『Wikileaksは米国の新しい情報操作戦略の一環』(東京kittyアンテナ(@w荒)リンクより転載します。 ---------------------------------------------------------------- WikileaksはCIAが管理している新しい米国の情報操作戦略の一環だとをもうね
理由はWikileaksから出てくる情報が基本的に米国の利益を害していないからだ。公式に出せば不味いが非公式に漏洩すれば相手国を動揺させ、米国がその隙を突いて自国の利益を追求する類の情報しか出てないようにをもわれる
これも以下の参考1から3に述べた様に、インターネットの登場によりマスゴミによる情報独占と情報管理の時代が終わった現在における権力による新しい情報操作の手法と言えるだろう。多経路による莫大な情報の拡散と情報の無意味化がその核であると述べたが、今回の手法は「多経路による莫大な情報の拡散」のうち、「非公式経路による情報の拡散」に該当すると言えるだろう
この時期に米韓が北朝鮮崩壊後に就いて議論し、韓国は中国には経済的利益(恐らくは現在中国が北朝鮮内に保有する鉱山)を与えて納得させるという趣旨の文書も公開されている
またガーディアンによれば、中国は金体制を相当邪魔に思っている様である
これはヲレが昨日述べた通りだな
ガーディアンによれば、中国の高官の中には、短期的には2国が独立を保ち、長期的には韓国主導での統一朝鮮の誕生を容認しているとのことだが、これが現在の北京政府の本当の意思とは限らない
何故なら北朝鮮は中国にとって、ソ連にとっての東ドイツと同じだからだ。東ドイツが崩壊したとき、何が起きたか?ソ連が崩壊したのである。自らの富を他の地域に分け与えるのを嫌う上海閥や沿岸諸州と異なり、現在中国政府を支配している北京閥にとっては中国の統一と共産主義体制の維持が重要であり、北朝鮮を西側に与えて直接米国勢力と境を接することを認めるとは思えない ----------------------------------------------------------------
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