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229252 デタラメな医療統計データ①~医者の言う〝五年生存率″を信じてはいけない

2010年03月31日 | 肉体破壊・環境破壊・精神破壊問題
229252 デタラメな医療統計データ①~医者の言う〝五年生存率″を信じてはいけない
  猛獣王S HP ( 30代 東京 営業 ) 10/03/31 PM10


『デタラメな医療統計データ』(ペイフォワード!地球と人類のために)より転載します。
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医療の真実を洞察するために、「統計データ」を妄信せず疑問を持つことが大事だと思う。そこで、以下を参考に 

現代医療の統計データは大ウソ
いい加減、デタラメな医療データの実態
リンク

たとえば、よくガンで使われる〝五年生存率″について
(上記サイトより一部引用)

●見返りに〝研究費″という名目リベート
『患者よガンと闘うな』などの著書で、現在のガン治療を告発し続けてきた近藤誠医師は、日本で抗ガン剤が乱用多用される理由を、こう述べている。
「抗ガン剤には高価なため、見返りに〝研究費″という名目のリベートが病院ないし医者に入ることも動機になっている……」と著書『ガン治療「常識」のウソ』(朝日新聞社)で告発している。
「要するにボス支配があって、治療法もボスのいうとおりになってしまうのだ。ボスの主張する治療法に異論を唱えることは、ボスの人格を踏みにじるかのように受けとられかねないので、下の者は沈黙を守り、いつまでたってもボスがむかし習った治療法を盛り立てていくことになる」
「そこには科学的な情報にもとづく熟慮とか討論とかはなく、恐怖政治があるのみ」百本はあまりにも欧米に遅れているうえに、さらにバラバラ……」(前著)

ガン患者や家族が、医者から治療法の説明を受けたとき、まず、すがるように尋ねる。
「先生…〝生存率″はどれくらいでしょう?」たとえば、すい臓ガンの〝生存率″-。ある大学病院では二二年間に治療したすい臓ガン患者七一六人の五年〝生存率″を二〇%と発表している。この数値を見せられた患者や家族は「それでも五人に一人は助かる」と一緒の望みを抱く。ところが、この〝生存率″数値には、仰天するゴマカシがあったのだ。近藤医師によれば、じっさいに五年生存した患者は五人しかいなかったのだ。五を七一六で割ると〇・〇〇七。つまり五年〝生存率″は、わずか〇・七%にすぎない。これを二〇%に膨らまし、デッチアゲル裏技には戦慄する。

▼分母減らし ーすい臓の体部、尾部にできたガンを除外する。
これらは治りにくいからだ。五年生存するのは難しいガン患者を外す。
そして四六五人に絞る。
さらにガンを切除できた通常タイプのすい臓ガン患者二〇二人にさらに限定。
こうして分母がどんどん縮んでいく。とんでもないペテンだ。

▼非ガン死-抗ガン剤副作用で肺炎などで死んでも
〝ガンで死んだのではない〟として統計から除外する。
同様に「術死」「在院死」「重複ガン」「再切除」……なども「分母」からドンドン除外していく。
さらに「分母」は果てしなく縮んでいく。

▼相対「生存率」1現実の生死にもとづいた〝生存率″が「絶対〝生存率″」だ。
しかし三〇代、七〇代の「絶対〝生存率″」が共に五〇%だとすると、
高齢者はガンで死ななくても死亡する確率が高い。
そこで「生命表」で〝修正″したものが「相対〝生存率″」だ。
そこで高齢者は〝割増〟つまりゲタをはかせて〝修正″する。
「相対〝生存率″しか報告しない医学論文は、絶対〝生存率〟が低いことを隠しておきたいのではないか」
「相対〝生存率″が一〇五%になったりする場合もある」(近藤医師、前出)

▼行方不明患者 - 同じ病院に五年も通院する患者は極めて少ない。
乳ガン治療で代表的な病院ですら五年間の患者データは三割しか集まらなかった。
残り七割の行方不明の患者の追跡調査は大変だ。
そこで、「行方不明」は「生きているコト」にする-という大胆な解釈がなされる。

これで五年〝生存率〟はグンとアップする。一事が万事……。
他のガン治療の〝五年生存率〟も同様だろう。
これらの「集計作業」は誰もチェックできない密室で行われているのだ。
操作(ペテン)のやり放題。
だから医者の言う〝五年生存率″を信じてはいけない。
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