氣楽亭 日乗

大阪生まれで奈良県広陵町の長閑で氣楽な田舎暮らしの氣功師が氣ままに綴る懐かしい昭和の年代記です。

おはじき

2005-11-07 07:55:45 | 懐かしい遊び
駄菓子屋で薄緑色の薄いガラス製の「おはじき」を買った。
「おはじき」は女の子が遊ぶビー玉のような物です。
家の中の板の間や畳の上で遊びました。
男も女も「おはじき」で遊ぶ時にはビー玉のように賭け事はしなかったように思う。
「おはじき」はビー玉に比べて安かった。

雨の日や冬の寒くて表で遊べない時の暇つぶしの遊びです。
男女が一緒に遊べる数少ない遊びの一つでした。

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2 コメント

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おはじき (マドレーヌ)
2005-11-07 18:45:26
これも、うちの母に言わせると、女学校時代は1番だったと。やり方を教えてもらいましたら、確かに手際は良いので信じました。でも、遊んでもらったのは、おじゃみと同じく1回ポッキリ。い忙しい人ですから、今でも元気で忙しい人です。だから、娘の私は「おはじき」もヘタクソです。おはじきは母を思い出すなぁ。

私は、ガラスがペチャっとつぶれた、あの感じが好きです。
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おはじき (氣楽亭)
2005-11-07 20:02:44
マド さんのお母さん。



>女学校時代は1番だったと。



マドさんが手先が器用で手際が良いのはお母さんの遺伝子を引き継いでおられるからなんですね。(納得!

マドさんのブログで見た美味しそうで綺麗で素敵なお弁当を見て驚きました。



>い忙しい人ですから、今でも元気で忙しい人です。



いいなぁ・・・正直言ってマドさんが羨ましいです。

昔の事を色々と聞いて置いて下さいませ。

聞きたい時に聞けないのは本当に辛いです・・・





>私は、ガラスがペチャっとつぶれた、あの感じが好きです。



ガラスがペチャっとつぶれて網目のような筋が付いていましたね。

所々が不鮮明で立ての筋だけだったり、小さな赤色がついていたり・・・懐かしいです。
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