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265627 巨大地震に注意?~HAARPや魚の大群出没が物語る予兆

2012年06月23日 | アメリカ:闇の支配勢力と略奪闘争
265627 巨大地震に注意?~HAARPや魚の大群出没が物語る予兆
 
猛獣王S HP ( 42 東京 営業 ) 12/06/19 PM10 【印刷用へ
『巨大地震に注意? 』(相場のネタ&儲けのタネ)リンクより転載します。

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2012/06/17 HAARP
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参考:2011/03/01 HAARP
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参考:2011/03/10 HAARP
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●イワシ“怪現象”は大地震の前ブレか!イワシに高度な予知能力あり
2012.06.15 ZAKZAK リンク

イワシの大量死が相次いでいる。今月になって千葉、神奈川で尋常でない数のイワシが打ち上げられた。地元では「天変地異の前触れか」と不気味さを増しているが、本紙で地震との関連性を調べたところ、かつて研究に取り組んだ学者がいたことを突き止めた。何と関東大震災の直前にもイワシが突然、豊漁になるなどの異変があったというのだ。昨年の「3・11」以降、マグニチュード(M)7~8級の地震はいつ起きてもおかしくないと懸念されているだけに心配は尽きない。

神奈川県三浦市の入り江で14日、カタクチイワシ約1万匹が死んでいるのが見つかった。3日には千葉県いすみ市の太平洋沿岸にある大原漁港で、約200トンものカタクチイワシの死骸が打ち上げられた。

大原漁港の場合は量が量だけに死骸処理が10日以上たった14日時点でも終わらず、漁港関係者からは「大地震の前触れじゃなければいいけど」との声も。実は1677年に房総半島沖で延宝房総沖地震(M8・0)、1953年には房総沖地震(M7・4)など大きな地震があっただけに住民の不安はつのる。

魚の異変と地震の発生には何かつながりがあるのか。本紙で調べたところ、1980年代に「地震と魚の獲れ高」の研究を続けた専門家がいた。研究事例によれば、マイワシの豊漁期の地震活動は、不漁期に比べて2~3倍も多いというのだ。

研究にあたったのは元東大名誉教授の友田好文氏(地球物理学)。豊漁と不漁の波が激しいマイワシの漁獲量を調べ、不漁期には大地震が発生していないことを解き明かした。特に漁獲量がはっきりしている20世紀に入ると、1923年の関東大震災を起こした大正関東地震(M7・9)、74年の伊豆半島沖地震(M6・9)が発生した年にイワシの豊漁ぶりが目立ったという。

残念ながら友田氏は2007年に死去。直接、研究に関する話は聞けないが、かつて、読売新聞(1989年11月13日付夕刊)の取材にこう話していた。

「イワシやアジは、地震予知のセンサーより、非常に高感度のセンサーを持っており、予知の素質がある。地震による活断層などで海底の物質が溶け込み、海水の成分が変化すると、敏感に反応するためではないか」

友田氏の研究は大きく注目されることはなかったが、交流があった武蔵野学院大の島村英紀特任教授(地震学)は、「『学会の反応はとても冷たい』と、よく嘆いておられた。地震と漁獲量の関係をはっきり示すだけのデータが少なかったため、評価が上がらなかった」と振り返った。

「大発見につながる研究だったのかもしれない。イワシなどの魚は変化に敏感で、特にアジは側線で電位差を敏感に感じ取る。今回のイワシ大量打ち上げも、海中で起きた地震につながる何らかの変化と関係している可能性はある」(島村氏)

特に房総半島沖の海中をめぐっては、東洋大の渡辺満久教授(変動地形学)らの研究グループが、長さ160キロと300キロ以上の長大な活断層があると指摘。一度に断層全体が動けばM8~9の地震を起こし、房総半島に20メートル級の大津波、東京湾にも5メートル級の津波が押し寄せる恐れもある。

イワシの大量死は何を示しているのか。気がかりでならない。

●深浦の海岸にカタクチイワシ大群
2012/06/14  東奥日報 リンク
「異常発生だ」「聞いたことがない」。青森県西津軽郡深浦町風合瀬の海岸に13日午後、突如、カタクチイワシの大群が姿を現し、地元住民を驚かせた。

地元住民によると同日午後、体長10~15センチほどのカタクチイワシが波打ち際まで押し寄せ、水面からはね上がっているのを住民が発見。うわさを聞きつけ、子どもからお年寄りまで20人近くが、家にあったバケツやカゴを手ににわか漁師に変身。夕方まで“漁”に励んだ。

住民によると付近にカタクチイワシが現れることはめったになく「何十年ぶりでは」の声も。年配の女性は「子どものころに上がった記憶はあるが、海岸がコンクリートに固められてからは見なくなった」と話す。

妻、子どもと一家そろってカタクチイワシを捕った地元の漁業・阪崎睦さん(42)は「浜辺の海草に卵を産み付けにきたのだと思うが…」と首をかしげながら「フライや空揚げで食べる」と笑顔を見せた。

●「トキシラズ」大漁、テニスコート2面ほど埋め尽くす
2012年6月8日 読売新聞 リンク

北海道室蘭沖で連日、「トキシラズ」の爆発的な水揚げが続き、テニスコート2面ほどの「室蘭市公設地方卸売市場」の競り場は毎朝、トキシラズで一面埋め尽くされている。

1日1000匹あれば大漁だが、ここ1週間は3000~5000匹。7日も市場には、約3000匹が運び込まれ、競りは午前10時近くまで続いた。

豊漁の要因は不明だが、室蘭市の仲買人西館勝也さん(44)は「25年近く市場に通うが、こんな経験したことがない」と驚いている。

●広島湾でスナメリの大群発見
2012/6/13 中国新聞 リンク

山口県の周防大島町北方の広島湾で11日、クジラやイルカの仲間スナメリ約100頭が群れで泳いでいるのを、中国新聞社のカメラマンが撮影した。専門家も「瀬戸内海でこれほどの大群は初めて聞く」と驚いている。

泳いでいたのは周防大島の沖合約5キロ。約200メートル四方の海域で約100頭をヘリコプターから確認。カキいかだからはずれて漂流する浮きの周りで遊ぶ姿もあった。

須磨海浜水族園(神戸市)の長谷川修平副園長は「小魚の大群に集まったのだろうが、これほどの規模は珍しい」と話す。

生息数調査を通じ、瀬戸内海の環境の健全度を点検している広島工業大(広島市佐伯区)の上嶋英機教授は「春と秋に十数頭の群れを見かけるが、100頭は破格の多さだ。環境回復の兆候であってほしい」と期待していた。
 

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