『安倍亜流』とか『古色蒼然』とか揶揄されながらも、菅政権がスタートしました。
ややもすると言行不一致が目立った前政権に比べると、現時点では堅実に見えますが…
ところで新鮮味に乏しい菅内閣で、目玉商品として話題になっている『デジタル庁』創設。
各省庁をまたいでの改革が必要とされる『デジタル庁』創設の意義は尤もですが
大体において関係者の解説や説明を見聞してもだらけで、正直さっぱり理解できません。
自分の不勉強は置いといて、カタカナ言語が多すぎて言葉自体が分からないのよね
以前からカタカナ言語の日本語変換への課題がありましたが、相変わらずの状態が続いています。
『デジタル庁』の創設で更にその傾向が強まるのでは…と、後期高齢者としては頭痛のタネ。
ボケ防止のために始めたPC遊びですが、もう此処までかも~
でもね 世の中かなりの割合でシニア層が占めているのよね。
『国民のために働く内閣』を強調している菅総理。
知りたい
学びたい
社会参加したい
ボケたくない
そんな高齢者たちに優しい配慮をお願いしたいものです。