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池袋の夜~青江三奈【名護市長選の情勢】現職・稲嶺氏「やや先行」か - 米軍ヘリ窓落下はどう影響?

2018-01-07 21:00:42 | 日記





2017年1月8日(14時~月・祭)RK東池袋講演会
richardkoshimizu official website
http://bit.ly/2m2SN3g


会場:東京・東池袋 あうるすぽっと会議室
住所:豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル2F・3F
TEL.03-5391-0751/FAX.03-5391-0752
http://www.owlspot.jp/access/
参加費:RK独立党員1,000円、一般入場費2,000円


●同時生中継
USTREAM 独立党TV【ネット中継環境に無い時はご容赦のほど】 
http://www.ustream.tv/channel/dokuritsutou

c:rkdokuritsutou1さんのライブ
http://twitcasting.tv/c:rkdokuritsutou1



池袋の夜~青江三奈
https://youtu.be/Ru7EJKgEJpg



【名護市長選の情勢】現職・稲嶺氏「やや先行」か - 米軍ヘリ窓落下はどう影響?
https://youtu.be/0QIvdoQVgyA



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【●】辺野古基地阻止最大試金石の名護市長選
植草一秀の『知られざる真実』2018年1月 7日 (日)
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2018/01/post-936c.html


2月4沖縄県名護市長選挙が実施される。「辺野古に基地を造らせない」という翁長雄志沖縄県知事の公約を守るために、名護市長選挙での稲嶺進現市長の三選は必要不可欠な条件である。「辺野古に基地を造らせない」が沖縄県民の総意であるなら、この選挙で改めてその意思を明確に示すことが必要になる。これに対して、辺野古米軍基地建設を強引に推進する安倍政権は名護市長選勝利に向けて総力戦のスタンスを示している。名護市長選で現職の稲嶺進氏が敗北すれば、辺野古基地建設阻止の運動にとっては極めて大きな影響が生じる。本年11月には沖縄県知事選も控えている。安倍政権は目的のためには手段を問わぬ手法で、名護市長選挙に対応している。辺野古米軍基地建設を阻止するために、名護市民は明確な判断を示すべきだ。政治権力の力に押されて、日本政府による沖縄での米軍基地建設容認の意思表示をするべきではないと思われる。


安倍政権は名護市長選挙で現職の稲嶺進氏を打倒するために、総力を結集していると見られている。安倍政権が推進していると見られる対応は以下の三つである。第一は、公明党・創価学会の全面協力を得ること。第二は、官房機密費の投入。第三は、民間広告代理店の協力を得ることである。さらに、辺野古米軍基地工事で砂利を投入する業者の協力を得ることも推進されていると見られる。自民党幹事長の二階俊博氏と安倍政権の官房長官である菅義偉氏が観光関連予算とIR(カジノ)関連政策を牛耳っていると見られ、この2名が沖縄対策に深く関わっている。安倍政権与党は自民系元市議の渡具知武豊(とぐちたけとよ)氏の擁立を決めており、公明党も渡具知氏の推薦を決めた。



自民党サイドの選挙情勢調査では渡具知氏がリードしているとの結果が得られている模様で、残り1ヵ月となった選挙戦に、安倍政権陣営は総力を結集する模様である。渡具知氏は実際には米軍基地の辺野古移設に賛成であると見られるが、選挙戦では、海兵隊の県外・国外移転を求めるとの方針を示す模様である。しかしながら、現職の稲嶺進氏が名護市辺野古での米軍基地建設に反対を明確にしており、この現職市長に対して安倍政権与党サイドが対立候補を擁立するのは、辺野古米軍基地建設を推進するためであることは明白である。名護市長選結果は辺野古米軍基地建設問題に直結し、さらに11月の沖縄県知事選にも重大な影響を与える、本年の最重要選挙のひとつである。「辺野古に基地を造らせない」陣営の総力を挙げての対応が強く求められている。


沖縄県知事の翁長雄志氏は、2014年11月の沖縄県知事選に際して「辺野古に基地を造らせない」ことを「公約」とした。安倍政権が辺野古に基地を造らせる方針を示しているため、「辺野古に基地を造らせない」公約を実現することは容易でない。基地建設を阻止するための、ありとあらゆる対応策を、間断なく打ち続けなければならない。その基地建設阻止に、もっとも有効な方策が、埋立承認の取消と撤回である。2014年の知事選においては、そもそも沖縄県政野党5会派が知事選候補者選定に際して、「埋立承認を撤回し、政府に事業中止を求める」ことを条件に掲げてきた。ところが、この「公約条件」が「新しい知事は承認撤回を求める県民の声を尊重し、辺野古基地を造らせない」に変化して翁長雄志氏を基地建設反対勢力の統一候補とした経緯がある。何が変化したのかと言えば、「埋立承認撤回」を公約に明記することが回避されたのである。埋立承認の撤回については、2014年9月13日の共産党、社民党などとの「沖縄県知事選挙にのぞむ基本姿勢および組織協定」において、「新しい知事は埋め立て承認撤回を求める県民の声を尊重し、辺野古新基地は造らせません」と明記している。「公約」化はしなかったが、「撤回」の重要性は当初から強く認識されていた。



この点は2014年秋以降、本ブログ、メルマガに繰り返し記述してきた核心である。翁長雄志氏は、2014年9月13日の知事選出馬記者会見において、「撤回・取消」を公約に明記しない理由について、記者から繰り返し質問を受けた。これに対して、翁長氏は「逆ギレ」と表現される対応を示した。
「今大議論となっている翁長市長、県知事選出馬記者会見2」
https://www.youtube.com/watch?v=aZEIXJRXFiY#t=421
4分45秒~6分45秒の部分
翁長雄志氏は、「埋立承認撤回」を公約に明記しない理由について、記者から繰り返し問われて、次のように答えている。
7分5秒~8分31秒の部分
翁長:「まあ、同じ話をしますけれども、保守と革新がですね、一緒にこの知事選を戦うということになってね、腹八分腹六分でいまやろうとしてですね、いまこうしてね、気持ちよく、固い契りを結びながら、やろうとしているんですね。」
つまり、「腹八分腹六分」の結束だから「埋立承認撤回」を公約に明記することはできないと言うものだった。


しかし、2014年11月の知事選で当選を果たした翁長氏は、当選後初の同年12月17日の県議会定例会で、「法的に瑕疵があれば取り消し、そうでなければ新たな事情の変化で撤回につながっていく」、「知事選で示された民意は埋め立て承認を撤回する事由になると思う」と述べている。しかし、承認取消が実行されたのは2015年10月、承認撤回はいまだに実行されていない。辺野古米軍基地建設進展の最大の核心は、本体工事着工に必要な事前協議書を沖縄県が沖縄防衛局から受理したことにある。これによって、辺野古米軍基地建設が猛烈なスピードで実行されている。事前協議書を受理する前に、沖縄県が埋立承認の取消を行い。それが裁判所によって破棄されたら、直ちに埋立承認の撤回に進む。これが、「辺野古に基地を造らせない」ための唯一の方策であった。しかし、現実には、沖縄県は辺野古米軍基地建設の本体工事着工を許し、もはや基地建設が既成事実化されるところにまで事態を変化させてきたのである。


11月の知事選では、翁長県政を総検証が必要になるが、その前に、名護市長選で稲嶺氏が敗北すれば、基地建設阻止の流れが一気に弱体化してしまう。辺野古基地問題の最大の正念場が2月4日の名護市長選になる。オールジャパンで辺野古基地建設阻止に向けての運動を盛り上げる必要がある。



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【●】正月早々、安倍晋三首相が化けの皮を現した!
★阿修羅♪ >投稿者 赤かぶ 日時 2018 年 1 月 05 日
 http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/121.html
        
       

正月早々、安倍晋三首相が化けの皮を現した!
http://85280384.at.webry.info/201801/article_47.html
2018/01/05 18:35 半歩前へ


▼正月早々、安倍晋三首相が化けの皮を現した!

 正月早々、安倍晋三首相が化けの皮を現した。4日、伊勢神宮を参拝した後の年頭記者会見で、「今年こそ新しい時代への希望を生み出すような憲法のあるべき姿を国民にしっかりと提示する」と強調した。

 自民党総裁として改憲案を早期に国会に提示する構えを明らかにした。なかでも改憲4項目と呼ばれるのが▽自衛隊の明記▽教育の無償化・充実強化▽参院の合区解消と、▽緊急事態条項である。

この「緊急事態条項」の中には次のような条文がある。

 「衆議院は解散されないものとし、両議院の議員の任期の特例を設けることができる」

 どういうことかと言うと、今の議員は未来永劫、ずっと議員の地位に留まっておれる、というのだ。安倍晋三はこの先もずっと首相なのだ。昭恵は首相夫人として留まるのである。

 もっと恐ろしいのは「緊急事態の宣言が発せられたときは、法律の定めるところにより、内閣は法律と同一の効力を有する政令を制定することができる」

 宣言を「発する」のは誰あろう首相だから、安倍晋三首相は次々、命令して何でも好きなことが出来る。表現の自由や言論の自由も規制される恐れがある。すべての権限を1人の人間が握ってしまうのである。

 ごていねいに国会は「事後承認でいい」と書いてある。名実ともに独裁政権の誕生となる。安倍政権を批判したり、戦争反対などと口にしたら、どうなるか分からない。

それほど怖ろしく、危険なシロモノが「緊急事態条項」である。

 自民党は改憲案にコッソリ忍ばせているので気付かない者が多い。マスコミもその1人だ。朝日新聞のこの記事。微塵の危機感も感じられない。

 「新しい時代へ希望を生み出す」? 緊急事態条項のどこに「希望」があるのか。年明け早々、いやな予感がする。


「今年こそ憲法のあるべき姿を国民に提示」 安倍首相
https://www.asahi.com/articles/ASL144VLKL14UTFK007.html


関連原稿はここをクリック
http://85280384.at.webry.info/201712/article_211.html

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【●】次々としょっ引かれる安倍のお友達に潜在する特権意識 
★阿修羅♪ > 投稿者 赤かぶ 日時 2018 年 1 月 05 日
 http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/103.html




次々としょっ引かれる安倍のお友達に潜在する特権意識
http://blog.goo.ne.jp/okai1179/e/9ecbc77133a2212cf7002957ce029d70
2018-01-04 そりゃおかしいぜ第三章


 

安倍晋三のお友達が次々と起こす不祥事は聞き飽きたが、先月本ブログで取り上げたスパコン疑惑が広がりを見せている。今日再び齋藤元章が別件で逮捕された。補助金の不正受給である。安倍政権に際立つ特徴は、特異な右翼思想・国粋主義が底辺にあるためか、少し離れた位置にいる人たちを信用しないのである。そのため周辺にはお友達ばかりになってしまう。安倍の周辺に集まったお友達は、特権意識が醸成されてしまうことになる。そこに乗りそこなったのが、森友学園の籠池元園長である。権力者の逆鱗に触れたかつてのお友達には、不法な長期拘留が待っていた。

あたりかまわずお友達の特権意識を振り回したのが、加計孝太郎である。さすがにやり過ぎたと自覚しているのであろう、マスコミには全く顔を出すことがない。加計孝太郎が知らぬ半兵衛を決め込んで隠遁するのは、不正の自意識が多少なりともあるからであろう。時の過ぎるのを待つ作戦であろう。

再逮捕されたスパコンのエース、安倍晋三の長年の寵愛編集者で準強姦疑惑の山口敬之と懇意の斎藤元章も、そうした意識が明らかに根底にある。斎藤がすんなりと容疑を認めるのは、犯罪意識が薄く特権意識がこれを上回っているからに他ならない。

その準強姦疑惑の山口敬之は、ニューヨークタイムズ誌ですっかり丸裸にされている。日本のメディアでは山口俊之の、詩織さんへの準強姦については報道すら躊躇されたままである。この男はいつ逮捕されるんであろうか。

山口俊之の場合もそうであるし、森友学園加計学園もそうであるが、明らかな証拠と突き付けられても、知らぬ存ぜぬで通してしまうのである。権力者の驕りとその傘に入っているという意識が、事実をあからさまに否定するのである。そして、人事権をチラつかせて、権力内にも同調者を増やしていくのである。事実懸命に安倍晋三や昭惠を擁護して官僚は、次々と栄転するし擦り寄る官僚と政治家は主要ポストが託される。内閣人事局を作った効果抜群である。

安倍晋三の周りには、ゴロニャン官僚と政治家それに評論家で埋め尽くされる。現在の日本では人事権の私物化は賄賂などではなく、法令に抵触しない。

この間にも日本は実質賃金は下降の一途であり、格差社会の進行が止まらない。報道の自由度は格段に下がり、防衛費ばかりが突出し、原発再稼働が続く。こんな国にしてしまったのは、広い視野を持つことができないお友達で固めた安倍晋三の、不作為の意図のなせるものである。


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http://dokuritsutou.heteml.jp/newversion/aratasensei.html



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【●】みんなでいっしょに考えよう!TPP 全編
http://youtu.be/IrVpfMixi6s

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【●】アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容1
http://youtu.be/nwKP2Yug9D8

アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容2
http://youtu.be/d5xso5pWW9s

世界を支配する原理及び権力維持の源泉は神・金・力 2014/4/29 https://youtu.be/2zqvCZ1hSEA

TPPで日本は郵貯・簡保の資産を無差別開放させられる
https://youtu.be/G_mRJcdJpRg

降って沸いた「TPP」の謎?! 10/11/06
http://www.youtube.com/watch?v=JvBhl7rt4rU&feature=related

TPPのひみつ
http://www.youtube.com/watch?v=GqqUieLxtBY


++ ヤバすぎだ、と話題に・・・自民党 日本国憲法改正草案対照表 2012版 ++ http://www.geocities.jp/le_grand_concierge2/_geo_contents_/JaakuAmerika2/Jiminkenpo2012.htm

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