W杯最終予選初戦、日本はオマーンに0-1敗戦

ホームでの初戦、負けてはいけない試合に負けてしまった。始まる前から変な雨が降っていた。
悪い時の日本の典型的な試合、シュートを撃たなさすぎる。
綺麗な形に拘らずにもっと早めにクロスを入れた方がと思うが、やっているのは選手ですから。
CBに冨安と板倉を欠いたので植田を先発に入れたが、綻びは少なからずあった。
前でも南野が使えなかったので原口を入れたが、彼の球離れが悪い癖が出た感じ。
後半、古橋・堂安・久保とシュートを撃ちたがる選手を入れるもそんなに撃った感じはなし。
大迫のャXトも機能しないし、Wボランチも相手の攻撃を止めたとは言えない。
所属無しでフル出場の長友が一番目立つようでは困るのことよ。
吉田の弁のとおり「負けるべくして負けた試合」。勝ち点3予定が0は痛いが後戻りはできない。
次戦の中国とはドーハでのアウェー戦となるが、引き分けでなく勝たないと辛い。
中国がオーストラリアとどんな試合結果になっているかでも状況は変わるし。
灼熱のドーハは厳しい環境だが次戦はフルメンバーで戦えることを願いたい。先取点は必須。
アウェー戦はTV放送がないが、緊急事態なのでDAZNに入って観るしかなさそうだ。幸運を祈る。