MacBook Airに乗り換えたのもUSB3.0とThunderboltが装備されたからに他なりません
早速その性能を体感してみようではありませんか
調べてみると、何やらネット上で評判(←結構これに弱いw)のUSBメモリが目につきました
SanDisk Extreme USB3.0 SDCZ80 32GB
もはやUSBメモリと言えど32GBや64GBは当たり前
しかも32GBで3,280円ときたもんです!
そこらにあった一昔前の20GBのHDと並べてみましたがお話しになりませんw
このUSBメモリの謳い文句は190MB/sということですが、うちにある各ストレージデバイスを含め"Blackmagic Disk Speed Test"で計測してみました
※"Blackmagic Disk Speed Test"はAppストアで入手できるフリーソフトです
まずはiMac(i5 2.5GHz 16GB)では
[iMac→FW800→HDD(7200rpm)]
[iMac→Thunderbolt変換FW800→HDD(7200rpm)]
[iMac→USB2.0→SanDisk SDCZ80 32GB]
MacBook Air (i5 1.7GHz 4GB)では
[Air→Thunderbolt変換FW800変換FW400→HDD(5400rpm)]
[Air→FW800→HDD(7200rpm)]
そしてブッチギリーーーヾ( ゜∀゜)ノ゛ーーーーッ!
[Air→USB3.0→SanDisk SDCZ80 32GB]
ぬおーーーーーっ!FireWire800の二倍以上出てますがな!
謳い文句の190MB/sに偽りは無かった!
注)ただし、その辺にあった3.0対応でないUSBハブやUSB延長など咬ませると2.0並みの速度になってしまう
じゃあなんですか?MacBook AirとこのUSBメモリひとつ持ってけば外でレコーディングして来れるってことですか!
試しにDigital PerformerでこのUSBメモリに96Khz32bitで8トラック同時録音してみるも全然余裕w
直接動画編集も可能ではないでしょうか
まったく自分が今まで持っていたUSBメモリに対する印象が覆されます
このMacBook AirなどはSDDが128MBしかありませんが、何ならUSBメモリにLogicやKONTAKTなど大容量のソフトをインストールして使うことすら出来そうですね
もちろんOWLのライブ用データ(20~30曲分)の再生なんて屁でもありませんw
さらに今年度中にこのUSB3.0のスピードを倍にする規格改変があるとか
一体どこまでデータは小さく速くなっていくのでしょう
こんなこと言ってる間にクラウドですらこのスピードを超えてしまうのでしょうかね