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野菜焼売弁当/アメリカ横断

2015年07月20日 | 田舎生活の衣食住
 暑くなりました。暑くなると、きっちりと麦湯が飲みたくなるもので、気温が上がらないと、余り美味しいとは感じないのですが、暑くなると、これほど美味しいお茶は無いと思えるから不思議です。常に切らさないようにしています。
 なんて言っていられないくらいの猛暑でした。昼過ぎに我慢できなくなり(それでもエアコンは未だ使わない)、チューチューアイス(本当の名前知らない)をチューチューしていたら、涼しくなりましたとさ。でも、年々、チューブを噛み切る時に、歯が心配になってきています。悲しい…。
 
 弁当は、野菜焼売、竹輪のマヨネーズ炒め、モヤシのナムル、ニンジンとコンニャクのキンピラ、別容器でトマトとキュウリです。
 海老マヨが食べたいと海老を見たら、結構な値段。なら、何かで代用しちゃえと、竹輪にしてみました。根本的に海老マヨとは違う物になったので、トマトも一緒にマヨネーズで和えて、竹マヨの出来上がり。もはや原型を留めてはいませんが、これはこれで「旨い」ひと品になりました。竹輪とマヨネーズ合います。ただ、竹輪を炒める時ってフライパンにくっ付くので、予めマヨネーズを絡めてから炒めるか、電子レンジで温めるかの方が良いな。
 弁当箱(タッパーだけど)がかなり深いので、お菜の下にモヤシのナムルを敷き詰めています。その上に、竹マヨ、焼売は2段で詰めました。約105円です。
 この焼売は、「チルド」から出ていました。通常の「チルド」焼売は赤い箱ですが、これは緑。野菜のみの焼売だそうです。77円だったのと、緑のパッケージの鮮やかさに買っちゃった。焼売って安くて個数も多くて、お得ですよね。毎日焼売でも良いくらいです(これはちとオーバー)。焼売か餃子かと選択を迫られたら、本気で困惑しますよね。幾つかは以前の弁当に用いていたので、8個でした。
 それに、ナムルが良い味に出来た。
 気が付けばトマトだらけだった。嬉しいことにミニトマトが毎日収穫できるのです。トマト好きだから、幾つでも食べられちゃうのです。






 「暑い、暑い」。猫もうだる夏。猫は涼しい所を見出す天才…と聞いてはいるが、何故か、尻尾の先しか日影に入っていないたんたんと、居心地悪いだろうってな細い棚に無理矢理横たわるぐー。それで良いのか? 聞いてみたところ、二匹とも、一度瞬きしてまた目を瞑るから、良いらしい。







 二度目のアメリカ(最初のアメリカは一人旅)。そして四度目の海外旅行はまたまた同伴者とのアメリカ横断でした。
 これが結構な長旅ですから、予想通りに関係は悪化する訳で、それにも増して同行者が、中々に我が侭な方だったので、常に付き合わされる感じで、自分の好きなことが半分も出来ず、おまけに機嫌を伺いながらだったので、「もう人と旅をするのは絶対嫌だ」。この旅で旅行に同伴者は嫌!度マックスになりました。余談ですが、旅が終わって後、その方とは二度と会っていません。喧嘩した訳ではないのですが、面倒で嫌になりました。多分、互いにそう感じていると思います。
 それから約30年。海外旅行はむろん、国内も単独です。
 「ひとりで行って何が楽しいのか」と聞かれますが、「ひとりで行かないと観たい所の半分しか観られなく、また、旅の印象が余り残らない」のです。
 また、執拗に誘ってくる人もいるので、「ひとり旅をしていて、同行者が居たら良かったと感じるのは、荷物を抱えての移動中にトイレに行く時くらい」と断っています。



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