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247738 田中優さんの話~原発は動いているだけで子どもを殺す・内部被爆がなぜ怖いか

2011年03月23日 | 肉体破壊・環境破壊・精神破壊問題
247738 田中優さんの話~原発は動いているだけで子どもを殺す・内部被爆がなぜ怖いか
 
猛獣王S HP ( 不惑 営業 ) 11/03/22 PM11 【印刷用へ
『田中優さんの話① 原発は動いているだけで子どもを殺す 内部被爆がなぜ怖いか 海草は摂ったほうがいい』(遠い森 遠い聲 ........語り部 lucaのことのは)リンクより転載します。
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ユーストリーム 田中さんの話 → コチラリンク

抜粋 まとめ 

①放射能の影響は?

人間は細胞分裂している時点で影響を受ける。おとなよりこども こどもよりあかちゃんに影響がでる。
放射能は薄い量だとしても必ず影響が出る。

②内部被爆とは?

放射線は外からきたものより内部から来るものが危険 
自然界にあるものを生き物はためこまない。しかし 人間が原発でつくったヨウ素を生き物は喜んで摂取する。そして濃縮化する。カナダオンタリオ湖でPCB483万倍 濃縮した。
野菜 → 牛 牛乳 → わたしたち 「内部被爆」

1M離れたところからと、からだの内側からでは1億倍危険。放射線は 四方八方に飛ばす。距離が近いと二乗倍 つよくなる。だから身体の内側から来るものが危険。人間が甲状腺にためこむ そしてそこから放射線を発射する。
再処理工場のデータ東海村から房総半島までなだらかなカーブをえがくヨウ素は土のしたに沈まない 微生物は大事な栄養と思ってキャッチするので地表近くに長くとどまる。

福島市の水道水には177ピコキューリーのヨウ素が含まれていた。

③放射能の被害

100000人が1ミリシーベルトの放射能を全体であびたとすると  ひとりから37人のがん患者が増える しかし、「確率的影響」で放射能で死んだとは立証できない。死に損になる。
被害が出るのは10年先 チェルノブイリで何が起こったか。大人たちより子どもから先に死んでいった。大人たちは細胞分裂をあまりしない。

AアメリカNGOのデータ アメリカではつぎつぎに原発がとまっていった。止まる前と止まった後の子どもたちの死亡率を調べた。原発がとまった時点では子どもがより死ななくなった。原子力発電所は動いているあいだ 湖度勿体を殺している。

Bドイツ政府放射線保護庁が同じことをしらべた、1980?年から2003年 16箇所の原発 5キロ圏内で調べたところ38人の発病だった。統計上の確率では17人白血病の確率は二倍以上だった。ドイツ政府の調査は原発推進者といっしょにつくった、すべての区域を25Mごとに区切って調べた。政府 電力会社 テレビはわたしたちが受ける放射線は1.4ミリシーベルト以下だからだいじょうぶと言う。しかし ドイツ政府が調べ小児白血病が2倍発症したとき 0.009ミリシーベルトだった。日本政府が言っていることはドイツ政府の調査とはまったく違う。

C田中優さんが 政府発行の人口の統計を調べてみた。自然の流産・自然死産率のグラフをつくった、1957年からズレはじめ 1980年にもとに戻る。この間大気圏核実験があった。日本でも死の灰が降っていた。そのとき言われたのは
「ただちに影響ができるレヴェルではない」
今年以降 自然死産率は不幸なことに変わるだろう。空気とたべもの。空気が大事 わたしたちは飲み物食べ物の5.5倍の空気を吸い込んでいる 有機無農薬の空気がいい。今後 東北の食べ物は表面にのっかっているだけ。しかし 一ヶ月たつとチェルノブイリのとき3週間で安全宣言を出して調査をやめた。しかし そこから 濃縮がはじまった。

④海草は摂ってはいけない 専門家のうそ

ヨウ素剤をあらかじめ飲んでおくといっぱいだから甲状腺がそれ以上受け付けず 排泄される。しかし処方箋が無いと買えない。(買おうとしたら 政府に抑えられました)
専門家は海草なんか食べるなという。
(体内の)ヨウ素量を調べるとき週間前から海草を食べてはいけない。見殺しにするための専門家 自分と子どものいのちを
守るのは自分しかない。だれがなんといおうと わたしは食べる。

X線は0.05ミリシーベルトだからこのくらいの値 心配ないという、
しかし これは1時間あたりの値。年間では 438ミリシーベルトをあびることになる。これはとても危険な値。

⑤メディアはまったく信用できない。
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