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159726 米国自作自演戦争の実績~外国で戦争する口実がほしい米国に911の次の自作自演が切迫

2007年08月25日 | アメリカ:闇の支配勢力と略奪闘争
159726 米国自作自演戦争の実績~外国で戦争する口実がほしい米国に911の次の「自作自演」が切迫
  猛獣王S ( 30代 東京 営業 ) 07/08/25 PM06


『911の次の「自作自演」が切迫している』リンクより転載します。
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911の次の「自作自演」が切迫している。

米国は攻撃されないと外国で戦争できない。そこで可能な限り先に相手が攻撃したというストーリーを作る。「正義の反撃」が必須である。

ハリウッドの作る「西部劇とその類似映画」の構造はすべてそうなっている。これには「米国建国正義の構造」が絡んでいる。米国民は戦争が嫌いである。ましてや人の国なんかで死にたくはない。(あたりまえだ。)しかし侵略するものは許さない、という自立心がきわめて強い。国が「武装自作農の植民地反乱」を建国神話として作られているからだ。

生存権を侵害するものに銃を取って戦うことが「国是」となっている。このストーリーに世論を「はめこむ」操作が必要である。それが「攻撃された」という自作自演が必要な理由である。善悪倫理の問題ではなく、正義を組上げる上の技術的問題。

過去の実績は以下

#1 米スペイン戦争
ハバナ湾で米海軍の戦艦メインが爆発、沈没。爆発をスペインのせいにした。
成果:大成功。フィリピン、グアムおよびプエルトリコを含むスペイン植民地のほとんどすべてを獲得し、キューバを保護国として事実上の支配下に置いた。

#2 第一次大戦参戦のため
ルシタニア号沈没事件。わざとU-ボートの前を無防備に進んだといわれている。
成果:大成功。世界覇権国家としての地位、ソビエトの成立、ロシア、ドイツ皇帝の破滅(ただし英国にいいように使いまわされた感はぬぐえない)

#3 第2次大戦のため
真珠湾攻撃。 いわずと知れた、ルーズベルトとチャーチルのだんまり策略。紫暗号はとっくに解読されていた。
成果:大成功。対独参戦可能となりドイツ、日本の民族政治勢力の破壊。国際連合(常任理事国)による世界支配体制の確立。

#4 北爆のため
トンキン湾事件。これは文書名までばっちりばれている。「1971年6月ニューヨーク・タイムズのニール・シーハン記者が、機密文書を入手、トンキン湾事件はアメリカが仕組んだものだったことを暴露した。」
成果:負けたためなし。戦争経済による経済活性化程度。

#5 第1次湾岸戦争
クウェート大使「イラクがクエートに侵攻しても米軍は静観する」とフセインに告げた。フセインは諌めた幕僚を処刑して出撃を命じたと。戦国物語によくあるはなし。(乗せられるやつが悪い。)
成果:フセイン軍事力破壊、イスラエルの安全。

#6 第2次湾岸戦争(アフガンーイラク戦争)
自作自演の911事件。youtubeをご覧になってください。証拠はいっぱいあります。傑作はビルが写っているのに「第7ビルも崩壊しました」といっている。そのあとで崩壊した。「とんでもない早とちりニュース番組」BBC Pwned on 911 - WTC7 Collapse Reported 23-Mins Too Early! 
リンク
さらに最近911で突っ込んで死んだはずのアラブ男が生きてるで~といっている。9/11 Hijackers ALIVE!
リンク
成果:アフガンーカスピ海パイプライン、ドル覇権防衛 しかし反撃にあい、イスラエル滅亡の危機。米国軍事力の限界がばれて、一挙に世界多極化へ。将来「米国覇権の破壊」が成果といわれるかもしれない。

#7 イラン戦争?あるいは全く戦場が異なるかもしれない。
げんざい策謀中。世界破滅的シナリオでないことを望む。だから2727の話はこれからやりますよ、という宣伝と思われます。これではdirty bombとなっていますが、それは希望的観測で実際はモサド=ネオコンが本当の核兵器を使うのではないかといわれていてネット上は戦々恐々状態。

それに加えてドルが危機的状況。株価の崩壊が止まらない。ドル札の裏書である米軍事力が負けつつあるので、米国後体制をめぐってイギリスとEU,ロックフェラー内部、李一族など国際金融資本内部の角逐も激しそうで外からは全く読めない。

(訪米したブラウン新首相とブッシュは喧嘩だったそうだが一方、サルコジとは仲よさそうに見える。)

そこにブラジルやベネズエラが独自の動きをし、軍事力は強大だが権力の本態がさっぱりわからない、「プーチン政権」が言いたい放題だし、「次世代覇権国家」、中国共産党内部の北京vs上海の動きも複雑。全人代の演題も決まらないとか。
リンク

はたまた北朝鮮と米国が電撃同盟を結びそうで、それを中国が警戒しているような動き。意図は不明だが中朝国境に大軍を貼り付けてあるようだ。世界の目ざとい金持ちは現物に足場を移して、さっさと「高みの見物」気分だろう。

軍事的、政治的、経済的にいまやなにが起こっても誰も驚かない状態である。米国の方角さえ見ていればすんだ冷戦時代が懐かしい。今のうちにからだを鍛えておこう??
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