facebookのコピペでの手抜きにて失礼致します。
雨の中を渋谷から歩いてブルーノート東京へ。
UA x 菊池成孔のCURE JAZZの久しぶりの公演である。
沖縄を離れ、今はカナダの島に住むというUA、今年(昨年)はデビュー25周年らしく
ソロにAJICOも復活させ、まとめて出稼ぎに来た様だ(笑)。
ついでに倅の村上虹郎にも会ったのかな?この日は右手ステージ横からから観る座席だ。
定時の19:30になると客電が落ち、ピアノ、ベース、ドラムス、サックスから成る
バンドの4人が出てくる。
バンマス菊池のメンバー紹介でUAがトイレタイムで遅れてる獅\露。
自らの紹介を「元カリフォルニア知事のアーノルド・シュワルツネッガー」とするなど
菊池のエンジンは全開だ。
遅れて登場のUAは髪も爆発気味、アイラインはキッチリとグラマラスな感じがカッコいい。
Youtubeで少し聴いてきたが、オリジナルの英語タイトルは覚えきれない。
歌詞も英語でUAの攻めの歌唱が随所に聴けた。
カバーの"Over The Rainbow"も超スロー・アレンジでピアノとのデュオから後半部に
バンドが一体化する様が素晴らしい。ベースの拠eきもリード楽器の様で聴かせてくれる。
バンド・メンバーは一新したらしいが、誰もが達者な演奏だ。
ピアノの林正樹はャbプス系のバックで弾く姿も何度か観ているが、
ホント柔らかいタッチが気持ち良く響く。この日も歌伴として色々と聴かせてくれた。
菊池は前半はテナー、後半は主にソプラノをブローしたが、
ソプラノサックスの吹きっぷりがワタシには響いた。クセ者ですね。
後半の新曲は日本語歌詞でUAのR&Bディーバっぽさが出て馴染みやすかった。
ラストの曲はフリー・ジャズ的でバンドのプレイが高まる瞬間が感ぜられた。
アンコールでは菊池もサックスを置き、UAのカウンター・ボーカルとして
スキャット等を繰り広げてくれた。
UAは何でも歌えるし、バンドも懐の深い好プレイの連続でした。次回はまた8年後か。
75分、堪能。
今月の生音はこれ1本のみ。ではまた来月に。
雨の中を渋谷から歩いてブルーノート東京へ。
UA x 菊池成孔のCURE JAZZの久しぶりの公演である。
沖縄を離れ、今はカナダの島に住むというUA、今年(昨年)はデビュー25周年らしく
ソロにAJICOも復活させ、まとめて出稼ぎに来た様だ(笑)。
ついでに倅の村上虹郎にも会ったのかな?この日は右手ステージ横からから観る座席だ。
定時の19:30になると客電が落ち、ピアノ、ベース、ドラムス、サックスから成る
バンドの4人が出てくる。
バンマス菊池のメンバー紹介でUAがトイレタイムで遅れてる獅\露。
自らの紹介を「元カリフォルニア知事のアーノルド・シュワルツネッガー」とするなど
菊池のエンジンは全開だ。
遅れて登場のUAは髪も爆発気味、アイラインはキッチリとグラマラスな感じがカッコいい。
Youtubeで少し聴いてきたが、オリジナルの英語タイトルは覚えきれない。
歌詞も英語でUAの攻めの歌唱が随所に聴けた。
カバーの"Over The Rainbow"も超スロー・アレンジでピアノとのデュオから後半部に
バンドが一体化する様が素晴らしい。ベースの拠eきもリード楽器の様で聴かせてくれる。
バンド・メンバーは一新したらしいが、誰もが達者な演奏だ。
ピアノの林正樹はャbプス系のバックで弾く姿も何度か観ているが、
ホント柔らかいタッチが気持ち良く響く。この日も歌伴として色々と聴かせてくれた。
菊池は前半はテナー、後半は主にソプラノをブローしたが、
ソプラノサックスの吹きっぷりがワタシには響いた。クセ者ですね。
後半の新曲は日本語歌詞でUAのR&Bディーバっぽさが出て馴染みやすかった。
ラストの曲はフリー・ジャズ的でバンドのプレイが高まる瞬間が感ぜられた。
アンコールでは菊池もサックスを置き、UAのカウンター・ボーカルとして
スキャット等を繰り広げてくれた。
UAは何でも歌えるし、バンドも懐の深い好プレイの連続でした。次回はまた8年後か。
75分、堪能。
今月の生音はこれ1本のみ。ではまた来月に。