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163511 禁煙ファシズムにもの申す②~健康寿命は世界で24番目のアメリカ禁煙事情

2007年10月15日 | マスコミによる共認支配の怖さ
163511 禁煙ファシズムにもの申す②~健康寿命は世界で24番目のアメリカ禁煙事情
  猛獣王S ( 30代 営業 ) 07/10/15 PM04


『アメリカ禁煙事情』(禁煙ファシズムにもの申す)リンクより転載します。
(筆者である日本パイプクラブ連盟会長鈴木達也氏が、シカゴで女性とタクシーに乗り合った時から話が始まります。)
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 ~前略~

くだんの女性は美しく微笑んで、「いいえ、弁護士です。」と答える。何の弁護士かを尋ねると、何と「喫煙の害に対する法廷弁護士です。」との答え。

筆者が手にしているパイプを見て、「日本では喫煙率が高いそうですね。」との問いに、それを誇りにしていると答える。驚いた彼女は「どういうこと?」と訊く。先進工業国の中で喫煙率が一番高い日本が、同時に世界一の長寿国であることを知っているかと答えると、「知りませんでした。」と目を丸くする。

次いで、“健康寿命”というのを知っているかと尋ねると、これも知らないという。やはり、日本が世界一だが、米国は何番目か分かるかと訊いてみるが、もちろん知るわけがない。「米国は世界で24番目です。」と教える。彼女の目は更に大きくなる。

「タバコの害をこれほど問題にし、喫煙率が先進国で最も低く、そこいら中でジョギングをする人を見かけ、ダイエットに夢中で、健康器具や健康食品、はてはビタミン剤までが飛ぶ様に売れているアメリカの健康寿命が世界の24番目という事になると、タバコの害との関係はどうなるのか?」との問いに彼女は黙りこくってしまった。

 ~中略~

この単純な三段論法に勝てなかった弁護士が、「タバコの害」を標榜して何億もの賠償金をタバコ会社に支払わせているのである。陪審員の心証を得ることが法廷弁護士の役目だとすると、美女であればこのレベルでも良いのかと奇妙な納得をしたものだ。しかし、我が国で論議されている民間人の裁判への参加には、このような問題は起こり得ないのだろうか?

 ~後略~
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