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ガーリック・ツナ弁当/香港での「ガーリック・シュリンプ」?

2024年06月16日 | 田舎生活の衣食住
 ガーリック・ツナ(本鮪のアラ、鱈のアラ、ニンニク、大根、大根の葉)
 青紫蘇キムチとシラタキの卵炒め
 コールスローサラダ(キャベツ)










 「ガーリック・シュリンプ」をエビではなくて、鮪と鱈のアラで代用。序でに大根。そして色味付けに大根の葉。
 大根は要らなかったなあ。

 実は、ハワイへ行ったことが無い。よって、近年まで、「ガーリック・シュリンプ」なる物を知らなかったのだ。いや、実際に食している「ガーリック〇〇」が、「ガーリック・シュリンプ」味になっているのかも疑問だ。何たって、本物を食べたことないのだから。
 だが、これに良く似た物が、中国・香港にある。エビではなく、シャコ。黒胡椒とニンニクで炒めたり、これが実に美味い。
 香港で大のお気に入りとなったのが、この「シャコの黒胡椒とニンニク炒め」で、名前は知らない。ただ、「ライリュウハー(シャコのこと)」と言えば、この料理が出されるくらいにポピュラーなのだ。
 なので、私が作る「ガーリック〇〇」は、「シャコの黒胡椒とニンニク炒め」味。
 もうひとつ忘れてならないのが、「ロウバッコウ(大根餅)」。マカオの「オウダン(エッグタルト)」と、以上三つがあれば、ほかは要らないくらいにシャーワセだった。
 また、食べたいなっ。