Studioきのんち

作編曲家でOWLのキーボーディスト 木ノ下達也のブログ

車検だワッショイ 2.0

2014-12-13 20:02:25 | 


OWLがお休み中ですので最近は車ネタばかりですが、ちゃんと音楽もやってますよ。
先月から年末まで4本ライブがあってそれにまつわるリハ、リハ、リハ…
忙しい中だというのにここへ来て家賃の更新と車検のダブルパンチ!(ダブルパンチて死語か)
更にプロバイダーの乗り換えやら物置の建増しなど何がなんやらな年末です。

さて、去年に引き続き”車検だワッショイ”の巻なのですが、車はレガシィBH5からBP5へと変わっております。
なのでまた一から手を入れなければならないのですが、これまた去年と同じく定番のドライブシャフトブーツの破損。
おかげさまで分割タイプのブーツを使っての補修も慣れたものになってきましたが、何故だかこのレガシィBP5に適合する商品てどうも販売されてないらしい。
純正品番は「28023AA130」のようだけど分割タイプではない商品しか見当たらない。

仕方ないので適合外だけどネット上で流用して使用してらっしゃる記事もみかけたので、スピージーのBAC-SA01Rを仕入れて取り付けてみました。
どれも微妙な差なのでバンドで止めてしまえば装着は出来るのだけどサイズ的には確かに違和感ありw
大丈夫だとは思うけどちょっと様子見ですな。



でこのBP5、前オーナーさんによりヘッドライトもフォグライトもしっかりHID化されてるんですが、左フォグがどうにも点かない。
車検においてフォグライトはあくまで補助灯なのであってもなくてもいいのですが、それが装備されてる以上はちゃんと左右点灯しなければ車検には通らないのです。
若しくはフォグライト自体を撤去してしまうしかない。
(その場合はもちろんバンパーにポッカリ穴が開いた状態になりますが)

まず修理するにしても、HIDライトというのは普通の電球とは違い、バラストという制御装置とバーナーという電球(バルブ)部分とで成り立ってますから、これのどこがおかしいのか判断しなければなりません。
バンパー下からカバーを外して覗くと、フォグユニットの脇にバラストも取り付けてありましたので引っ張り出して右側の正常なフォグの回路に付け替えたりして判断します。
どうやらバラストは正常、バーナーがダメみたい。
早速バーナーを仕入れるためネットでH3タイプ(プラグ形状)の55w仕様(バラストに印字されてる出力)を検索。
HIDバーナーなんてお高いイメージがありましたが、二個セットで2,000円もしないんですね。
(国産ではないでしょうけど)




コネクターやパッキンも付いててポン付けオケー

あと何点かチェックして、今回は時間もないのでユーザー車検でいってみようかなと=3
5年くらい前に知人の元車屋さんに付き添ってもらって行ったことはあるのですが…なんせ「数時間/五年」ですからねw
ほとんど覚えてませんが、今はネット上に詳しく解説されたユーザー車検の手引きがたくさんありますのでそれらを参考にチャレンジしてみたいと思います。