ヨーロッパはシーズン真っただ中だが、日本のJリーグ2024シーズンが本日開幕した。
NHKのTV放送で広島vs浦和の開幕戦を観た。
新スタジアムであるエディオンピースウィング広島のJリーグ・デビューをホームの広島が2-0で飾った。
最近はヨーロッパからの青田刈りで若手選手の移籍も早く、気か付けばチームの選手構成が分からなくなりがち。
この日も得点を挙げたのは湘南から移籍してきた大橋だった。逆に海外からの出戻りの選手も増えている。
新しい選手の成長を見守り、彼らが海外へ飛躍して代表に戻ってくるのを見るのも楽しいものだろう。
先のJリーグの秋春制への移行も決まっており、いよいよ世界基準へとなっていく。
北国の対応も懸念されるが、1月にプレミア・リーグを観に行ったことがあるがそれなりに寒いがやれる。
雪対策だけが問題となるが、安易に屋根付き球場へ移転できるものでもなし早めに対応策は必要である。
J1以上J2以下の方が問題は出て来るような気もしている。まあやってみるしかないのか。
LCC最大手のエア・アジアが欧州・北米への進出構想を公開した。エアバスを使ってと割と具体的。
期日等の見通しは立っていないが、日本を経由しての北米路線も構想とされている。
今はJAL系のLCCであるZipairが北米西海岸へ定期便を飛ばしているが、競争は大歓迎である。
運賃・燃油代が高騰している現在、バジェット・トラベラーにとっては明るい話題です。
具体的なスケジュールが早期に発表される事を、首を長くして待ちたいと思います。
