鉢植えの朝顔に水をやること、今日で3回目。
三日前長男一家が佐渡へ旅立った。小学校1年生の孫が朝顔を持ってきて留守中の世話を頼まれた。
6歳ともなると女の子はこましゃくれて、水の量やら終わった花の始末だのあれこれ指示の仔細のこと。母親のコピーでありミニ主婦である。
それで毎朝水をやっている。
きのうは花が五つ開いてよかったが、きょうの開花はなし。
開花しないと不安になりはやくこの物件はお返ししたくなる。
下手に枯らしたものなら死ぬまで「じじが枯らした」と言われそう。
くわばら、くわばら。
妻が「まだ植物でよかったわよ。ハムスターなんか死ぬからね」という。
「預かるなら本人のほうがいいかな」というと「それが一番たいへん」と言下にいう。
息子よ、健全に稼いで3人を養ってくれええええーーー。
佐渡の海と空は格別のようである。撮影:長男。
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