164418 『まもなく日本が世界を救います』太田龍/ベンジャミン・フルフォード著
「ベン&龍10の緊急提言」
猛獣王S ( 30代 営業 ) 07/10/30 PM09
『まもなく日本が世界を救います――ベン&龍10の緊急提言』
太田 龍/ベンジャミン・フルフォード (著) リンク
発売日: 2007年12月4日 火曜日
●『ベンジャミン・フルフォード、太田龍対談「まもなく日本が世界を救います」(仮題)成甲書房刊』(「太田龍の時事寸評」平成十九年(二〇〇七年)十月二十九日(月)(第二千二百二十二回))リンクより以下転載
近刊案内 ベンジャミン・フルフォード、太田龍対談 「まもなく日本が世界を救います」(仮題)
平成十九年十一月下旬刊予定 成甲書房
ベンジャミン・フルフォード。
彼は、明治以来、日本に深い縁を持ち、日本人に大きな影響を与えた西洋人の中の一人である。
そうした西洋人として、次の五人を挙げて置く。
(1)ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)
(2)フェノローサ
(3)ケーベル先生
敗戦後は、
(4)ビル・トッテン
(5)ベンジャミン・フルフォード
つまり、今や、ベンジャミン・フルフォードさんは、日本において、「歴史上の人物」と成ったわけである。
今年の夏、このフルフォードさんと、縁があって、長時間、対談=対論をすることと成り、十一月末までに、それが一冊の本として刊行される予定である。
この対談が、日本語でなされたと言うことが、驚くべきことであるだろう。
現代の人間は、概ね、次の四つのタイプに分けることが出来る。
(1)二十才くらいまでの間に、イルミナティサタニスト世界権力によって刷り込まれたイデオロギー、ドグマ、イズム、訓練、教育を丸呑みしてそのまま一生、終わるひと。これは、人類の中の大半、または殆んど全部である。
(2)イルミナティ陣営。
(3)少年時代から、イルミナティ=世界権力に反抗し、自分で考え、自分で調査し、少しずつまた一気に真実に迫るべく一生努力精進しつづけるひと。これは、きわめて少ない。
(4)大きな事件、社会的衝撃、なんらかの新しい考えに接して、その影響下で、進路を変えるひとびと。これは特別なケースである。
フルフォードさんは、筆者の見たところでは、(3)項のタイプのひとである。
二、三年前か。
「サピオ」と記憶している。ある女性の漫画家が、フルフォードさんを取材して描いていた。
りそな銀行事件の真相に、いのちをかけて迫りつつあると語ったフルフォードさんに対して、その日本人女性漫画家は、
私はそんな危険なことには無関係ですからね!!
と懸命に予防線を張っているのである。
その場面が印象に残っている。
つまり、フルフォードさんは、「真剣勝負」であるが、その女性漫画家の方は、全くの逃げ腰、一目散に逃げるわけである。
今回のフルフォードさんと筆者の共著は、二人とも十分真剣であり、気合が入っている。
本書が日本で、良き読者に恵まれることを期待する。
(了)
「ベン&龍10の緊急提言」
猛獣王S ( 30代 営業 ) 07/10/30 PM09
『まもなく日本が世界を救います――ベン&龍10の緊急提言』
太田 龍/ベンジャミン・フルフォード (著) リンク
発売日: 2007年12月4日 火曜日
●『ベンジャミン・フルフォード、太田龍対談「まもなく日本が世界を救います」(仮題)成甲書房刊』(「太田龍の時事寸評」平成十九年(二〇〇七年)十月二十九日(月)(第二千二百二十二回))リンクより以下転載
近刊案内 ベンジャミン・フルフォード、太田龍対談 「まもなく日本が世界を救います」(仮題)
平成十九年十一月下旬刊予定 成甲書房
ベンジャミン・フルフォード。
彼は、明治以来、日本に深い縁を持ち、日本人に大きな影響を与えた西洋人の中の一人である。
そうした西洋人として、次の五人を挙げて置く。
(1)ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)
(2)フェノローサ
(3)ケーベル先生
敗戦後は、
(4)ビル・トッテン
(5)ベンジャミン・フルフォード
つまり、今や、ベンジャミン・フルフォードさんは、日本において、「歴史上の人物」と成ったわけである。
今年の夏、このフルフォードさんと、縁があって、長時間、対談=対論をすることと成り、十一月末までに、それが一冊の本として刊行される予定である。
この対談が、日本語でなされたと言うことが、驚くべきことであるだろう。
現代の人間は、概ね、次の四つのタイプに分けることが出来る。
(1)二十才くらいまでの間に、イルミナティサタニスト世界権力によって刷り込まれたイデオロギー、ドグマ、イズム、訓練、教育を丸呑みしてそのまま一生、終わるひと。これは、人類の中の大半、または殆んど全部である。
(2)イルミナティ陣営。
(3)少年時代から、イルミナティ=世界権力に反抗し、自分で考え、自分で調査し、少しずつまた一気に真実に迫るべく一生努力精進しつづけるひと。これは、きわめて少ない。
(4)大きな事件、社会的衝撃、なんらかの新しい考えに接して、その影響下で、進路を変えるひとびと。これは特別なケースである。
フルフォードさんは、筆者の見たところでは、(3)項のタイプのひとである。
二、三年前か。
「サピオ」と記憶している。ある女性の漫画家が、フルフォードさんを取材して描いていた。
りそな銀行事件の真相に、いのちをかけて迫りつつあると語ったフルフォードさんに対して、その日本人女性漫画家は、
私はそんな危険なことには無関係ですからね!!
と懸命に予防線を張っているのである。
その場面が印象に残っている。
つまり、フルフォードさんは、「真剣勝負」であるが、その女性漫画家の方は、全くの逃げ腰、一目散に逃げるわけである。
今回のフルフォードさんと筆者の共著は、二人とも十分真剣であり、気合が入っている。
本書が日本で、良き読者に恵まれることを期待する。
(了)
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