勝つ事が薬

なでしこ4戦目で初勝利。とは言ってもこれまで無得点で3敗のベトナムですから。
不運なPK取られるなど一時は1-1の同点、後半終盤まで2-1の展開ははっきり言って不満。
終盤のゴール・ラッシュで6-1とカッコは付いたが、ミスも多く本来の姿には遠い。
それでも勝利は何物にも代えがたい。最終戦の北朝鮮に勝って次世代に繋げたい。
ヨーロッパ遠征中の下の世代は3連勝しているらしい。大ナタ振るっての選手交代も有り。

旅行ノート遅々として進まず

来週3/15の夜からニュージーランドへ旅するので、午後から旅行ノートを作り始めた。
以前は三菱製の縦長のャPッタブルなものを使っていたが、ここ数年はコクヨの
キャンパスのCサイズのものを利用している。タイム・スケジュールはすんなりと
記入したが、ユースフル・ャCントの列記の段になってオークランド空港から市内への
足を調べ始めたらすっかり止まってしまった。エアメ[ト・バスで行けばすんなりだが、
バスと電車を繋げば遥かに安いし、磁気パスを買えばさらに割引、24時間有効の
1日券を買えばさらに安い。こういうのをネット検索していくと時間は尽きない(爆)。
夕方になったので本日は終了。明日はバスと電車のタイムテーブルを含め終えないと。
観光ャCントやイベント、宿泊場所もオークランド、ニュープリマス、ロトルアと
記入していきます。帰りは台北にも上陸するのでこちらのャCントも必要だ。
しかしチャイナエアラインの格安便なので台北・シドニー経由なので時差もあるが
オークランドまではほぼ24時間。エアー総額73,870円で最後は中華飯して帰ってきます。
台北、オークランドには使えるラウンジがあるが、シドニーにはない。
シドニーでトランジットになっているが、便名は変わりがないが、多分一度
機外には出るのだろうから、ラウンジあるとよかったのだが。残念です。

メガネ式のルーペであるハズキ1てのを家で使っているのですが、気が付けば
鼻パットの固定部分のピンが1本折れていた。不安定なのでサービスへメールした所、
交換部品を無料で送ってくれると返信が来た。有料やむなしで、料金見積もりと
サービスの取り扱い場所をたずねたのだが、思いもよらぬ暖かい対応に感激です。

中国が韓国を破ったので、ついになでしこに引導。こんな状況下で今日のベトナム、
最後の北朝鮮とどんな試合を見せてくれるのだろうか。これが済めば新たなる船出だ。

昨晩は

TP'SのOFF会へ行ってきた。ここでしか会わない人がほとんどであり、皆さん久しぶり。
ここの連中とも15年以上の付き合いとなり、当初から最年長で爺様扱いされていたが、
皆さん年とって、当時のワタシの年齢を当然ながら皆超えている(爆)。
新顔の人も参加されていたが、還暦超えバンドのOFF会でありやはり50歳でした(笑)。
皆さんが普段どういった行動をしているのかはイマイチ分からんが、こちらは元気に
世捨て人生活を楽しんでいる。もはや遊び以外では混雑電車には乗りたくないもの。
皆に不思議がられるが、最近は酒飲んでも途中で眠ることがほとんどない。
やはり企業人は疲れるのであり、最近は眠くなれば適当に昼寝できるからね。
元Hartford Cafeのマスター洋平氏もいつも来てくれて、定期的にお会いできる。
前日に某ロック・バーで一晩お皿回しをしつつもこの日も参加してくれた。
来週の土曜日には洋平氏に旗振ってもらって、稲毛のフルハウスを再訪します。

なでしこ終戦

早い時間に点を取って2-0で中国に勝ちたいところなのに、逆に中途半端なバックパスを
かっさらわれて前半に失点。後半も前がかりに攻めていたところを失点。いただけない。
セカンドボールを拾えないし、パスの繋ぎも悪い。横山が一矢を報いたが1-2で終了。
可能性はゼロでないが、2試合残して勝ち点1の5位では終戦。宮間主将のインタビューは
痛々しかったし、大儀見や岩渕の打ちひしがれた姿は辛い。
ドイツW杯での貯金も昨年のカナダW杯で尽きた感じ。そもそもメンバーはこの5年間で
ほとんど変わりなく、年齢も20代後半から30代となっている。世代交代できなかったね。
戦術は覚えられ、この予選では頼りの宮間のキックも精彩を欠いている。
お疲れ様は最終戦の北朝鮮後にかけるべきだが、今後は監督とメンバーも変えて
出直しとなろう。下の世代で結果を出している高倉監督の出番となるのかもしれない。

備忘録

ここ何日かで引っかかるLIVEが何本か発表になっているので備忘録的にカキコ。

5/6.7 Al Stewart@ビルボード東京
5/10　 Diane Birch@ビルボード東京
5/15　 はちみつばい@ビルボード東京
5/25.26 Hiatus Kaiyote@ブルーノート東京
6/6　　 Damien Rice@EX シアター 六本木

あ～

女子サッカーリオ五輪のアジア最終予選対韓国戦は1-1のドロー。もう、ガッカリ。
先発を6人替えてスムーズにパス回しをしてスタートしたが、いかんせん点が取れない。
後半、韓国にPKを取られたがGKの福元のセーブで難を逃れ、岩渕のゴールで
1-0となった時はこのまま逃げ切りかと思われた。それができずに同点とされ、
再度勝ち越せないあたりが今の流れの悪さ。もう万事休すかと思われたが、
中国vs北朝鮮も1-1とドローに終わったため、オーストラリア以外は勝ち点が伸び悩み。
明後日の中国に勝てれば取りあえず中国とは勝ち点4で並べる。
首の皮一枚、それも少し細くなったが諦めずに次戦必勝。前半での先制が必要だ。

西部劇3本立て

昨日、映画を観て帰ってきたら荷物が届いていた。格安のDVDが中から出てきた。
5本で2,464円。楽天ャCントが10%付くので1本単価は440円程か。
その中から今日は西部劇を3作品観た。昨日見た「ヘイトフル・エイト」に
触発された訳ではないが。ウェスタン・マニアとしては安いものはつい買ってしまうし
TV放送があればこまめに録画もしている。VHSを捨ててしまったのが少し惜しまれる。
①荒野のガンマン('61)②怒りの河('51)③大いなる決闘('76)の3本であるが、
①はペキンパーの初メガホンであるが、彼のお得意のスローモーションはまだ出ておらず
バイオレンスの片鱗もうかがえない正統派西部劇。②は何本もタッグを組んだ
アンソニー・マン監督とジェイムス・スチュワートの作品。これも王道ウェスタンですね。
③はチャールトン・ヘストンとジェイムズ・コバーンの真っ向対決をアンドリュー・V・
マクラグレンが監督したもの。コバーンが悪役をする映画はしまるって感じを持ってます。
西部の山河と馬の走る姿、ピストルやライフルの銃撃戦。好きですウェスタン。
しかし昔の映画はちゃんと邦題付けてるのが偉いです。

　　

LIVEに行こうよ！

早くも3月、再びの旅人へ。3/15からニュージーランドへと行ってきます。
帰ってきたら東海方面へも少しお出かけ。旅先でもLIVEを楽しんで参ります。


★Rhiannon Giddens 3/14＠ブルーノート東京　自由席 9,800円(セットプラン)



幅広いルーツ・ミュージックを聴かせてくれるRhiannon。
フィドルやバンジョーも達者にこなすので、歌と共に演奏も楽しみです。


★Shooglenifty 3/18＠Aotea Square,Auckland　立見 N$61.27



Auckland Art Festivalの中からスコットランドのバンドを聴きに行きます。
お初ですがフィドルやバンジョーも入って良い感じ。


★Auckland City Limits Music Festival 3/19＠Western Springs,Auckland　立見 N$188.63



ACLフェスの出張と思っていたら、ベテランのアメリカーナの人が少なくて残念。
Kendrick Lamarとか旬ではありますが.....Grace Potterに期待しますか(汗)。
未だ出演者とスケジュールが確定してないのが不安です。


★Womad 3/20＠TSB Bowl of Brooklands,New Plymouth　立見 N$111.73



かっては横浜でもやっていたワールド・ミュージックの祭典は、今でも
世界の数か所で開催してます。John Grant等のロック系のアーチストも観れますね。


★矢野顕子 3/28＠東京グローブ座　ジーンズシート 4,500円

　　

アッコちゃんの40周年記念のゲストを招いてのLIVEから石川さゆりと上妻宏光の日を
格安の席にて拝見。こういった異種格闘技戦でのピアノの弾きっぷりが楽しみ。


★Tedeschi Trucks Band 3/30＠名古屋市公会堂　S席 9,800円



東京が日本武道館なので、旅行がてら小屋の小さい名古屋でTTBを観てきます。
作戦通り6列目真ん中(喜)。新譜を聴き込んでから行くとします。


旅をしながらLIVEも楽しんできます。花粉が飛び始めたのだけが嫌ですね。

ファン目線で作品を作り続けるタランティーノ

本日は1st Dayの割引日(1,100円)だったので、西新井のTOHOシネマズまで
タランティーノの新作「ヘイトフル・エイト」を観てきた。
昨日のアカデミー賞では同作でエンニオ・モリコーネが作曲賞を受賞している。
設定がウェスタンなのが西部劇マニアのワタシとしてはそれだけで評価が上がる。
そしてタランティーノ監督は映画マニアなので、ファン目線で作ってくれるので
捻くれながらも同作は楽しい。今回はカメオ出演は無かったようだが、
ペキンパーのようなスロー映像や、血まみれのシーンなど刺激も溢れている。
ストーリー的にも楽しいし、エンドロールでロイ・オービソンガ流れるなど
気が抜けません(笑)。日本の劇場では多くの人がエンドロールになると立ち上がるが
気がしれませんね。