、党内の左右のバランスは崩れたんです」

 「それを加速させたのが小泉(純一郎元首相)氏だ。あの時、自民党は大きく変わっちゃったね。イラクへの自衛隊派遣に最後まで党内で反対したのは私と古賀(誠・元幹事長)さんら数人。私たちは孤立した。小泉氏が2度目の総裁選を制するとわかり、僕は政界引退を決意したわけですよ」

 ――田中派の流れをくむ党内最大派閥の「数の力」をバックに影響力を発揮した野中さんが、最後は「数の力」で引退に追い込まれた。なんとも皮肉ですね。

 「もはや2人や3人のレベルで小泉改革の流れには逆らえなかった。ある意味、いいタイミングで引退したと思っている」

    ■     ■

 ――東西冷戦が終わり、米国での同時多発テロや北朝鮮の核開発、中国の海洋進出など、日本を取り巻く国際情勢が大きく変わってきています。現実に対応して日本の安全保障環境を整えることには、世論の一定の支持があるのではないですか。

 「集団的自衛権の行使容認に至る道のりは、1991年の湾岸戦争から始まっとるんです。日本の関与は当時、財政支援にとどまったけれど、次第に人的な貢献が課題になった。僕が官房長官になった98年、公明党と連立を組む布石として『悪魔にひれ伏してでも』と当時の自由党党首の小沢氏(現生活の党代表)に連立を呼びかけた。しかし、彼は次々と危険な要求を突きつけてくる。そのひとつが、その後の自衛隊の活動範囲を広げる流れをつくった周辺事態法です。今さらいうても卑怯(ひきょう)に聞こえるかもしれん。でも僕は金融不安の払拭(ふっしょく)に一生懸命で、法律が成立したあと『ああ、取り返しのつかんことをしたな』と。悔やんでも悔やんでも、悔やみきれない」

 ――野中さんは中国との太いパイプで知られます。軍備増強を続ける中国を日本が警戒するのはやむをえない面もあるのではないですか。

 「日本人は中国とのつきあい方を知らんのですよ。いま議論されている内容が『抑止力』になるなんてまったく理解できません。かえって刺激するだけのことです。いまの中国との関係悪化は、民主党の野田政権が尖閣諸島を国有化してから始まった。中国は国土全部が国有地だから、国有という意味を日本と同じような感覚では理解できず、絶対に認めることができないんです。いまの自民党が『あれは民主党政権時代にやったこと』と一線を引いておけば、妥協の道も探れたんです」

 ――前国家主席の胡錦濤(フーチンタオ)体制で隠然たる力を持った曽慶紅・元国家副主席とは大変親しい。昨年の訪中で19回目の面会をしたそうですね。

 「彼とは心の底から話し合える間柄です。お互い双方の立場を理解していました。中国と韓国とは一刻も早く和解しなきゃだめなんですよ。尖閣の在り方と、安倍晋三首相が『在任中は靖国には行かない』とはっきり言うこと。ただし、これには役者がいる。たとえば福田(康夫元首相)さんのような人を政府特使にするんであれば、僕はいくらでも陰で支えるつもりですよ」

 「偶発的な接触から、いつ戦争が起きるかわからない。その可能性を除去しておかないといけない。自衛隊は戦争にいかない前提で入隊した人たちが多いから、実際に行けといわれたら辞める人も多いはず。その次に何がおきるか。国防軍ですよ。いずれ必ず徴兵制がやってくる」

    ■     ■

 ――来年は戦後70年。終戦時に20歳だった人も90歳になる。戦争を知らない世代が戦争の悲惨さを実感するのはなかなか難しいことです。

 「70年もたつんだから当たり前ともいえるし、70年も平和だったから教育を怠ってきたともいえる。このままじっとしているわけにはいかへん。学校教育や報道、アニメなどの作品を通して社会で戦争の記憶を語り継ぐしかない」

 「去年、特攻隊を描いた小説『永遠の0(ゼロ)』を2度読んで泣き、映画館に足を運んで3度目の涙を流した。その後、この作品を描いた百田尚樹氏が反戦ではなく、強い日本という正反対の方向を向いているとわかって幻滅ですよ。泣いたことをすごく後悔した」

 「日本はみんな右向け右なんです。たまには左を向けよ、と言いたい。これは島国DNAなんでしょう。結局、みんなと同じ方向を向いているほうが安心感がある」

 ――この秋で89歳になる野中さんも、かつては軍国青年だったのではないですか。

 「だからこそ、わかるんです。いまの社会の空気はどこか似ている。1945年3月、召集令状を受け取り、僕は『いよいよ一人前になった』と思った。天皇陛下のために死ぬのが日本に生を受けた人間の責任だと。そんな教育ばっかり受けとったわけだから」

 「ちょうど大阪に焼夷弾(しょういだん)が次々と落とされたころですよ。大阪鉄道局の職場仲間が涙を流して夜中の列車を見送ってくれた。本土決戦に備えて到着した高知では、内心『これで勝てるのかなあ』と。刀は竹、水筒はゴム製、軍靴は支給されたけど死ぬ時にはけといわれ、普段は地下足袋。中国へ出征すると聞かされていたけれど、船がなく、塹壕(ざんごう)掘りばかり……。そして終戦です」

 ――集団的自衛権の行使容認を含め、安倍政権は戦後日本のありようを大きく見直そうとしています。

 「戦争がどれだけ深い傷痕を国内外に残したか、もっと謙虚にあの時代を検証してほしい。『戦後レジームからの脱却』いうてね、歴史を消してしまうようなやり方は間違っている。それは国際社会への復帰につながった東京裁判も否定する。だから安倍さんはA級戦犯が祀(まつ)られている靖国神社に参るんですよ」

 「政権批判をするたび『売国奴』などといわれ、家族を含めて大変な目におうてきた。けど、僕がいわなければ誰がいう? 戦争が繰り返されたら、我々世代のつらい経験は『無』になってしまう。あの戦争で亡くなった人々の無念さを伝えなければ、死んでも死にきれない」

 (聞き手・梶原みずほ)

     *

 のなか・ひろむ 88歳 元官房長官・元自民党幹事長 1925年生まれ。京都府園部町(現・南丹市)の町議、町長、京都府議、副知事を経て、83年に57歳で衆院議員に初当選。自民党最大派閥の竹下派に所属。小沢一郎氏が同派を割って離党した後も自民党にとどまり下野。自民、社会、さきがけの3党連立で政権に復帰。村山内閣の自治相・国家公安委員長として、阪神淡路大震災やオウム真理教事件に対応した。

 自民党の幹事長代理を経て、小渕内閣の官房長官に就任。参院での自民党過半数割れ対策として、小沢氏率いる自由党との「自自連立」を経て、公明党を含む「自自公連立」を実現。続く森内閣では自民党幹事長を務め、加藤紘一元幹事長による「加藤の乱」を封じた。郵政の実力者として郵政改革を掲げた小泉首相と激しく対立した。

 衆院当選7回。03年に政界を引退。いまも全国土地改良事業団体連合会会長。この組織の自民党色を薄めるため、民主党政権時に自民党を離党した。90年代から超党派の議員で訪中を重ね、中国共産党幹部と親交を深めた。


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◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
【●】アメリカ政府 マレーシア飛行機撃墜に関する裏付け情報がないこと明らかに
   ★阿修羅♪ > 投稿者 平成一郎 日時 2014 年 7 月 25 日
http://www.asyura2.com/14/warb13/msg/529.html


アメリカ政府は「ボーイング777マレーシア機は、ウクライナ上空において、対空ミサイルの発射により破壊された」との発表姿勢は変わっていない。
ワシントンで行われたの外国人ジャーナリスト記者会見で、米国務省マリーハーフ報道官の発表で、裏付け情報がないことが浮きぼりになった。


アメリカ政府は、7月17日に何が起こったのか、その調査がどううなってるかの詳細を発表していない。
記者たちからは、
「アメリカ政府は何を行っているのか」
「ロシア側からの10の質問に答えるなど、米国はデータなど早急に公表されべきだ」などの質問があった。


ハーフ報道官は、
「我々は発表を前提として、懸命に、調査や解析作業を続けてる」
「攻撃に使われたのは、対空ミサイルSA-11と考えている。これはロシア政府から、ウクライナのロシア分離独立軍に対して供給された。」
「アメリカ政府は、対空ミサイルの飛行軌跡を示す画像はある。しかし機密情報のため公表することができない」と答えた。


マレーシア機の破壊は現場の状況から、戦闘機、もしくは対空ロケットのどちらかによって行われたのは確かだ。
ハーフ報道官の答えは、
EUからロシアに対する追加制裁を導入する計画のための米国が支持を得る上でも重要である。


しかしアメリカ政府は、
「ロシア政府は、何ヶ月がロシア分離独立軍をサポートしていることを把握している。
 さらに分離独立軍はウクライナの東に位置しており、彼らが実行犯であることは明確である」と繰り返し公表するばかりだ。


アメリカ政府は、ウクライナ軍による航空機へのミサイル攻撃論を真っ向から否定していることが感じられる。
一方でロシア政府は
いち早く墜落事故日時のSA-11ミサイル配備と配備資料を公表し、
「この配備と設備では、ミサイルの打ち上げや、飛行物体への攻撃は不可能であると」と発表した。


●7月21日MNフライトMN17データ(ロシア国防省データ)




アメリカ政府の情報源として問題となっているのは、すべての情報が、ウクライナ軍もしくはウクライナ政府関係者から得ていることだ。ウクライナ軍は、SA-11装備だけでなく、戦闘機による攻撃の可能性も高い。それに対してアメリカ政府は、客観的なデータを公表していない。 エビデンスの確認も行っていないかのように感じられる。


記者からは、ソーシャルネットワークなどの一般市民や、事故現場での広範なリサーチャーを行ったかどうかについて尋ねられたとき、ハーフ報道官は、専門の訓練を受けたインテリジェンスのプロたちが行っている。彼らの情報収集したデータ全てだと述べた。


ブラックボックスは、専門家の手に委ねられ、事故現場からは、何が起きたのか解析されると思うが、多数の民間人を巻き込んだテロ行為はは断じて許すことはできない。


http://itar-tass.com/krushenie-malayziyskogo-boeing-777-v-doneckoy-oblasti

★詳細はURLをクリックして下さい。

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★独立党 阪大荒田名誉教授の「固体核融合」実用化を支援しよう!★
http://dokuritsutou.heteml.jp/newversion/aratasensei.html


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【●】みんなでいっしょに考えよう!TPP 全編
http://youtu.be/IrVpfMixi6s

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【●】アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容1
http://youtu.be/nwKP2Yug9D8

アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容2
http://youtu.be/d5xso5pWW9s


#TPP とは? 1%の企業による支配の道具 ♪♪ #特許 #著作権 #acta #OpJapan
http://youtu.be/ZRHF04xEogA


【アメリカ傀儡政権】 CMトレモロスの裏側 【TPP強行の訳は?】
http://youtu.be/txi91ec4q8E




降って沸いた「TPP」の謎?! 10/11/06
http://www.youtube.com/watch?v=JvBhl7rt4rU&feature=related

TPPアメリカの真の狙いは!? 10/11/13
http://www.youtube.com/watch?v=aV4fmGVP3kw&feature=channel
TPPのひみつ
http://www.youtube.com/watch?v=GqqUieLxtBY

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【●】richardkoshimizu's blog
http://richardkoshimizu.at.webry.info/
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【●】過去の講演会動画
•You Tube の独立党動画 再生リスト
http://dokuritsutou.heteml.jp/douoga-gallery.html

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