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(ブログ全般見聞録)

2分でわかるTPP(内田聖子さん)

2016-11-08 23:07:51 | 日記



11月26日(土)RK福岡宇美町講演会

日時:2016年11月26日14:00~16:00
場所:宇美町地域交流センターうみ・みらい館 092-932-0600
糟屋郡宇美町平和」1-1-2
交通:JR博多駅から福北ゆたか線経由香椎線宇美駅下車、徒歩10分。



●同時生中継
USTREAM 独立党TV【ネット中継環境に無い時はご容赦のほど】 
http://www.ustream.tv/channel/dokuritsutou


c:rkdokuritsutou1さんのライブ
http://twitcasting.tv/c:rkdokuritsutou1




2分でわかるTPP
https://youtu.be/RiZ0COxQSHs


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【●】「安倍内閣も本当によくここまで「すばらしい人材」を集めたものである
:小沢一郎(事務所)」 晴耕雨読 2016/11/9
   http://sun.ap.teacup.com/souun/21075.html

https://twitter.com/ozawa_jimusho

「この自民党議員の紹介で明日来ればいいことがあるかもしれません」などと思わせぶりの発言をしたこの農水大臣は、普通の神経であれば即刻辞任している。

この議員のところには農水大臣を紹介してくれ、という陳情が殺到するのではないか。

不正・不公平を堂々とのたまうこの大臣を絶対許して張らない。

「農水大臣はきちんと謝っているし、大した問題ではなく、辞任に値しない」と安倍総理はいう。

しかし、先の謝罪直後に「冗談を言ったらクビになりそうになった」と、この大臣は確かに言った。


この時点で誰もこの大臣の表面的な虚偽謝罪など信じないのは当たり前である。

もう「嘘」はやめて潔く辞任を。

TPPの詳細について、与党議員すらどれだけ具体的に説明できるのか。

特に自民党議員が地方の生産者に対してどう説明しているか関心がある。

聞くところによると、こんな補助金が付きますくらいのことしか言っていない。

要は社会経済的影響については全くと言っていいほど理解していない。

これが実態。

「ご迷惑をおかけしたと深く反省をしておりまして、今後このようなことがないように職責を全うしていく・・・」と農水大臣。

深く・・・反省・・・。

軽すぎる。

それでまた自民党議員のパーティーに出席して、「この前冗談言ったらクビになりそうになった」とやらかすのだろうか。

辞任するのが当たり前。

いま一番問われているのは「お友達だけに良い思いをさせます!」ということを、公の場で声高らかに宣言したという、現職閣僚としての取り組み姿勢そのものである。

こんな不公正・不公平な最悪な大臣は一日も早く辞めるべき。

全国の生産者は日々どんな思いでいることか。

そのことを思えば、辞任すべき。

基本的人権が「公益及び公の秩序に反する」とか言ってどんどん制限される時代。

国防軍なるものが歯止めなく海外に展開していく時代。

「国民の生活」よりも「国家」とか「歴史」とか「伝統」とかが重んじられる時代。

そんな時代は、すぐそこまで来ている。

そうなるかならないかは、偏に国民の判断次第。

この沖縄担当大臣は、先の沖縄での問題発言について「土人は差別ではない」と繰り返している。

狙いはなんだろうか。

「振興策は選挙結果次第」発言以来、沖縄の人々の気持ちからどんどん遊離していることがわからないのだろうか。

人の痛みというものがわからないのだろうか。

鈍感とかでは済まされない。

TPP強行採決問題で騒がしいときだからこそ冷静にアベノミクスについて考えるべきである。

外国人投資家がどんどん逃げているという話を聞く。

要は安倍政権は日銀に政治的圧力をかけた以外「何もしていない」という判断である。

「一億総何とか」もついに蒸発した。

いま説明が必要なのはアベノミクス。

要は簡単なことである。

「お友達にしか良い思いはさせないよ」というこの大臣の職務全うを一体誰が望むのかということである。

当然自民党は望むだろう。

いい思いをさせてくれるのだから。

しかし一般の人々はどうだろうか。

普通の生産者はどうだろうか。

どんな思いだろうか。

まずそのことを考えるべき。

安倍内閣も本当によくここまで「すばらしい人材」を集めたものである。

大臣というよりも、議員というよりも、もはや一人の人としてどうなのか、というレベルだろう。

数々の珍言・妄言の類いについては一々言及しないが、本来の業務はもはや霞んで見える。

大臣こそが信用できない、そういう事態である。



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【●】12/25、1/15、2/19衆院総選挙の可能性
植草一秀の『知られざる真実』2016年11月 8日 (火)
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2016/11/1225115219-2430.html

TPP批准案の衆院本会議での11月8日採決Aが先送りされた。


これで米国大統領選前の日本のTPP批准案衆院通過はなくなった。


当初は10月28日の衆院通過が警戒されていたから、TPP批准阻止に向けての活動は、一定の成果を上げたことになる。


しかし、目標は日本のTPP参加を阻止することであり、この目標に向けて引き続き主権者と政治勢力が力を合わせてゆかねばならない。


ただ、このTPP批准阻止についてのこれまでの成果において、最大の貢献をした者は、実は山本有二農水相だった。


山本有二農水相が度重なる暴言、放言を行っていなければ、11月1日までにTPP批准案が衆院を通過していた可能性は高い。


また、11月1日段階では11月2日の委員会採決、11月4日の衆院本会議での採決が自民と民進の間で合意されていた。


与党はいまも、このことを引き合いに出して、審議が尽くされたことは野党第一党の民進党も認めていると繰り返す。


民進党の腰の引けた対応については、猛省が必要である。


TPP関連審議が不十分であることは疑いようがなく、委員会や本会議での採決に合意するとの対応は、TPP批准阻止を目指すすべての主権者、すべての政治勢力の意思に反するものである。


また、山本農水相は、


強行採決を決めるのは佐藤勉議運委員長だから(強行採決をお願いするために)はせ参じた、と述べた。


この問題が追及されて国会で撤回、陳謝に追い込まれたにもかかわらず、


「冗談を言ったら首になりそうになった」


と述べ、


さらに、JA関係者に、


「JAの方々が大勢いらっしゃるみたいでございますので、 明日でも(パーティーを開いた自民党の)田所(嘉徳)先生のご紹介で農林省(農林水産省)に来て頂ければ何かいいことがあるかもしれません」


と発言した。


農水相罷免は避けられない。



民進党を含む、安倍政権に対峙する野党4党は、結束して山本農水相の辞任の求めるべきで、安易な妥協をするべきでない。


そして、この臨時国会でのTPP批准を断固阻止するべきだ。


そして、次の衆院選に向けての対応を急ぐ必要がある。


12月15日に日ロ首脳会談が山口県で予定されている。


日本政府は北方4島の返還を求めてきたが、ロシア側に国後、択捉を返還する考えはなく、日ロ平和条約締結への議論前進はなかった。


しかし、日本はサンフランシスコ講和条約の時点で、国後、択捉の領有権はすでに放棄しており、日ロの交渉は、本来、歯舞、色丹の2島返還を基準とするべきものである。


2島返還がベースになるなら日ロ平和条約締結の可能性は急激に上昇する。


これは、安倍政権の成果ではなく、アプローチを変えれば、誰でもできることだ。


このアプローチ転換により、日ロ平和条約締結に向けての展望が開ける可能性があるが、それを日本の主権者が高く評価するかどうかは分からない。


誰でもできる、あたり前のことをして評価されると考えるなら間違いだろう。


しかしながら、12月会談で一定の前進が示される可能性はあり、安倍政権がこれを解散戦略に利用してくる可能性は十分にある。


この問題と、臨時国会の会期延長問題が密接に絡んでくる。

衆院の定数削減に伴う区割り変更の答申が2017年5月ごろに出てくる。


これに基いて区割り変更を確定する場合、その周知期間が必要になる。


また、2017年夏には東京都知事選がある。


この事情を考えると、2017年4月から2018年3月頃までは、衆院解散を実施しにくい状況が発生する。


衆院任期は2018年12月までであるが、2018年3月から12月までの選挙の場合には、選挙タイミングを選ぶ余地が極めて狭まってしまう。


そうなると、2017年3月までに総選挙を実施してしまう可能性が高いのではないか。


可能性は三通りある。


第一は、会期延長せず、11月30日に衆院解散、投票日を12月18日または、12月25日とする。


第二は、会期延長してその会期末に衆院解散を行う。解散が日ロ首脳会談前なら投票日は12月25日、解散が日ロ首脳会談後なら投票日は1月15日が有力だ。


第三は、年明け後に景気浮揚の2016年度第3次補正予算を編成し、年明けの通常国会冒頭で補正予算を成立させて衆院解散を行う。この場合は2月19日投票日となる可能性が高い。


本年12月18日から来年2月19日までの間に総選挙が実施される可能性が高い。このことを念頭に入れて、野党4党の候補者一本化を急がねばならない。



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【●】「「関東軍と当時の日本政府のような、現場の暴走を抑えられないむちゃくちゃな国会運営だ
:山崎 雅弘氏」 晴耕雨読 2016/11/9 TPP/WTO/グローバリズム
http://sun.ap.teacup.com/souun/21077.html#readmore

https://twitter.com/mas__yamazaki

>内田聖子 明日の衆院本会議でのTPP採決はどうやらないようです。あれ? 米国の大統領選前に批准して、米国の批准を促すといった「理屈」はどうしてしまったんでしょう?もともと何も急ぐ必要がなかったことが証明されました。大統領選の後になれば急ぐ必要はさらにありません。

>小沢一郎(事務所)TPPの詳細について、与党議員すらどれだけ具体的に説明できるのか。特に自民党議員が地方の生産者に対してどう説明しているか関心がある。聞くところによると、こんな補助金が付きますくらいのことしか言っていない。要は社会経済的影響については全くと言っていいほど理解していない。これが実態。

<TPP採決>自民内調整に不手際 「パリ協定」に波及(毎日)https://t.co/ExnfBBF1lI

民進党の泉健太議運委理事「佐藤氏がTPPの採決を知らなかったのに驚いた。(大戦前の)関東軍と当時の日本政府のような、現場の暴走を抑えられないむちゃくちゃな国会運営だ」

「野党の抵抗の中で衆院TPP特別委員会が始まった、と聞かされた自民党の佐藤勉衆院議院運営委員長が『なんで勝手に開くんだ』と怒りをあらわにした」

「TPP委の塩谷立委員長(自民党)や森山裕理事(同)は、佐藤氏に開会を連絡していなかったという」

与党内部の統制すら軽視されている。

与党議員や大臣も内容を正確に理解しておらず、主観的な願望でしか説明できない、丁半博打のような国際協定の批准について「我々は過去に表明した論理的な懸念を全部撤回し『上手くいく方』に賭けました。国民の皆さんもそうなるよう祈って下さい」と訴える。

この異常事態に、テレビは娯楽番組ばかり。

>東京新聞けいざいデスク ‏先日台湾が原発脱却を表明しましたが、ベトナムも原発建設延期を表明。三菱重工など輸出を狙うメーカーに打撃。そもそも現地の核燃料最終処分策がない問題や安全規制の問題にもかかわらず輸出しようとする日本政府と日本メーカーの姿勢は問題でした。https://t.co/xvR86pvABd

「最初の試算からコストが増大した」的な欺瞞の流れは、最近の日本政府の常套手段になっているが、福島第一原発事故は特に酷い。

最初の試算自体、「我々には対応能力があります」という体裁を整えるための形だけのご都合主義でしかない。

実際には、東電には最初から深刻事故への対応能力など全然ない。

最初の試算段階で「全体のコストは我々にもわかりません。なぜなら対処の方法もこれから考えるからです。100兆円になるか、1000兆円になるか、科学的な根拠のある試算など誰にもできません」と正直に説明し、国民はそれを聞いて大きなショックを受けて、原発事故という問題の深刻さを思い知る。

そういうプロセスが「本来の道」のはずだろう。

それを「再稼働やむなし」という政策の都合に合わせるため、主観的な形式操作で「この金額でできる」にねじ曲げるなら、この国は勝てない戦争を「勝てる」かのように主観で概念操作して破滅へと向かった、70年と同じ結末へと進むしかなくなる。

<汚染水対策>廃炉 外国人に偽装請負か 事前教育も不十分(毎日)https://t.co/jv2nJufzCY

外国人労働者なら、人権を含む諸権利の保護や訴訟能力の面で「リスクが低い」と経営サイドは判断しているのかもしれない。

外国から来た人が、使い捨ての雑巾のように扱われている。

「EU離脱を記念し、イギリスを取り戻すため放送終了時に国歌を流すべき」と保守政治家に要求されたBBCの返礼(Buzzap)https://t.co/YyUCdgcpGj

返礼とあるが「やり返し」とは違う。

ここで主導権を握っているのは我々ですよ、という権力者への軽い「思い知らせ」。

民主主義国の公共放送は、特定の政治権力者の従属物ではないが、BBCの対応はその確認にすぎない。

自分たちが「特定の政治権力者の従属物ではない」という気概は、日本では地方紙や夕刊紙、スポーツ新聞、週刊誌には感じるが、大手紙やテレビにはあまり感じられない。

NHKには、全く感じられない。

>布施祐仁 ‏現実を見ない御都合主義に頭がクラクラする…。 〈南スーダン政府の統治機能が失われたり、紛争当事者が現れたりすることは当面、予見されないとしています〉 南スーダン「駆け付け警護」で政府見解 任務の継続可能 | NHKニュース https://t.co/QExlbzbTs3

>oscar 自衛隊に駆けつけ警護できる戦闘能力はない その1 情報編 - 清谷信一 #BLOGOS https://t.co/pamG4NVOpK

元日本軍人ら千人、生涯精神疾患 戦争影響、過去50年で(東京)https://

「このうち7割近くは入院したまま最期を迎えた。それ以前の統計や民間のデータはなく、戦争で心の傷が生涯残った人は千人をはるかに上回るとみられる」

靖国神社肯定の影にある暗部。

この人は、安倍晋三首相が何を期待して自分を沖縄担当大臣に命じたのかを理解している。

沖縄担当大臣が、こういう「波風をさらに煽る発言」をすれば、問題がさらに悪化し、沖縄県民に怒りと無力感を味わわせることができるとわかった上でやっている。https://t.co/ZdeERa5DOI

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【●】みんなでいっしょに考えよう!TPP 全編
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【●】アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容1
http://youtu.be/nwKP2Yug9D8

アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容2
http://youtu.be/d5xso5pWW9s

世界を支配する原理及び権力維持の源泉は神・金・力 2014/4/29 https://youtu.be/2zqvCZ1hSEA

TPPで日本は郵貯・簡保の資産を無差別開放させられる
https://youtu.be/G_mRJcdJpRg

降って沸いた「TPP」の謎?! 10/11/06
http://www.youtube.com/watch?v=JvBhl7rt4rU&feature=related

TPPのひみつ
http://www.youtube.com/watch?v=GqqUieLxtBY


++ ヤバすぎだ、と話題に・・・自民党 日本国憲法改正草案対照表 2012版 ++ http://www.geocities.jp/le_grand_concierge2/_geo_contents_/JaakuAmerika2/Jiminkenpo2012.htm

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