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152144 国民投票法の報道はどこへ行った?~日本の言論統制の実体

2007年05月20日 | マスコミによる共認支配の怖さ
152144 国民投票法の報道はどこへ行った?~日本の言論統制の実体
  猛獣王S ( 30代 営業 ) 07/05/20 PM04


『国民投票法の報道はどこへ行った?』(2007-05-16)リンクより転載します。
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 ~前略~

他の方も指摘されていますが、ここに書かせてください。本日の夕刊で、国民投票法ごり押し、沖縄復帰35周年を大きく扱った全国紙、あるいは、在京キー局のニュースがありましたか?
ないですね?

本日のトップは、高校生が母親殺害か、赤ちゃんポストに3歳児、ですね。つまり、これらの事件は、国民投票法を隠すために使われていたのです。実際、赤ちゃんポストは、10日に分かっていたのです。それが、なぜ本日、これだけ大きく報じられたのでしょうか?

私は、高校生の母親殺害も、少し前の事件で、本日、国民投票法を隠すためにリークされたと思っています。日本の警察には、赤子の手をひねるようなものです。明日のワイドショーを見てください。勝谷誠彦、宮崎哲弥という連中が、高校生の事件をわめきまくり、大谷昭宏のような、同じ体質の持ち主(テレビで金になるので、テレビにしか興味がなくなり、故・黒田清の弟子たちと決別した)がわめきまくるでしょう。
 
さらに、沖縄で、辺野古の基地に反対する市民を弾圧するために、自衛隊が「派兵」されています。いつ、国民に、自衛隊が銃口を向けるか、わかりません。明日の朝は、北朝鮮が核ミサイルを撃ったとか言うニュースが流れても、私は驚きません。

日本の言論統制は、ここまで進んでいる…のではなく、もともとそうなのです。本日、大塚将司/新聞の時代錯誤を読みました。悲劇が、進化して喜劇です。朝日・読売・日経・毎日は喜劇会社、吉本も真っ青です(笑)。

もう、憲法9条はないものと半ば思わないと、いけないのかも知れません。
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