月一真理子

昨晩行われた浜田真理子の配信LIVEを観ていた。
ビデオソフトと違って、配信LIVEにお金を払う事に違和感を覚えるワタシとしては
投げ銭方式の配信LIVEなのでいつもタダ見を決め込んでいる。
その内にCDでも買いますのでお許し願いたい。
もう夏なので浴衣を着こんだ真理子さん。オバサン度が上がってちょっと参った(笑)。
昨日、下田逸郎本人の歌で聴いた"セクシィ"から始めた。
そして岡林信康の"君に捧げるラブソング"とストライクな曲が続いたのは嬉しい。
以下、小坂忠の"機関車"を挟んで、オリジナル(多分)の"月に聞く"、"Treasure"、
"胸の小箱"と歌われた。キーボードひとつで切々と歌うのはいつもの事。
窓の外には島根の木々の緑がのぞく。そしてエンドロールのように近くの風景と共に
"ちょっとひとこと"が流れた。ではまた来月お会いしましょう。

早くまた彼女の歌を生で聴ける日が来る事が待ち遠しい。
コロナ感染者の増加が気になるが、少しずつ生音は聞こえ始めている。
洋邦こだわらずに横断的に聴いてきた事｡が徐々に効果を上げてきている今日この頃。
洋楽しか聴かない、邦楽しか聴かない、特定のジャンルしか聴かない、
特定の人しか聴かない、そんな偏ったもったいない聴き方はしたくないのよ。