Hobo's File by KINO

道の向こうへ歩いて行けば 違った空が見えてくるんです

空の下の違った風景を見ていたら 色々感ずることもあるんです

バア様の付き添いで今日も半日仕事

2016-10-17 19:18:00 | ノンジャンル
今日から抗がん剤治療を行うというので、雨の中12時に家を出て帰って来たのが18時過ぎ。
親子共々疲れ果ててしまった。点滴で薬を打つのが約2時間、その前も検診で待たされて
2時間程鰍ゥった。2週間置きに打つらしいが、これが悪名高い高額な薬で申し訳ないようだ。
後期高齢者の月額医療費個人負担の上限が12千円らしいので、差額は税金と皆様からの
保険料で賄われる。老人医療は膨大であり、このまま続けば日本は沈没するかと心配です。
副作用の心配もあり、10/20、24と経過観察に病院へ行く事になった。疲れるが仕方なしか。
上手いタイミングで世捨て人となったが、勤め人のままで介護人はきつかっただろうね。
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ギョッ、大谷165km出た~!

2016-10-16 17:24:00 | ノンジャンル
昨日の敗戦で尻に火が点いた日本ハムだが、初回の4失点にもめげず逆転。
4勝2敗でクライマックス・ファイナルを制し、広島との日本シリーズへ進出。
それにつけても最終回登板の大谷は凄い。DHから抑え、この流れは日本シリーズでもあるよ。
しかし日本最速の165kmが出たのにはビックリでした。直球は殆ど160km越えとは恐れ入る。
怪物ですね。あまりに酷使されて潰れないか心配する昨今。広島がどう対応するか楽しみ。
まずは日本ハム球団おめでとうございます。そして、ソフトバンクには喝ですね(爆)。
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復活

2016-10-15 23:43:00 | 音楽
facebookのコピペでの手抜きにて失礼致します。

大船の姉さんの所へバア様の相談事に行ってから横浜のThumbs Upへ。
昨日ヒーヒー言っておきながら、懲りない男は今日も来ましたLIVE会場へ。
一番前の右寄りに席を確保して、LIVE盤を買えば第一ミッション完了。
チーズバーガーとシーザーサラダを肴にビールの盃を重ねる。
セーブはしつつも、相変わらず店に優しい男である。
2003年にRoger Tillisonの来日公演のバックを務め、その後惜しまれつつ解散した
Rallypapa And Carnegiemamaであるが、Rogerの死を契機に再結成。
2003年のライヴ盤をリリースし、今日からツアーに出るので駆けつけた。
多摩川渡るのも久しぶりです。
The Bandの曲を出囃子に18:40にバンドが出てくる。昨年の1月にスチョリのソロに
キム・ガンホ、水田十夢、辻凡人がバックを務めたLIVEを大阪で見たが、
チョウ・ヒョンレが入ってのバンドオリジナルは久しぶりだ。
なんだかんだ言ってもこの人がバンドのリード・ボーカルですから居てもらわないと。
この日のドレスコードはハットなのか、みな帽子着用でしたね。
まずは"道々"から始めた。三曲程リズムがあるノリの良い曲が続いて掴みはOK。
そして「Rogerを想って作った曲」と"旋風"が続く。"明日はないのさ"はいかしてたな。
スチョリがメイン・ボーカルを取ったのは1曲だけで、MCも少なくサクサクっと
1部は"Bluest Love"で終わった。45分。何とも男臭いバンド、やっぱり好きですこいつら。
演奏のキモはガンホのギターと思ってる。
20分程の休憩を挟み2部は19:45から始まった。2部はRoger Tillison Tributeの趣だが、
演ったのは"Down In The Flood"、"Get Up Jake"、"Loving You Is Sweeter Than Ever"と
元はDylanとThe Band、Four Topsのカバーでしたね(笑)。次のRogerのオリジナルは
ヒョンレが「英語は苦手」と日本語詞を付けて歌った。
この辺りは、「ジェシ・エド・ガンホ」とメンバー紹介されたガンホが
スライド弾きまくりの真骨頂。彼の突き抜けた弾きっぷりは素晴らしい。
バンジョーも1曲弾いていたな。Tributeをひとまず終え、出て来たのが"夏の夜の出来事"。
初めて彼らをクロコダイルで観て、度肝を抜かれたThe Bandの日本語カバー
"The Night They Drove Old Dixi Down"。いつ聴いても素晴らしいカバーだ。
以降、オリジナルをずっと演り、ラストは再びRogerの"Rock'n Roll Gypsies"だが、
これも前半は英語、後半は日本語詞で歌われた。
アンコールではヒョンレがJohnny Cashを気取ってソロで"One Good Friend"を歌ってから、
Rogerのモノマネでメンバーを呼び入れて"黒猫よ、待て!"を演って終了。2部は65分。
最後にRogerに献杯し、お客も前に集めて記念撮影して幕。
私も舞台の上に上げてもらいました。
バンドとしては凄く久しぶりに観たが変わっちゃいなかった。
Rogerが「My Son」と呼んだ彼らは、ちゃんとアメリカン・ミュージックを消化している。
2月には東京公演もあるので、時間が合えばまた行ってみる事にします。
さあ、家に帰ってLIVE盤を聴くとしますか。


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「レコード・バイヤーズ・グラフィティ」読了

2016-10-15 11:01:00 | 
先だってユニオンで買った古書「レコード・バイヤーズ・グラフィティ」を読了。
まぁ、人の視点はそれぞれ。個人的には東南アジアの記述に惹かれた。
これに二章割かれているが、今度旅した際にはチェックしてみますか。
9月にバンコクへ行った時にレコ屋チェックして探してみたが、見つからなかったのよね。
基本CDにシフトしているが、見るのだけでも楽しいよねレコ屋。
しかし、タイトルと著者のミズモトアキラに聞き覚えがあるので、未読本の山を漁ると
彼の前作(内門洋との共著)である「レコードバイヤーズタイアリー」が出てきた(汗)。
これも確かユニオンの古書でかったはず。てな訳で、只今こちらを読み始めた。
こちらはアメリカの買い付け話のようなので、こちらの方がより興味深いかも。


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TKO負け?

2016-10-15 00:45:00 | 音楽
facebookのコピペでの手抜きにて失礼致します。

銀座を後にし、渋谷にチョット立ち寄ってビルボード東京へ到着。
本日はMelody Gardotにブラジルの精鋭Pierre Aderne(Vo,G)、Mitchel Long(G)、
Philippe Baden Powell(P)、Dadi(B)が加わってのセッション的なLIVE。
Melodyもアルバムは全て持っているのだが、機会が合わず観るのは初めて。
この間のCaetanoに比べると入りは悪く寂しい。ブラジル音楽ファンよ何処へ。
席はフロアのかぶりつきでした。
21:35を少し回った頃Pierre の歌からスタート。彼とMelodyでャ泣gガル語と英語の曲が
混じって歌われる。3曲程進むと汗がドバッと出て来て久々に体調の異変を感じたので、
トイレで休憩と立ち上がるが、階段の所で目眩がして前かがみに唐黷トしまった(汗)。
すぐにスタッフに助けられ、暫く外で休んでいた。すぐに回復するも甚だ情け無し……。
急性アルコール中毒なのか?三途の川はまだ遠かったはずだが(爆)。
2曲程聴き逃してから席に戻って聴いていたが、イマイチ集中出来なかった。
途中、彼女がシングアウトを要求し、声を出したので体調は良くなった感じ。
彼女は本来、ジャズやソウル的なものを強く感じるが、流石にこの日は
スペシャル・セッションなのでブラジリアン・テイストに終始した感じ。
曲名は、う〜ん、分かりませんでしたね。しかしナイロン弦の優しい音は気持ち良かった。
彼女はアンコールには出ず、男衆で1曲演って終えた。80分。
Dadiにだけ握手して貰い、恥ずかしいので逃げるように会場を後にしました。
本日、自己嫌悪と共に反省!


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「怒り」観てきました

2016-10-15 00:40:00 | 映画
facebookのコピペでの手抜きにて失礼致します。

バア様の通院に付き添ってから、夜のお出かけがあるので家まで帰らず、
バア様を最寄駅からバスに乗せてから銀座へ。
時間があるので割引日であるTOHOシネマズで映画「怒り」を観た。
李監督は相変わらずトーンが重たいな。
1件の殺人事件を軸に3つのストーリーを同時進行させるミステリー仕立て。
群像劇はロバート・アントマンを思い出させる演出。最後まで飽きる事はなかったか。
さあ、夜の街へ出かけますか。


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2016-10-13 16:29:00 | ノンジャンル
本日、明大リバアカ事務局から連絡頂いて、10/22からの講座のカツさんの休場が告げられた。
宇田師匠がカツさんの分も行うとの事。予想の範囲であり、休場にベットしていたので
悪い予想が当たった感じ。ここは無理せずにゆっくり休んで頂きたい。
だとすれば今年はAnyとの合同忘年会は無しですね。最終回が11/26と忘年会にも早いし、
ひっそりと講座の打ち上げとしますか。まぁ、講座が始まったらご重鎮の皆様と決めましょう。
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今の状況では引き分けも悪くなし

2016-10-11 20:00:00 | スポーツ
日本は早い時間での原口の得点も後半にPKで1点返されて1-1と引き分け。
オーストラリアでのアウェー戦だけに引き分けも悪くないが、初戦のUAEの敗戦が重たい。
本田1トップでボールが収まり、両サイドも早いプレッシャーをかけて守備に手を抜かず
久しぶりに良いゲームをした感じは強い。後半、オーストラリアが前がかりに出て
セカンドボールが拾えなくなって消耗して辛くなった。ハリルホジッチ監督の選手交代も
後半33分過ぎと遅すぎだろ。清武ベンチだし、相変わらずベンチワークには納得がいかない。
原口のPKもレフリーによってはショルダーチャージと取れる節もあったのですが。
もう一つタッチ際でも同じプレーでファウルを取られたが、ブンデスリーガでは
ファウルに取られないプレーなんだろう。ボランチに入った山口も何度かボール奪取に
成功するなど良いプレーを見せてくれた。守備から入るならば、柏木よりも山口を
ファースト・チョイスにすべきではなかろうか。しかし、いつもの事だが2点目を取れないのが
もどかしい。小林のヘディングは決定的だったが、相手キーパーの攻守にあったのは残念。
故障者続出だし、今の調子では引き分けで御の字と思っていただけに、個人的には悪くない。
同日の試合でサウジがUAEに勝ってくれる方が日本としては望ましいだろう。
そして来月のホーム戦でサウジに勝って勝ち点10で並んで今年を終われば、何とかなる筈。
中東での3試合は不気味だが、そこの所は信じてますので。運気のない今年は早く終わろう。

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「リアル・キューバ音楽」読了

2016-10-11 15:34:00 | 
旅や車中に携帯して少しずつ読み続けていたので随分と時間がかかったが、
「リアル・キューバ音楽」読了。日本在住のキューバ人音楽家ペドロ・バージェの自伝。
キューバにも行く気十分なので、現地の旅行記のつもりで読み続けていた。
学生の頃にCBSから2枚組で出た「Havana Jam」でIrakere聴いたのが初めてだったか。
Weather Report、Stephen Stills、Kris Kristofferson等に混ざり、Fania All-Starsや
他のキューバ・バンドと共に地元代表として、まだ馴染みの薄かった非西洋圏の音楽は
耳に新鮮だった。久しぶりにIrakele聴きながら本日最後まで読み終えた。
バア様が入院でもしなければ、前後にアメリカとメキシコへも寄りながら、
1月にハバナに3泊位するつもりで計画を進めている。
アメリカとの国交も復活し、西洋資本が入り雰囲気が変わらないうちにちょこっと見てみたい。
ハバナ以外も行きたいが、それはまた次回という事で。

  
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「シンガー・ソングライター」読了

2016-10-11 11:21:00 | 
先だって読んだ「プレガジャ」本にも登場していた田川律の著書をユニオンの古書で
買っていたので、続けて「シンガー・ソングライター」を読み始めて本日読了。
日本のフォーク・ロックがシンガー・ソングライターとして認知される1975年までを
自伝として綴ったもの。1999年に刊行されたもので、巻末を見れば氏もいまや81才か。
中村とうようと共に「ニューミュージックマガジン」の創刊者であり、その後は
日本のフォーク・ロック周辺の評論家として認識していたが、この人も元は大阪労音。
読み終えて自分の音楽年表をリライトする効果はあった。時代の生き証人の発言は貴重。
1971年記述の105頁にムーヴィンのくだりがあり、ここに前島先輩の名前が出てくる。
明大リバアカでご一緒して以来、杯を交わしながら気軽に喋らせてもらっているが、
やはりこの人もレジェンド一人なのだなとあらためて思い起こさせられる。


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嗚呼 巨人クライマックス・ファイナルに進めず.....

2016-10-10 18:43:00 | スポーツ
3-3で同点の8回にバア様に夕食の買い出し(お持ち帰り寿司)の命を受け、
出かけている隙に横浜が決勝点。3-4で巨人は敗れて今年のセ界から退場。
まあ、リーグ戦開幕前から野球賭博で問題を起こしてみそぎの年ですから
勝っても申し訳ないのですが、負ければやはり悔しい。
経過を見れば10回を抑えた澤村が11回に打球を受けて緊急降板し、
替わった田原が決勝打にを打たれたらしい。またやったのか澤村(怒)。
昨日は投げさせてもらえなかったが、とうとうこの日は敗戦投手になってしまった。
来年はいないよこの人。来シーズンに向けて、抑えをどうするかは巨人の課題だ。
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若いねカエターノ

2016-10-10 00:46:00 | 音楽
facebookのコピペでの手抜きにて失礼致します。

本日は恵比寿ガーデンホールでMontreux Jazz Festival Japan2016を観て来ました。
本来はCaetano Velosoの大阪単独公演を観たかったのですが仕方なし。
フェスの60分で我慢です。
10分押した18:10にLulu Gainsbourgからスタート。Sergeの倅ですが聴くのは全く初めて。
ギター、ベース、ドラムスのバックに時々女性のAra Starckがボーカルで入り、
Luluは何曲かでピアノも弾いた。MCは英語、曲も半数は英語だったが、フランス語の
円やかな曲の方が好みだったかも。親父の曲も演った様だ。愛想の良い男。
会場を暖めるには十分の45分。
20分の転換の後にクリヤ・マコト・クインテットが出て来て先ずは3曲ほど。
それからメイン(?)の八代亜紀登場。ジャズ・アレンジで"雨の慕情"から歌い始める。
しかし、この演歌オリジナル達がイマイチ個人的には面白くない。
もともと歌謡曲のTVやコンサートはバックがビッグバンドが付く事が多く、今更って感じ。
おまけにリズム隊がスウィングしても、八代さんはマイペースでいつも通り歌うし(笑)。
この人はどんなお客でも動じずに歌う図太さがある。声的にはブルースな人だが、
青江三奈には敵わないか。もとい、ジャズ・スタンダードの"Fly Me To The Moon"と
地元復興の願いを込めたブルース"Sweet Home Kumamoto"が個人的なお気に入りでした。
2管が抜けて、ピアノトリオでやったジャズも悪くなし。60分。
再び20分の転換後、Caetano登場。ここはTeresa Cristinaを紹介して下がる。
彼女はギタリストとデュオで35分歌った。知らない人だったが、歌は素晴らしかった。
英語のMCがちょっともどかしい様でしたね。
そして彼女の紹介で今夜の主役Caetano Velosoがトリとして出てくる。座ってギターを
爪引きながら歌ったが、こちらはスタンディングなので視界は悪い。
人の頭の間から何とか観ていた。齢74だが、背筋は伸びてるし、声は出てるし何とも若々しい。
前回観たのは10年位前なのか?髪は白くなったが、まだまだ現役です。
見た目はアーセナルのベンゲル監督って感じ(笑)。声は円やかで優しい。
しかしャ泣gガル語なので歌詞は分かりません(汗)。「粋な男」辺りから聴き始めたので、
ファン歴は20年位で古い歌はよく知りません。"Tera"とか数曲しか曲名は分からなかったが、
後半にかけてシングアウトも大きくなり盛り上がった。
ボッサな曲もサンバもMPBも何でも演れるブラジル音楽界の帝王です。
本編ラストのお決まり曲"A Luz de Tieta"での聴衆のシングアウトは心地良かった。
私も分かる範囲で歌わせて貰いました。
アンコールではTeresaとギタリストを招き入れ4曲程演ったのか?
この共演がまた素晴らしかったね。Wアンコールも演って90分。
予定では60分だったのに、アンコール25分サービスして頂きました(喜)。
しかし5時間以上立っていたので足がパンパン。
次回は椅子ありの単独公演で観せて下さい(祈)。



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「プレイガイドジャーナルへの道 1968~1973」読了

2016-10-09 09:31:00 | 
しばらく積んであった「プレイガイドジャーナルへの道 1968~1973」を読了。
音楽を含めたャbプ・カルチャーも50年も経つとそれなりに歴史が生まれ、
年老いた時代の生き証人達も記録を留めるべく、回想録的なものが発刊される近年である。
これもそんな一冊。著者の村元武氏は大阪労音→フォークリメ[ト(wow わいせつ問題)→
プレイガイドジャーナルと渡り歩き、混沌とした昭和の一時代を過ごしている。
舞台が大阪だけに東京育ちの身には噂で名前を聞いたものばかりだが、
こういったアナログな舞台裏話は大好物ですので面白がってページを捲った。
それでも大阪労音の一斉退職問題は眉をひそめずにはおれないが、それも時代なのだろう。
続編もそのうちリリースされるようだが、ネット検索すると「「プガシャ」の時代」なる物が
2008年にリリースされている。こちらは村元氏以降の編集長が綴ったものの様である。
こちらもそのうち読んでみる事にしよう。


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ぶち壊しだ......

2016-10-08 17:27:00 | スポーツ
本日から始まった野球のクライマックス・シリーズで巨人はDeNAに3-5で敗れた。
またまた澤村が試合をぶち壊してくれた。2-3で9回に登板し、ロペスにホームランされると
更に1点を失った。9回裏に坂本がホームランを打ったが仇花。何度こんなシーンを見たか。
広島との決戦で同点ホームランを打たれ、菅野・内海の二桁勝利も消してくれた。
セーブ王に輝いても印象は悪すぎる。クローザーとしては認めがたい。トレードに出して
来期は別な人に抑えを任せて欲しいと本気で思ってます。筒香の逆転2ランも見事だった。
このままベイにやられそうな気配は濃厚か?

その前にパリーグも観ていたが、こちらはソフトバンクが千葉ロッテに4-3と逆転勝ち。
但しソフトバンクに力強さは感じられず、勝ち上がっても日本ハムには勝てないだろうな。
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勝ってはみたけれど.....

2016-10-06 21:37:00 | スポーツ
苦しみながらもアディショナルタイムでの山口の得点でイラクをからくも振り切った。
しかしホームで2-1と苦しんで勝つようでは日本も危ない。今日もセルジオ越後の餌食は必至。
活躍したのは海外組の清武と原口。決定機を外し続ける本田をいつまで使い続けるのやら。
試合の入りも悪いし、相変わらずセットプレーで失点を続けているのが情けない。
2点目取れれば試合も終わっていたのだが、試合の運びが悪い。柏木替えたらもんだから
ボールを散らせる選手もいなくなっちゃった。まあ、交代した山口が決勝点を挙げたのだが。
不可解な交代だが、それにも増したのが終盤で吉田を上げてのパワープレイ。
前から何度も言ってるが、パワープレイする気があるならハーフナーなんかの本職FWを
入れておくのが本当だろう。パワープレイの前に浅野や小林を入れたのだから、裏へもっと
ボールを配給する攻めを見せないと交代の意図が見えない。勝ったから良かったでは
次のオーストラリア戦も心配です。清武は次も出るだろうから、香川はベンチ。
本田もベンチに置くべきでは。SBも酒井宏が累積警告で欠場なので長友復帰させるだろうが、
森重アンカーに置いて酒井高の代わりに槙野入れて3バックでやってくれないかな~。
守備から入る事でチームの立て直しを図る方が良いのでは。9/11の対オーストラリアは
アウェーなので引き分ければ御の字でしょ。ほんでもって今年最後のサウジに勝てば
なんだかんだ言っても2位にはなれますよ。頑張れ日本!
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