facebookのコピペでの手抜きにて失礼致します。
大船の姉さんの所へバア様の相談事に行ってから横浜のThumbs Upへ。
昨日ヒーヒー言っておきながら、懲りない男は今日も来ましたLIVE会場へ。
一番前の右寄りに席を確保して、LIVE盤を買えば第一ミッション完了。
チーズバーガーとシーザーサラダを肴にビールの盃を重ねる。
セーブはしつつも、相変わらず店に優しい男である。
2003年にRoger Tillisonの来日公演のバックを務め、その後惜しまれつつ解散した
Rallypapa And Carnegiemamaであるが、Rogerの死を契機に再結成。
2003年のライヴ盤をリリースし、今日からツアーに出るので駆けつけた。
多摩川渡るのも久しぶりです。
The Bandの曲を出囃子に18:40にバンドが出てくる。昨年の1月にスチョリのソロに
キム・ガンホ、水田十夢、辻凡人がバックを務めたLIVEを大阪で見たが、
チョウ・ヒョンレが入ってのバンドオリジナルは久しぶりだ。
なんだかんだ言ってもこの人がバンドのリード・ボーカルですから居てもらわないと。
この日のドレスコードはハットなのか、みな帽子着用でしたね。
まずは"道々"から始めた。三曲程リズムがあるノリの良い曲が続いて掴みはOK。
そして「Rogerを想って作った曲」と"旋風"が続く。"明日はないのさ"はいかしてたな。
スチョリがメイン・ボーカルを取ったのは1曲だけで、MCも少なくサクサクっと
1部は"Bluest Love"で終わった。45分。何とも男臭いバンド、やっぱり好きですこいつら。
演奏のキモはガンホのギターと思ってる。
20分程の休憩を挟み2部は19:45から始まった。2部はRoger Tillison Tributeの趣だが、
演ったのは"Down In The Flood"、"Get Up Jake"、"Loving You Is Sweeter Than Ever"と
元はDylanとThe Band、Four Topsのカバーでしたね(笑)。次のRogerのオリジナルは
ヒョンレが「英語は苦手」と日本語詞を付けて歌った。
この辺りは、「ジェシ・エド・ガンホ」とメンバー紹介されたガンホが
スライド弾きまくりの真骨頂。彼の突き抜けた弾きっぷりは素晴らしい。
バンジョーも1曲弾いていたな。Tributeをひとまず終え、出て来たのが"夏の夜の出来事"。
初めて彼らをクロコダイルで観て、度肝を抜かれたThe Bandの日本語カバー
"The Night They Drove Old Dixi Down"。いつ聴いても素晴らしいカバーだ。
以降、オリジナルをずっと演り、ラストは再びRogerの"Rock'n Roll Gypsies"だが、
これも前半は英語、後半は日本語詞で歌われた。
アンコールではヒョンレがJohnny Cashを気取ってソロで"One Good Friend"を歌ってから、
Rogerのモノマネでメンバーを呼び入れて"黒猫よ、待て!"を演って終了。2部は65分。
最後にRogerに献杯し、お客も前に集めて記念撮影して幕。
私も舞台の上に上げてもらいました。
バンドとしては凄く久しぶりに観たが変わっちゃいなかった。
Rogerが「My Son」と呼んだ彼らは、ちゃんとアメリカン・ミュージックを消化している。
2月には東京公演もあるので、時間が合えばまた行ってみる事にします。
さあ、家に帰ってLIVE盤を聴くとしますか。
大船の姉さんの所へバア様の相談事に行ってから横浜のThumbs Upへ。
昨日ヒーヒー言っておきながら、懲りない男は今日も来ましたLIVE会場へ。
一番前の右寄りに席を確保して、LIVE盤を買えば第一ミッション完了。
チーズバーガーとシーザーサラダを肴にビールの盃を重ねる。
セーブはしつつも、相変わらず店に優しい男である。
2003年にRoger Tillisonの来日公演のバックを務め、その後惜しまれつつ解散した
Rallypapa And Carnegiemamaであるが、Rogerの死を契機に再結成。
2003年のライヴ盤をリリースし、今日からツアーに出るので駆けつけた。
多摩川渡るのも久しぶりです。
The Bandの曲を出囃子に18:40にバンドが出てくる。昨年の1月にスチョリのソロに
キム・ガンホ、水田十夢、辻凡人がバックを務めたLIVEを大阪で見たが、
チョウ・ヒョンレが入ってのバンドオリジナルは久しぶりだ。
なんだかんだ言ってもこの人がバンドのリード・ボーカルですから居てもらわないと。
この日のドレスコードはハットなのか、みな帽子着用でしたね。
まずは"道々"から始めた。三曲程リズムがあるノリの良い曲が続いて掴みはOK。
そして「Rogerを想って作った曲」と"旋風"が続く。"明日はないのさ"はいかしてたな。
スチョリがメイン・ボーカルを取ったのは1曲だけで、MCも少なくサクサクっと
1部は"Bluest Love"で終わった。45分。何とも男臭いバンド、やっぱり好きですこいつら。
演奏のキモはガンホのギターと思ってる。
20分程の休憩を挟み2部は19:45から始まった。2部はRoger Tillison Tributeの趣だが、
演ったのは"Down In The Flood"、"Get Up Jake"、"Loving You Is Sweeter Than Ever"と
元はDylanとThe Band、Four Topsのカバーでしたね(笑)。次のRogerのオリジナルは
ヒョンレが「英語は苦手」と日本語詞を付けて歌った。
この辺りは、「ジェシ・エド・ガンホ」とメンバー紹介されたガンホが
スライド弾きまくりの真骨頂。彼の突き抜けた弾きっぷりは素晴らしい。
バンジョーも1曲弾いていたな。Tributeをひとまず終え、出て来たのが"夏の夜の出来事"。
初めて彼らをクロコダイルで観て、度肝を抜かれたThe Bandの日本語カバー
"The Night They Drove Old Dixi Down"。いつ聴いても素晴らしいカバーだ。
以降、オリジナルをずっと演り、ラストは再びRogerの"Rock'n Roll Gypsies"だが、
これも前半は英語、後半は日本語詞で歌われた。
アンコールではヒョンレがJohnny Cashを気取ってソロで"One Good Friend"を歌ってから、
Rogerのモノマネでメンバーを呼び入れて"黒猫よ、待て!"を演って終了。2部は65分。
最後にRogerに献杯し、お客も前に集めて記念撮影して幕。
私も舞台の上に上げてもらいました。
バンドとしては凄く久しぶりに観たが変わっちゃいなかった。
Rogerが「My Son」と呼んだ彼らは、ちゃんとアメリカン・ミュージックを消化している。
2月には東京公演もあるので、時間が合えばまた行ってみる事にします。
さあ、家に帰ってLIVE盤を聴くとしますか。