サラリーマン活力再生

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209475 『売国者たちの末路』副島隆彦・植草一秀著

2009年06月24日 | 注目書籍・サイト・データ紹介
209475 『売国者たちの末路』副島隆彦・植草一秀著
「私たちは国家の暴力と闘う」
  猛獣王S ( 30代 営業 ) 09/06/24 PM10


『売国者たちの末路-私たちは国家の暴力と闘う』
■著者名: 副島隆彦/植草一秀
■定価: 1,680円(税込)
■発売日: 2009/06/22

●本の内容①リンク

『恐慌前夜』でリーマン破綻を的中させた福島氏と、小泉・竹中「構造改革」を批判後、痴漢事件(福島氏は早くから冤罪を主張)で拘留された植草氏との対談。小沢一郎への国策捜査やアメリカに従属する政治家と官僚を批判、今後のドル暴落を含む経済予測を展開。

●本の内容②リンク

流れは、変わった!
衰退するアメリカ 小泉・竹中政治の闇と終幕 財務省利権 政権交代を阻止する勢力 地獄へひた走る世界経済
――新たな時代を予測する、衝撃の対論!

危機を乗り越えるために――副島隆彦
植草さんは、“小泉・竹中構造改革政治(2001年~2006年)”の荒れ狂った嵐の中で、日本国でいちばんひどい目に遭った人である。例の痴漢冤罪事件の謀略である。
今や小泉純一郎と竹中平蔵を頭目とする売国奴たちが退場しつつある。彼らは日本国民から石の礫を投げられ、追われようとしている。私はこの8年間、自分の金融・経済本で、この頭目2人を含めたアメリカの手先となって動いた者たちを、名指しで厳しく批判してきた。このあとも「売国者たちの末路」をしっかりと見届けたいと思う。
植草一秀氏は、今すぐにでも日本国の金融・財政の担当大臣になれる人物で器の持ち主である。日本がアメリカ発の世界恐慌の嵐を何とか越えられるように、今こそ植草一秀という立派な男を皆で応援しましょう。(本書「まえがき」より)

日本を苦しめる「悪」を許すな!(本書の内容)
■「デリバティブのブラックホール」を生んだアメリカは謝罪せよ
■なぜ財務省が「財政出動の大盤振る舞い」を許したのか
■郵政民営化の本当の狙いは、巨大な「不動産」だ
■「竹中大臣辞任」と「植草事件」の奇妙なタイミング
■アメリカで「洗脳」された財務官僚
■小沢一郎攻撃のきっかけは「米軍不要」発言だ
■ドル暴落を支えつづけた日本の売国政策