facebookのコピペでの手抜きにて失礼致します。
本日、ブルーノート東京でカントリーのショウケース。この店でカントリーってのも珍しい。
但し、現代のカントリーはコンテンャ宴梶[だからSSWやサザンロック、
ウェストコーストロックと何ら変わらない。
出演のBrandy Clark、Lindsay Ell、Devin Dawsonはいずれも知らないが
日本で米カントリー聴けるのは貴重ですから。
椅子が三脚並んでいる所からSongwriter Circle的に順番に歌い継いで行くのだろう。
このスタイルはアメリカで何度か観ている。
定時の20時になると3人が出てくる。左からBrandy、Devin、Lindsayの順に椅子に座る。
Lindsayはエレキであとの2人はアコギを弾く。
Brandyの"Crazy Women"に始まり、Lindsayの"Criminal"まで、各人交代で4往復
4曲ずつ演奏した。曲によってはDevinとLindsayはコーラスやギターを被せるが、
Brandyだけは人の演奏は聴いているだけだった。
あとの2人はギタリスト的な感覚が強いのだろう。
Brandyはしっとりと歌い、良い曲を書き続けて行けばRosanne Cashみたいに
なれるかもしれない。
Devinは今の形ではブレイクは難しいように思った。個性が見え難いのよね。
一番好感を持ったのがLindsayだった。
ラップ風の歌唱とサンプリングを駆使してのギター演奏はロッキンで結構好み。
彼女だけは殆ど立って演奏し、ブレイクするという強い意志も感じた。
「昨年は30日しか家に居なかった。ステージが私のリビング」なんて言い張っていた。
カナダ人らしい翳りが感じられないのは今風か。
70分、アンコールなし。YouTubeで少し観ただけだったが、交代で演るので曲を知らなくても
飽きずにまずまず楽しめた。CMAの派遣でニュージーランドから始めた3週間のツアーも
今日で終わりとの事。お疲れ様でした。
ナッシュビルの小さなクラブで観るようなLIVEでしたね。
終演後外は雨。出口でビニール傘をくれた会場のホスピタリティが何とも優しい。
本日、ブルーノート東京でカントリーのショウケース。この店でカントリーってのも珍しい。
但し、現代のカントリーはコンテンャ宴梶[だからSSWやサザンロック、
ウェストコーストロックと何ら変わらない。
出演のBrandy Clark、Lindsay Ell、Devin Dawsonはいずれも知らないが
日本で米カントリー聴けるのは貴重ですから。
椅子が三脚並んでいる所からSongwriter Circle的に順番に歌い継いで行くのだろう。
このスタイルはアメリカで何度か観ている。
定時の20時になると3人が出てくる。左からBrandy、Devin、Lindsayの順に椅子に座る。
Lindsayはエレキであとの2人はアコギを弾く。
Brandyの"Crazy Women"に始まり、Lindsayの"Criminal"まで、各人交代で4往復
4曲ずつ演奏した。曲によってはDevinとLindsayはコーラスやギターを被せるが、
Brandyだけは人の演奏は聴いているだけだった。
あとの2人はギタリスト的な感覚が強いのだろう。
Brandyはしっとりと歌い、良い曲を書き続けて行けばRosanne Cashみたいに
なれるかもしれない。
Devinは今の形ではブレイクは難しいように思った。個性が見え難いのよね。
一番好感を持ったのがLindsayだった。
ラップ風の歌唱とサンプリングを駆使してのギター演奏はロッキンで結構好み。
彼女だけは殆ど立って演奏し、ブレイクするという強い意志も感じた。
「昨年は30日しか家に居なかった。ステージが私のリビング」なんて言い張っていた。
カナダ人らしい翳りが感じられないのは今風か。
70分、アンコールなし。YouTubeで少し観ただけだったが、交代で演るので曲を知らなくても
飽きずにまずまず楽しめた。CMAの派遣でニュージーランドから始めた3週間のツアーも
今日で終わりとの事。お疲れ様でした。
ナッシュビルの小さなクラブで観るようなLIVEでしたね。
終演後外は雨。出口でビニール傘をくれた会場のホスピタリティが何とも優しい。