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(ブログ全般見聞録)

孫崎享★日本の足を引っ張る国際的な約束事! 2017年8月31日

2018-01-20 20:37:17 | 日記


次回は、1.24FACT01(水道橋)及び1.27大阪です!また、2.11は那覇で確定しました!
richardkoshimizu official website
http://ur0.work/I1lQ

ベンジャミン・フルフォード×リチャード・コシミズ「FACT2018」1月講演会(1/24)
http://wonder-eyes.co.jp/products/detail.php?product_id=488
ベンジャミン・フルフォードとリチャード・コシミズの「FACT」講演会。
魂のジャーナリスト2人の「真実」対談!
メディアで伝えない今の世界情勢と国内情勢の裏側を解説します。

2018年1月24日(水)
出演:ベンジャミン・フルフォード、リチャード・コシミズ
会場:JR水道橋駅西口徒歩1分
会議室内海
http://www.kaigishitsu.co.jp/access/
定員:80名 全席自由
前売 4,000円 当日 4,500円
OPEN 18:45 START 19:15
問合せ:shop@wonder-eyes.co.jp
シェア
通常価格(税込):
4,000 円
販売価格(税込):
4,000 円
2018年1月27日(土)大阪 (MONACO)

日時:2018年1月27日(土)14:00~16:00
場所:レンタルスペースMonaco 大阪市淀川区西中島6-1-11
交通:最寄り駅:地下鉄御堂筋線新大阪駅/阪急南方駅
参加費:RK独立党員1,000円、一般入場費2,000円。


孫崎享★日本の足を引っ張る国際的な約束事! 2017年8月31日
https://youtu.be/RYIVpeVfTY8


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【●】 護憲的改憲論と言う罠 - もうひとりのガリレオ
平成海援隊Discussion BBS政治議論室
http://www3.rocketbbs.com/731/bbs.cgi?id=liberal7&mode=res&no=26412



年末から年始にかけて憲法改正について議論をして来ました。
私は護憲的改憲論と言うものに注目して来ました。
ここ数日様々なサイトや文献を当たって気付かされたことがあります。
それは、憲法に自衛隊を明記すると言う事は憲法でこの国が軍隊を持つ事を認めると言う事。
多くの皆さんには笑われるでしょうが、この点に気付かなかった事を大いに恥じております。
また法の世界には「後法は前法を破る」というローマ法以来の原則があります。つまり9条に自衛隊の存在を規定すれば既存の9条の条文よりも後に出来た自衛隊の存在のほうが優先されることになると言う事なのですね。
これでは、9条を全面廃止すると同様の効果があると言うことになります。

サイト開設以来平和を考え続けて来たはずの私がコロリと騙されそうになる程護憲敵改憲論と言うのは甘い罠なのかも知れないと感じ入った次第です。

さて、そうは言っても国会は改憲派が多数派を占め自民党は北朝鮮クライシスをチャンスとばかりに憲法改正の今年中の国会発議を目指そうとして居ます。立憲民主党は憲法改正に対するスタンスを明確にせず、未だ改憲時における宣伝広告の在り方に関する国民投票法の在り方を問題にするだけです。(もちろんこの問題も大切な問題であるとは思いますが)

国会の中を見てみれば明確な護憲派は共産党と社民党だけという状況のなかで、戦争をできる国・軍隊を持てる国を目指す改憲勢力に私たちはどのように対峙していけばよいのでしょうか?

護憲的改憲論と言う罠を見つけてしまった以上、私にはそのような論に与する事は出来ません。

ではこの状況の中でどう動けば良いのか?
是非お知恵をお貸しください。

★詳細はURLをクリックして下さい。

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【●】米国と日本は東アジアの平和と安定を望んでいるか
植草一秀の『知られざる真実』2018年1月20日 (土)
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2018/01/post-668a.html



不幸の原因は矛盾にあるという。


三つの矛盾を示しておこう。


第一の矛盾は、五輪を「平和の祭典」としながら、この五輪を政争の具にしようとする矛盾。


隣国の韓国で冬季五輪が開催される。この五輪を契機に南北の融和が進展することは望ましいことである。


日本も東京五輪開催を控えている。東京五輪を「平和の祭典」として成功させたいと考えるなら、韓国の冬季五輪に最大の協力をすることは友好国として当然の行動だろう。


その五輪開会式出席を政治的な理由で拒絶する姿勢に根本的な矛盾がある。


第二の矛盾は、核兵器を「抑止力」と位置付けておきながら、北朝鮮が主張する「抑止力」を無視することである。


そもそも、核兵器は廃絶するべきものである。


日本は核兵器禁止条約を批准するべきであるが、日本政府は核兵器禁止条約に背を向けている。


核兵器は「抑止力」で、この「抑止力」が機能することのより平和を維持できる。


これが核兵器を正当化する「抑止力」の論理である。


北朝鮮が核装備に突き進んでいる理由は、米国を侵略するためではなく、米国からの軍事侵攻に対する「抑止力」を確保するためと考えられる。


この意味では、同じ「抑止力」であり、米国の核保有は正当で北朝鮮の核保有は正当でないという主張は、「差別」構造そのものである。


第三の矛盾は、南北の対話、融和に対して、米国が北朝鮮への軍事オプション行使という「煽り」を行っていることだ。


大韓民国(韓国)と朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の会談で平昌五輪への合同参加が合意されたときに、米国はカナダのバンクーバーで北朝鮮への「圧力強化」を確認するための「20ヵ国外相会合」をバンクーバーで開催した。


対話と融和の進展を期待し、見守るべきところ、米国は日本を隷属させて北朝鮮に対する挑発を繰り返している。


北朝鮮と米国の挑発合戦が偶発的に戦乱につながることを何よりも警戒する必要があるが、冷静な対応ではない、挑発的な行動が展開されることは望ましいことではない。


北朝鮮と韓国は同じ民族が分断されるという悲劇の主人公である。


「アリの一言」ブログ氏が、朝鮮が南北に分断された背景について、奈良女子大名誉教授中塚明氏とオーストラリア国立大教授ガバン・マコーマック氏の指摘を紹介されている。


以下に転載する。


「一九四五年八月十五日、日本が敗北するとすぐさま朝鮮建国準備委員会(委員長・呂運亨)が結成され、八月末まで朝鮮全国各地に一四五もの人民委員会がつくられる勢いでした。九月六日には、朝鮮人民共和国の樹立が宣言されました。首席にアメリカで活動していた李承晩、副首相に呂運亨という布陣で、幅ひろい組織をめざしました。


しかし、アメリカは南朝鮮に軍政を施行し、朝鮮人民共和国を認めず、きびしく弾圧しました。


…朝鮮人自身による独立政府樹立の運動がつづく中…


アメリカは、一九四七年、創設まもない国連に朝鮮問題を持ち込み、国連監視下の南北朝鮮の総選挙を可決、翌年には南朝鮮だけの単独選挙実施方針を示しました」(中塚明奈良女子大名誉教授『日本と韓国・朝鮮の歴史』高文研)


「そもそも朝鮮の分断は、アメリカの一方的決定によるものであった。


…終戦直後の一九四五年九月、朝鮮に上陸し、朝鮮南部に軍事的支配を樹立したアメリカは、すでにその行政区域内に育っていた朝鮮人自身の萌芽的共和国(呂運亨主導下の朝鮮人民共和国)とその草の根の組織である人民委員会の承認を拒否した。…


日本の植民地体制と植民地統治が崩壊し、代わりにアメリカ支配が始まってから、莫大な富と権力がアメリカ人の手に渡った」(ガバン・マコーマック・オーストラリア国立大教授『侵略の舞台裏 朝鮮戦争の真実』影書房)


米国が朝鮮を南北に分断し、韓国を支配下に置いてきた。


米国にとって日本と韓国は軍事戦略上、極めて重要な位置を占めている。


米国の利益のため、米国の都合のために朝鮮半島の南側が米国に支配され続けてきたのである。


韓国の文在寅大統領の両親は北朝鮮の出身者であるとされる。


文在寅大統領は南北朝鮮の統一を目指しているのだと考えられる。


米国の軍産複合体は軍事支出を維持するための大義名分を必要としている。


東アジア情勢に緊張が生み出されている最大の背景は、米国の軍産複合体の「産業事情」にあると考えられる。東アジアに平和と安定が生み出されて困るのは、この軍産複合体なのである。


日本は米国の軍産複合体の手先になるのではなく、東アジアの平和と安定の実現を目指すべきだ。


矛盾だらけの安倍政権はいずれ退場を迫られることになると考えられる。

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【●】鳩山の何周遅れなんだよ
ネットゲリラ>>>野次馬 (2018年1月20日 01:42)
http://my.shadowcity.jp/2018/01/post-12567.html


アベシンゾーの太鼓持ち外交、今度は中国に色目、というんだが、そら、経済界としては、アメリカよりも中国との関係を大事にしたい。カネになるのは中国だもの。トランプの「アメリカ・ファースト」政策で、ムリヤリ工場をアメリカに呼び戻しているんだが、それって、逆にアメリカの国際的な競争力を弱める。アメリカに中国より安くて質の良い部品が作れるとは思えない。アメリカはこれからゆっくり衰退していく。だから日本が中国に色目を使うのはアタリマエなんだが、アベシンゾーは先祖の祟りで、中国とは相性が悪い。本人はバカだから忘れているかも知れないが、殴られたヤツは絶対に忘れないものだ。


安倍総理大臣は来週の通常国会で行う施政方針演説で、少子高齢化の克服に向け、介護と保育の受け皿整備や幼児教育の無償化など「人づくり革命」を推進することや、「自由で開かれたインド太平洋戦略」に沿って中国とも協力し、アジアのインフラ需要に応えていく考えを打ち出す方針です。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180119/k10011294071000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_004


この中で、安倍総理大臣は、すべての人が意欲を持って働けるよう柔軟な労働制度へ抜本改革するとして、時間外労働の上限規制の導入や、労働時間でなく成果で評価するとして労働時間の規制から外す「高度プロフェッショナル制度」の創設を柱とした「働き方改革」を実現する考えを強調することにしています。
さらに、太平洋からインド洋にかけての海を平和と繁栄をもたらす公共財とするため、航行の自由や法の支配を基礎とする「自由で開かれたインド太平洋戦略」を推し進めるとしたうえで、この方向性に沿って中国とも協力し、アジアのインフラ需要に応えていく考えを打ち出す方針です。

アベシンゾー本人が、というより、周囲からの圧力に抗しきれずに、中国重視に舵を切らざるを得なくなった。教育無償化なんかもそうだ。この政権も末期症状です。

【安倍首相】施政方針演説 中国と協力しアジアのインフラ整備も、というわけで、例によって2ちゃんねるでは無責任なネットすずめたちがピーチク騒いでおります。ニュース速報板からです。
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1516318542/

中国包囲網なんて、ユメマボロシですw あんなデカイ国を、誰がどうやって包囲するというんだ? 中国の隣国と言ったら、ロシアと日本以外は話にもならないような弱小国家ばかりだ。しかも、そのロシアは共産国家仲間w 日本に可能なのは、中国海軍が太平洋に出てこないように蓋をする事くらいだったんだが、それもアメリカという後ろ盾があってこそ。そのアメリカが逃げちゃったら、もう、どうにもならんw 中国と仲良くして、今度の大東亜共栄圏は日中共同で統治だw


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★独立党 阪大荒田名誉教授の「固体核融合」実用化を支援しよう!★
http://dokuritsutou.heteml.jp/newversion/aratasensei.html



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【●】みんなでいっしょに考えよう!TPP 全編
http://youtu.be/IrVpfMixi6s

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【●】アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容1
http://youtu.be/nwKP2Yug9D8

アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容2
http://youtu.be/d5xso5pWW9s

世界を支配する原理及び権力維持の源泉は神・金・力 2014/4/29 https://youtu.be/2zqvCZ1hSEA

TPPで日本は郵貯・簡保の資産を無差別開放させられる
https://youtu.be/G_mRJcdJpRg

降って沸いた「TPP」の謎?! 10/11/06
http://www.youtube.com/watch?v=JvBhl7rt4rU&feature=related

TPPのひみつ
http://www.youtube.com/watch?v=GqqUieLxtBY


++ ヤバすぎだ、と話題に・・・自民党 日本国憲法改正草案対照表 2012版 ++ http://www.geocities.jp/le_grand_concierge2/_geo_contents_/JaakuAmerika2/Jiminkenpo2012.htm

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