facebookのコピペでの手抜きにて失礼致します。
暖かな今日、ブルーノート東京へMadeleine Peyrouxを聴きに行く。会員半額公演なのが嬉しい。
「21世紀のビリー・ホリディ」の異名はあくまでレコード会社の付けたキャッチ・フレーズ。
但し、引きずるようなブルージーな歌唱はそれらしくもある。
Larry KleinやCraig Street等の敏腕プロデューサーの寵愛を受け、多くのSSWの
カバーも歌って来たが、最近はセルフ・プロデュースでオリジナルも多くなっている。
昨年出した「Anthem」もなかなか素晴らしい。
20:05になると彼女を先頭にバンドが舞台に上がる。しかし、肥えてる……。
バックはギター、キーボード、ベース、ドラムス。そして彼女もギターとウクレレを弾く。
先ずは軽快に"Don't Wait Too Long"から始めた。
そしてBob Dylanカバーの"You're Gonna Make Me Lonesome When You Go"と
「Careless Love」のアルバムから続く。
フランス語の"La Javanaise'の後は徐々に最新アルバム「Anthem」からも聴かせてくれた。
"All My Heros"、Leonard Cohenカバーの"Anthem"、"On A Sunday Afternoon"、
聴衆にシングアウトを促したラテン・タッチの"Honey Party"等が聴けた。
Hank Williamsのカバー"I'll Never Get Out Of This World Alive"はカントリー・タッチ、
Leonard Cohenのカバーはもう1曲"Dance Me To The End Of Love"も聴けた。
本編ラストの"Careless Love"ではバンドのソロ回しもあって長尺だった。
アンコールにもう1曲演っての70分。あと数曲は演ったが失念。
時々ギターはスライドを弾き、キーボードも色々な音色で彩りをつけた。
もっとブルージーな演奏かと思いきや、以外に明るく演っていた。
まずまずでしたが、これ以上彼女が増量しない事を祈ります。
暖かな今日、ブルーノート東京へMadeleine Peyrouxを聴きに行く。会員半額公演なのが嬉しい。
「21世紀のビリー・ホリディ」の異名はあくまでレコード会社の付けたキャッチ・フレーズ。
但し、引きずるようなブルージーな歌唱はそれらしくもある。
Larry KleinやCraig Street等の敏腕プロデューサーの寵愛を受け、多くのSSWの
カバーも歌って来たが、最近はセルフ・プロデュースでオリジナルも多くなっている。
昨年出した「Anthem」もなかなか素晴らしい。
20:05になると彼女を先頭にバンドが舞台に上がる。しかし、肥えてる……。
バックはギター、キーボード、ベース、ドラムス。そして彼女もギターとウクレレを弾く。
先ずは軽快に"Don't Wait Too Long"から始めた。
そしてBob Dylanカバーの"You're Gonna Make Me Lonesome When You Go"と
「Careless Love」のアルバムから続く。
フランス語の"La Javanaise'の後は徐々に最新アルバム「Anthem」からも聴かせてくれた。
"All My Heros"、Leonard Cohenカバーの"Anthem"、"On A Sunday Afternoon"、
聴衆にシングアウトを促したラテン・タッチの"Honey Party"等が聴けた。
Hank Williamsのカバー"I'll Never Get Out Of This World Alive"はカントリー・タッチ、
Leonard Cohenのカバーはもう1曲"Dance Me To The End Of Love"も聴けた。
本編ラストの"Careless Love"ではバンドのソロ回しもあって長尺だった。
アンコールにもう1曲演っての70分。あと数曲は演ったが失念。
時々ギターはスライドを弾き、キーボードも色々な音色で彩りをつけた。
もっとブルージーな演奏かと思いきや、以外に明るく演っていた。
まずまずでしたが、これ以上彼女が増量しない事を祈ります。